先日のこと
エタバンより遡ること数日。
ララ教あらためGL教。
怒涛の入門ラッシュはなんだったのだろうか?
ぱったりと新規入門者がいなくなってしまった。
こ、こんなはずでは・・・と思っていたその矢先。
夜寝ていると、ドンドン!と教団の門を叩く音が。。。
開けてみるとそこにはララフェルが一人。
そうコミュニティーファインダーを見て突撃してきたというシリウスさんだ。
まさに地獄に仏!
すぐに寝ている信者を叩き起こし大聖堂にて歓迎ミサが開かれる。
栄光なる11番目の使徒となったシリウスさん。
なんとタンクとヒーラー両方を極めた熟練のララフェル!
これで教団の戦力は万全となったのだ。
手を取り喜び合う信者一同。
こうなったらやることは一つ。
古から伝わる教団恒例事業【聖者の行進】である(※まだ2回目)
鴨 「今回はどこの鯖で行進いたしましょうかねぇw」
信者「イフリートなどいかがでしょう?」
鴨 「フフフ良いですね」
決まりかけたその時、信者るりはさんが口をはさむ。
るりは「イフリートは私のホーム。べつに構いませんけれど一つ懸念事項が」
鴨 「fmfm」(←※マクロ)
るりは「あそこの住人はとにかくノリがわるいのです」
鴨 「fmfm」(←※マクロ)
るりは「過去何度か私もLS募集をしたのですけれど、あの鯖だけはさっぱりで」
鴨 「fmfm」(←※マクロ)
るりは「もし行かれるならご覚悟を」
鴨 「しゃらくさいデスマス!w突撃ぃぃぃ!ww」 ←※適当w
信者 「オー!!www」 ←※同じく何も考えてないw
それがあんな結果になろうとは、この時知る由もなかった。。。
イフリートグリダニアエーテライト前にて。
いつものようにグリダニアランディングからヨチヨチと行進してくるGL教。
どうだ見たかと言わんばかりにドヤ顔の信者一同。
しかし。。。
どうも先日のultima鯖よりも反応が悪いのだ。
うーん、るりはさんの言ったことは確かに本当かもしれない。
そう思っていた刹那!
闇の中から飛び出してきた刺客!
そう、るりはさんの親友はっく氏だ。
はっく氏は最近どっぷりと教団にハマッたるりはさんを心配し、単身連れ戻しに来たのだ。
しかし悲しいかな。それは命知らずもいいところ。
あっという間に教団員に囲まれ、ピンクのカウルを着せられてしまう!
はっく「私は邪教に入るつもりはない!ww」
威勢がいいのも1分足らず。
瞬く間に第12番目の使徒へと変えられてしまったのだ!
まさに恐るべき暗黒のフォース!(コ、コワイ!)
何事もなかったかのようにはっくさんを加え聖者の行進を続けるGL教w
ここで信者にちぇからアドバイスが飛ぶ。
にちぇ「グリダニアは人が少のうございます。」
鴨 「fmfm」(←※マクロ)
にちぇ「リムサにて行進することを提言します」
鴨 「よろしい。承認いたしましょう」
リムサロミンサへとテレポを開始する教団員一同。
こうしてリムサエーテライト前にて行進が始まったのだ。
それが死の行進となるとも知らずに・・・。
皆列になってエーテライトの周りをぐるぐるぐるぐるw
何も喋らず5分程度延々と歩きまわる。
ところが。。。
ど、どうしたことだろう。。。
ピンクのカウルを羽織ったララフェルの一団が辺りを練り歩いているのだ。
まともな人間なら、ん?と思うところだ。
ここでは反応が悪いどころではない。
まったくもって「無」なのだ。
嗚呼、なんということだろう。
それもそのはず。
イフリート鯖の住民は第七霊災でとうの昔に全滅していたのだ(ヒ、ヒドイ!)
今、目の前を歩いているのはスクエニが用意したマクロプレイヤー達なのだ!
とんでもないところにやってきてしまったと恐れおののく大司教。
そこで信者一同が。。。
信者「ささ!募集シャウトをw」
この状況でなんとも度胸のいることを要求してくるw
しかしここまで来て、止めておきましょうでは来た意味がないというものだ。
ガイアララフェル教団の勢力拡大。それが我らの目的!
大司教は意を決して声高らかにシャウトしたのだ!
鴨 「ラ、ララフェルカフェでは可愛いララフェルを募集しています。TELLしてね」←※原文ママ
信者 「なんで嘘つくんですかwww」
鴨 「ゴメンナサイ!(つд⊂)エーン」
信者一同「退却www」
こうして今後GL教のイフ鯖へのルートは永久封鎖することに決められた。
※ちなみにシリウスさんはこの一連の流れがあほらしくて大いに教団を気に入ったそうだ。そしてるりは談によると強引に捕獲されたはずのはっくさんは数日でメキメキと教団のパワーを吸収し、今では口調がすっかり教団風になってきたとのこと。闇の暗黒卿が誕生してしまったのだ(スターウォーズで言うところアナキンポジション)
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おわり