君の瞳に…
…
映った僕に乾杯!
…
イシュガルド復興が終わり
平常運転に戻った昨夜…
なんとなく、何する?って感覚
そんな感じになったのは自分だけ?
ツレは淡々と蛮族クエ等の日課をこなしていく
やる事ない自分は、ス○ーカーの如く
後をついて回る…
が、いい加減飽きる…
そうだ!潜水艦製作がまだ途中だった
思い立ち、FCハウスの地下工房へ
素材はリテイナーを使い、ある程度収集済
ガンガン加工して、素材をぶっ込んでいく
そして…遂に完成!
いよいよ浸水式
ツレに声を掛けて地下工房へ呼び戻す
居住担当官から登録のヤツも買った
もちろん、燃料も1年分くらい準備した
それでは、管制卓へ!
…
…
ん?
…
…
登録出来ない…
…
…
「潜水艦は『艦体・艦尾・艦首・艦橋』の
4つのパーツを一つずつ作り、全てのパーツを完成させると潜水艦が完成します!」
ツレが読み上げる
…
…
所持品には…艦体…のみ…
…
そりゃ、無理だわ
これじゃ、プカプカ浮いて漂流するしか能がない
というわけで、残りのパーツを急いで製作開始
その傍では、ツレのララフェルが"ハカ"を舞う
威嚇か?威嚇か!
口をパクパクさせてバタバタする様は
さながら陸に打ち上げられた魚みたい…
「お前!ただ息を吸って吐くだけなら
うちのエアコンの方がよっぽど優秀じゃ!」
そう言っているのか!
そして…
「神代木」という素材に足止めされ
潜水艦完成は後日となる事となり…
ツレにドラヴァニア雲海からの往復テレポ代を
請求されたハクロウであった
太陽の舞、自分も欲しいなぁ
"ハカ" →ニュージーランド、マオリ族の民族舞踊
(マオリ族の戦士が、戦いの前に手を叩き足を踏み鳴らして自らの力を誇示し、相手を威嚇する舞踊)