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思っていたこと:
1.単純に、コンテンツの予習は絶対しないほうが驚きや攻略の楽しみがあって面白いはず。
2.ちょっとまわりに迷惑かけるかもしれないが、コンテンツの情報は入れずに初見未予習で遊んでいきたい。
やってわかったこと:
1. 初見未予習が複数人いるパーティは意図的に作らないと集まりにくい。
ゲーム内外の募集を使っても初見4人フルパーティも結構難しい。
2. メインストーリーのクエストは特にどうしても自分だけが初見になりがち。
・長いストーリーの中で何度もダンジョンに行く場面があり、
そこで手の届く範囲のほかの人とぴったり進行がそろうことは少ない。
3. メインストーリーで行く必要の薄いコンテンツは意外と初見を集めやすい。
・死者の宮殿、脇道ID etc. 急いで行かずに置いてる人は結構いるみたい。
4. FF14のコンテンツは膨大。普通にメインストーリーを進めるだけでも結構長い道のり。
4人ダンジョンだけでも多分50近くありそう。
5. FF14ユーザーはよくわからない遊び方をする若葉にもとても優しい。
CWLS,FC,CF,パーティ募集、いろんなルートでコンテンツに参加して、死んだり全滅させたり、
全滅からの復帰で道に迷ったり色々大変なことをやらかしましたが、皆さん親切でした。
6. 初見がいると経験済の同行者の報酬が上乗せされる本当に助かるシステムがある。
多少の埋め合わせになるので気が楽になります。
7. メインをある程度進めていかないと大物クラフター/ギャザラーになれなさそう。なりたい。
初見未予習の良さ
1. 2人以上(+ギミックネタバレに配慮してくれる人)でそういう遊び方をする人がいると、
大変に面白くなる。
- わからない同士で相談したり、発見をシェアしたり、考える過程は本当に楽しい。
- 全滅して作戦を考えて再トライは醍醐味。
2. クリア目的の最短ルートの外にあるちょっとした謎解きや、宝箱、風景に驚ける。
初見未予習の悪さ:
1. 自分だけ未予習という状況はかえって面白さを得にくい場面につながる場合がある。
- 避けにくい即死で一人死んだり、無敵の敵に無意味に攻撃しつづけたりしがち。
- (少なくとも2.0までの範囲では)そういうときに自分一人が機能していなくても
全滅して再トライというのは少なく、わからないままま周囲が自分の代わりに
ILV差でごり押して解決してくれた、大変な厚さでフォローしてくれたという事になる。
#代わりに自分の分を頑張ってもらったみたいな申し訳ない感じ。
- 複雑な謎解きを、ネタバレなしで自力だけで考えるのはちょっと難しいこともある。
- 周囲もネタバレに配慮して、それをどうしたらいいかと気軽に言えないというのも
パーティとして健全じゃない感じ。
2. (CF等で飛び込む場合に)ギミックに対して能動的に動く必要があって、
代わりがいない(少ない)ロールは気分的に選びにくい。
3. (CFで参加するクエストの一部に)何週もしたユーザーで効率的に短時間で進められるように
お約束がある場合があり、それを知らないと訳が分からないまま凄い早さで走っていく先頭を
ただわからないままおいかけるということになりがち。