襲い来る世界の終末
人々の希望を背に立ち上がる光の戦士たち
世界の命運を賭けた最後の戦場
そこに立ち塞がって絶望の拳を叩き込み
高笑いで人々の希望を踏みにじる
そんならすぼすに わたしは なりたい
破壊の拳神、格闘白魔導士のつぐみです
私と同じPTになったことのある方は気付いていなかったでしょう
真の敵はキミタチの後ろで「ケアル~毛有る?あ、タンクのルガディンさん毛がない!」
とかやってた私なのだよ!!
先日、槍術士の練習&レベル上げしようと思って
CFでカッパ山へ行ったんです
いつもとおり「よろしくお願いします」×4で始まり特に会話もなく進行
しかし私は見逃しません
PTメンバーの1人、モンクさんがハロウィンお化けの格好してる。。。かわいい。。。
操作レバーを引いてごうんごうんとリフトが降下
私「下へまいりまーす」
これ言っちゃう人ぜったい多いと思うんですよねきっと皆言ってる
そして特に反応は無しというかなりスベってる感満載
しかし私は拳神こまけぇこたぁ気にしねぇ!
1ボスでは雑魚がぽろぽろ転がってきます
皆バラけて各個撃破この後登場予定の1ボスさんに備えて高まる緊張
でも。。。お化けモンクさんがちょこまか動いてるのがかわいくて和む。。。
雑魚を処理しながら学者さんが呟きました
「どう見ても手は衣装から出てないのにどうやって殴ってるんでしょう。。。」
さすが学者さんです目の付け所が違いますIQ500くらいありそうです
きっと隠し持ってるかぼちゃで殴ってるんですよ!
2ボスは分裂スライムです
槍術士の私はやること少なくて
お化けモンクさんとすみっこの箱に登ったりして遊んでました
途中から学者さんも登ってきて3人で遊んでました
その向こうではタンクさんが一人でスライムに囲まれてぜぇぜぇ言ってます
ちょっと申し訳なく思ったのでエモートでスライム応援しときました
がんばれスライム喰っちまえー!
3ボスは巨人です
タンクさんはこんな怖い顔の敵と至近距離で向かい合うんですねすごいです
私は後ろから3つしかないスキルをぽちぽち押すだけの簡単なお仕事です
私のすぐ横ではお化けモンクさんがやっぱり手が出てないのに
正拳とか崩拳とかやってます
隠し持ったかぼちゃが見えないか凝視してましたが
私の動体視力では捉えることはできませんでした
このお化けモンクさん、かなりの暗器の達人に違いありません
特に苦戦することもなくカッパ山制圧完了
。。。あれ?みんな退出しない?
いつもならお疲れ様でしたって言ってる間にみんないなくなってるのに!
その後みんなでしばらく雑談
学者さんがシャンパン開けたりしてくれました
この学者さんかなりの呑んべぇです間違いない
でも私、日本酒派なんです。。。シャンパンはちょっと苦手ですごめんなさい
道中いちばん頑張ってたタンクさんが一言
「このPT、ツッコミ役がいない。。。?」
なにをおっしゃってるんでしょうアナタがツッコミ役ですよ!
シールドバッシュでなんでやねーんってツッコミ入れてください
その盾は何のためにあるんですか!
だいたい4人全員がぼけぼけだったら収拾つかないじゃないですか!!
一期一会のCFでこんなふうに会話が弾むこともあるんですね
みんなやっぱりお化けモンクさんのかわいさに和んでたのかな
楽しいひとときをありがとうございました
カッパー行った時、「下へまいりまーす」で、んふwってなってたんですけど、PTプレイの免疫がいまいちできていないために余裕がなく、全然反応できなかったのを思い出しました。