本日のレベリングルーレットでの出来事。
占星術師で入ってあたったのはハウケタノーマル。
そしてパーティーは私以外レベル50未満の人たち(私もまだ紅蓮の途中でレベル80になってない)。
中でもタンクさんは言語がenglishの人で、しかもいきなり封印されている階段をあがってうろうろしていたあたり、未予習の初見だったと思われる。
案の定メイドの攻撃をくらって恐怖状態になりまくっていた。
ヒーラーのお仕事が楽しくなるのでこれはこれでよいのだ。
(かく言う私もメインが戦士で、最初に来た時には予習してもメイドには苦労したし、みんなに迷惑をかけたのだった)
問題は2ボス後である。
たぶんデジョンのこと知らないだろうなあと思いつつ、英語でどういえばいいのだと思っているうちに、DPS1さんがさっさとデジョンしてしまったのだ。
ここでDPS2さんが定型文辞書でデジョンと打つ。
私もそれを見てこれで大丈夫だろうと、デジョンしてしまう。
だがタンクさん、気付かず棒立ちの模様。
私「日本語たぶん伝わらんぞ」←言うのが遅い
DPS1「おうふ」
DPS2「お迎えいってみます!」
システム「新しいHowTo『メンバー補充機能』がHowToリスト『コンテンツ』に追加されました」
私「ああああ」
DPS2「え」
DPS1「えええええ」
コンテンツ抜けをしたのか、タンクさんがいなくなってしまった。
気まずい。
DPS1「イジワルナニホンジンとかおもっちゃったのかな」
ほんとうに取り返しのつかないことをしてしまったかもしれない。
だがまずはこの場をなんとかしなければならない。一応メンバー補充を押しておく。
DPS2「タンクなしでもいけますか?」
DPS1「いちかばちかいってみる?」
私「守衛でためすか」
ボス前の守衛を難なく倒し、まあなんとかなるだろ、の雰囲気。
よくわからないが補充とやらも来ないし、一応レディチェックで意思確認の上、突入!
が、全滅!
DPS2「ごめんなさい」
私「ごめん」←ランプ消しに夢中でヒールが不足気味だった
DPS1「なんだろう?楽しいんだけど?」
そう下限みたいな楽しさがあるのだ。
だがもうちょっと反省しようぜ、わたしたち。
2回目、私はベネフィクにヘリオスと連打しまくった。
オーバーヒールなど知ったことではない。
ディグは40秒ごとに打てるが、アスベネが使えないのが痛い。
せめてカードをリキャごとにしっかり配ってダメージに貢献すべきなのだが、あまり気を回せず。
それでもなんとかクリアできたのだった。
DPS2「やったー!」
DPS1「いええええい」
私「おつかれーー」
達成感でいっぱいのわたしたち。
だがクリアして冷静になれば、やはり後悔の気持ちでいっぱいになってきた。
不慣れなタンクさんを言語の壁を超えてもっとフォローすべきだったのではなかろうか。
もしかして一人のFF14プレイヤーの心を折ってしまったのではなかろうか。
今までたくさんの先輩プレイヤーたちに助けてもらってきたのに、恩を仇で返してしまった申し訳なさを感じる。
こうして吐き出して自分を守ろうとしているのだろうし、日本語じゃ伝わらないだろうけれども、この場をお借りして申し上げる。
本当に申し訳なかった。
以後気をつけたい。
とは言ったものの、どうすれば一番よかったのだ?
とりあえずPS4用のキーボードを買うか?(クズ)
罵り、お叱り、お待ちしております。