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黄金日記その59 間違った路に進もうとしてる家族(ネタバレ有)

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ソリューションナインのトゥルービューで住民達を介抱する。


呆然としている住民。エレメス。
人の温もりに自分が生きてる事を実感する。
落ち着いたら悔しくて涙が出そう。
こんな理不尽な事はない。ゾラージャ王は何の権利があって自分達の日常を奪ったのか。それはそう。
勝手に争いに巻き込まないで平和を返してよ。


疲弊している住民。オスッテ。
私がスフェーンと一緒に戦ってるのを見て噂は本当だったのかと言う。
スフェーンは何百年も生きてて人ではない。本当の体は雲の上とか別の場所にあり特別な力を使って姿を現してる。まあ合ってるよね。
彼はずっとここの連中が彼女の正体を暴かない事を不思議だったけどその理由がなんとなく分かった。
あんな風に必死に民を護ろうとしてる。それだけで彼女は間違いなく王の資質があるから正体なんて関係ない。


震えている住民。ヒューラン男。
こんな怖い想いをしたのは初めてで怖い。
一度事故で死んだ事があるけどその比じゃない。
殺されて蘇って殺されて蘇って……地獄やん。
全部ゾラージャ王の命令なのか?そうみたいよ?
あいつは突然やって来て王になって領土拡大だの何だの掲げて機械兵の増産をした。それを民に向けるなんてと憤る。
何が武王だ、誰かあいつを何とかしてくれ!と叫ぶ。大分怒ってるね。
でもまた震えるのね。


バックルームに行く。人が少ない。
シェールが各層にある移動経路のシャッターを操作してまだ動いてる機械兵の封じ込めに成功したと言った。私達が戦わなければそれも難しかったからありがとうと礼を言われた。

グルージャは黙ったまま。
カフキワはソリューションナインの救助が概ね終わったから今は他の層に人員を割いてると言った。
ウクラマトはアリゼー達は戻って来てないけどあらかた介抱は終わったと言った。
ウクラマトもグルージャが心配。
ずっとあの様子で塞ぎ込んでるから無理もないとカフキワが言う。
ウクラマトはグルージャにありのままを話そうとしてる。あの子は賢いからゾラージャの事を周りが隠そうとしても自分ですぐ気付く。自分だけ真実を聞かされてなかったと知ったら余計に傷付く。だから私達が今きちんと伝えてあげないといけない。
カフキワもあの子には自分達がいるという事を伝えてあげなきゃと言った。頼ってたオーティスもいなくなったしな。
あんな小さな子にこんな思いをさせるなんてやりきれないとカフキワは言った。
ウクラマトは「全部話そう。何が起きたのかもこれからどうするつもりなのかも」と言った。

グルージャに話しかけたらムビだった。
グルージャはこちらを見るけど何も言わない。ウクラマトが大丈夫か?と声をかけた。大丈夫ではないよね。
「僕の父さんのせいで、いっぱい死んじゃったんでしょ?」
話すまでもなく理解してた。
「オーティスにも、もう……会えないんでしょ?」
ウクラマトが目を伏せながら肯定する。
「父さんは悪い事をした。だからみんな、父さんを殺しにいくんでしょ?」
我々が話すまでもなく全てを理解してる聡い子だな。
カフキワが何か話そうとするのを「……いいよ、もう」とグルージャは止めた。

「つかれたんだ……」
君は私か。私も疲れた。

ウクラマトを見上げて頷く。ウクラマトはグルージャの前にしゃがむと「ちょっといいか」と言った。
グルージャの言う通り、これから私達は彼の父親と戦いに行く。
ゾラージャは一方的にトライヨラを襲い人々の笑顔を奪ったからウクラマトは武王として彼の行動を許せない。
「ウクラマトはもう、父さんの事、家族だと思ってないの?」
私もそれ聞きたかった。
ウクラマトは遠い目をしてしばらく黙った。
トライヨラの襲撃の後、あんな野郎はアタシの兄なんかじゃないと何度も自分に言い聞かせて来た。
「でもやっぱ無理だ。どうやったって、兄さんの背中を追いかけた日々がなくなる事はねぇんだから」
ウクラマトが微笑する。
それを聞けただけで良かった。そっか。まだ兄だとは思ってるのか。
家族だからこそ間違った路に進もうとしてるなら全力で止めてやらなきゃならない。
だからウクラマトはゾラージャと戦う。ゾラージャ兄さんと。ウクラマト、兄さんって久々に言ったな。
ゾラージャと命懸けで向き合ったオヤジのように。連王も同じ気持ちでゾラージャと向き合ったのかもしれないね。
グルージャはもうオーティスもいなくなったから、これで父さんもいなくなっちゃったら……と言い淀む。
「独りぼっちはさみしいよ……」
グルージャにとって家族はゾラージャとオーティスだけでオブビリオンの皆はやっぱり他人だったんだな。
カフキワが何言ってんだ、周りを見てみなと言った。
カフキワと、私と、シェールと、ウクラマト。
「あ……」
ぼっちではないよね。
心を捨てちゃダメだとウクラマトは言った。
辛い時は一緒に泣き、嬉しい時は一緒に泣いてやると言う。それは結婚の時の台詞ですね。
「お前はもう独りぼっちなんかじゃない」

グルージャが泣き出した。やーい、小さな子泣かせたー。
それを見て自機は厳しい顔をし、ウクラマトは左の拳を握りしめた。

グルージャはありがとうと言った。それから来るなと言われてたのに勝手な行動をとってごめんなさいと謝った。素直な良い子だな。
父さんをどうしても止めたかった。
それに父さんの事を知りたかった。少しは好きになれるかもしれないから。
今までずっと嫌いだったの!?それなのに父さんいなくなったら独りになるとか言ってたの!?
いや嫌いなら嫌いでいいのよ。血の繋がった家族でも好き嫌いはあるから。 

カフキワがグルージャはこれまでずっと我慢してたんだねと言った。我慢してたのは分かったよね。それにウクラマトも。ウクラマト、まだ兄さんだと思ってたんだな。割り切ってた訳じゃなかった。そりゃそうよね。情に厚い子だものな。それは見抜けなかった。
そいや最初の方、辛いのに辛くないと強がってたな。あれをゾラージャへの感情に対してもやってたって事か。
どんなに今は極悪非道の兄貴でも昔憧れて追いかけた日々は消えない。過去は無くならない、か……。

ウクラマトはグルージャに色々あって疲れただろうから少し休もうと言った。さっきもう疲れたって言ってたよね。
グルージャはいっぱい泣いたから少し眠くなったと言う。泣くと眠くなるよね。
カフキワが奥の部屋で休むといいからウクラマトに連れてくよう頼んだ。

カフキワのコンプリートマークが赤くなる。はい。レベル足りない。クロ埋めして黒魔をレベル99にしてから戻って来た。

カフキワは子供にあんな想いをさせるなんてと憤る。
捨て子だとしても父親である事には変わりないからますますゾラージャが許せない。
認知してないし遺伝子検査もしてないから親子関係証明されてないしそもそも母親は?というツッコミを何度もしてる。

お礼とお疲れ様と言われた。もうすぐ色んな事に決着をつけなきゃならないから皆が戻ってくるまで少しでも休んでおきなと言うカフキワの様子がおかしい。

決戦の準備をして来てもいいし、バックルームで休んでもいい。途切れ途切れに言う。壊れたテレビみたい。
ノイズが入ってるって?まだおかしいかい?と言ったカフキワは普通に戻ってた。
古い機械だからガタが来た。皆が揃ったら作戦会議だから必要なら休憩を取ってから戻って来いと言う。
これより物語〜の気配がする。

自機は首を傾げた。

休めと言われたけど連続でやるよ。
皆を集めて作戦会議。本当に皆集まった。

カフキワが立体映像を出した。ゾラージャは最上層に来いと言った。でも上層への昇降機はロックされてる。戦闘により基幹システムが緊急事態モードになったから。
シェールが解除出来ないかハッキングしてるけど苦戦してる。
正面突破は出来はないから別ルートから行く。
ソリューションナインは名前の通り全十二層の第九層。最上層の第十二層はこの上。途切れてるように見えるのは王の宮殿があると考えられてるけど機密だから一般公開されてなくてマップデータが無いから。
十一層までのデータはある。


赤いのがオリジェニクス。 
魂を資源として再利用する為エーテルを分離加工する重要施設。
低層は倉庫。死者から回収された魂入りのレギュレーターや原材料の魔物が集められてる。
抜き取られた魂は中層に送られエーテル分離装置にかけられる。資源としては不要な記憶が剥ぎ取られ漂白される。
最終的に上層に送られ配布用のソウルケージにパッキングされる。

死後の魂が星海をたゆたう中で溶けゆく工程を人工的に行ってるとラハ君が言う。
カフキワが私達の倫理観だと受け入れ難いけど今はその議論をする時ではないと言う。それなのにわざわざ話すという事はここから侵入するのかな?
この施設は第一層から第十一層まで柱のように縦に連なってる。
ゾラージャの目的がソリューションナインの住民から魂をかき集めてより強い力を得る事なら、施設は稼働中で加工された魂がゾラージャの元に送られてるはず。
私達はオリジェニクスに侵入してその経路を辿る。つまりこれがIDかな。
この施設は国の社会を支える重要施設で警備は並大抵のものではないし戦闘は必至。
カフキワ達も全力でバックアップする。
まあ行くしかないよね。皆やる気だ。
作戦にはカフキワも同行する。セキュリティーを突破するには情報支援が必須だし、その為の中継にこのボディは都合がいいから。
オーティスも壊れたし、カフキワも壊れて死ぬ未来が見える。やめてくれ。 

エレンヴィルが決行の前にはっきりさせておきたい事があると言った。最近存在感無かったね、彼。
スフェーンが永久人だという事をオブビリオンの皆は知っていたのか。皆目を逸らす。知ってたんだね。
言えない理由があったのかエレンヴィルが尋ねたら、カフキワはそれどころじゃなかったと言う。説明してもピンと来なかっただろうし、ゾラージャを阻止する事が最優先だったから。
カフキワもおそらく永久人だろうから、それを隠す為なのもあったかもしれない。
エレンヴィルはじーっとカフキワを悲しそうな顔で見つめてる。
カフキワは思う所はあるだろうけど突入組はヘリテージファウンドに集合、エレネッシパはここに残って皆のサポートと指示を出す。
エレンヴィルは何も言わずにただ「……了解」と頷いた。

シェールが僕達の方で出来る限りバックアップはするからどうか気をつけてと言った。
他にはエレンヴィルだけ残ってる。
私に話したい事があるけど今はそれどころじゃないよな、と言う。
カフキワが永久人かもしれないって話?してもいいよ?
エレンヴィルは自分がここに残る事に異論は無い。トライヨラとの連絡役も必要だし、一緒に戦えなくて悪いがサポートは任されたと言った。
「くれぐれも気をつけて行って来い」
私よりカフキワの心配をしてあげて。
カフキワはヘリテージファウンドのエバーキープの前で待ってるはずだと言った。
「気付いてるかもしれないが……いや……とにかく作戦に集中しよう」 
本当は話したくて仕方ないんだな。


ソリューションナインに出たらサブクエが沢山生えてました。



『大地へと忘れぬ手向けを』
トゥルービューの悲しみに暮れるシャトナ族はこの間の騒乱で大事な友達を亡くしたから弔うのを手伝って欲しい。
記憶、あるの?あ、そっか、魂はゾラージャが集めてるから記憶消すシステムにも支障が出てるのかな。
レギュレーターを彼は付けてなかった。同じ私ならこの喪失感を分かってくれるはずだと言う。
他の皆はもう彼を忘れてしまった。機能生きてた。
彼は友人の遺品や好きだった酒を箱に詰めて墓地に埋葬してやりたい。
遺品は私には分からないから、私はアレクサンドリアワインの調達。支払いの為のお金も貰った。
酒の事ならネオンスタインのマスターに聞け。メランコリーの事じゃん。
うちじゃ取り扱ってないって。キープで作られる白ワインで人気はあるけどうちの客には合わなくて置いてない。
ネクサスアーケードならあるかもという話。
最初からマーケット行けば良かったのでは?
アーケードの女性店員に聞いたら高いけどあると言われた。お金払って買った。 

待ち合わせ場所に着いた。本当だ。レギュレーター付けてない。
ワインを渡した。この酒ならあいつもきっと喜ぶだろうって。
友人は生まれも部族も違うのにウマが合って、30年前何もかも変わって途方に暮れてた彼をよく気遣ってくれた。
レギュレーターを付けろとしつこかったのは辟易した。彼は死ぬならきちんと大地に還りたい。
襲撃で友人は魂のストックがなくなるまで何度も死に続けた。レギュレーターをやっぱり好きになれない。私もだよ。
そんな友人を弔えるのはもう彼しかいない。弔いの作法も違うだろうから怒るかもしれないけど、友達としてオレのワガママに付き合ってもらう。
彼はヘリテージファウンドの墓地に向かった。墓参りまでは手伝わないのね。


『はらへり旅情:完結篇』
モロコシ様だ!完結しちゃうの!?
レクリエーションゾーンのモロコシ様はまた再会を喜んだ。
この街は彼の知ってるヒトの街とはあまりにも勝手が違う。
皆が皆腹が満たされててはらへりの匂いが漂ってこない。はらへりの民を見つけられない。
レーションあるからな、この街。
モロコシ様はひもじい思いをしてる人にモロコシ料理を渡したい。ここじゃなくヘリテージファウンドに行けば多分いるぞ?
結局ここで探す事になる。

険しい表情のヒューネ男。
ここは機械兵に襲われたけど食料プラントは不備だったから食べ物は供給されてるから腹は減ってない。

険しい表情のミララ女。
困ってるのは機械兵に襲われた時の怪我が完治してない事。食料不足は無い。
モロコシ様は怪我の苦しみをはらへりの苦しみと勘違いしたみたい。

険しい表情のシャトナ男。
喉が渇いているだけ。今欲しいのはエナジードリンク。あれさえあれば一日中活動してられる。


険しい表情の女性。エレメス。ここだけムビだ。
食料供給の安定したこの街では珍しいかもしれないけど、お腹空いてるとも言える。
せっかく心配してくれたから少し相談したい。
最近何を食べても一切味を感じられない。次第に食事が億劫になって健康の為には食べなきゃダメと分かってるけどその気になれない。
モロコシ様は少し悩み、モロコシ様の実を練って焼いた薄皮にあれこれ具材を混ぜて仕上げた特製タコスを渡せと言った。私もタコス食べたい。
彼女にタコス渡したいって言ったらそんな気分にならないと言った。

選択肢が出た。
「騙されたと思って食べてみて?」
「モロコシ様の実を使った料理ぞ?」←

突然言われても困るよな。よく分からないけど何か考えがあるのだと好意的に受け入れてくれた。
立ったままタコス食べるの大変そうだよな。
こんなに「美味しい」と感じたのはいつぶりかしらと彼女は言った。
この料理は幼い頃料理を振る舞ってくれた誰かの得意料理だった。母親かな。記憶消されてるから分からないのか。
悲しくはないけど説明しがたい喪失感だけが心に溢れて来てそのうちに味が感じられなくなった。
この前の襲撃で失ったのかな、もしかして。
貰った料理の味と香りと食感が幼い頃の幸せを感じさせてくれた。
大切なものを取り戻させてくれてありがとうと礼を言われた。
頑張って食事をとって元気を取り戻してみせる。
これ、記憶に無いから何が何だか分からず喪失感だけがあって、それで体が食事を受け付けなくなってたのか。覚えていたのなら母親を喪ったショックで食欲が無いと分かるけど記憶が無いから何も分からず、ただ味がしないと思うだけだったんだな。
彼女はお辞儀をして立ち去ろうとした。

「小さなモロコシさんも、ありがとう。あなたの料理、とても美味しかったわ」

見えてるの!?モロコシ様がめっちゃびっくりした。

食べ物の味を感じられないのは悲しいもの。皆の腹が満たされた世界にもはらへりの悲しみは確かに存在した。思い出の味は幸せの記憶を呼び起こしてくれる。モロコシ様はそれが嬉しくて仕方ない。
モロコシ様も心満たされて実が肥えた。あの娘が姿を見てくれたのもそのせいかもしれない。
まだひもじい思いをしてる人がいるから太陽を追いかけるように終わらない旅を続ける。
「おぬしも達者で……腹いっぱい食って幸せに生きんしゃい!」

報酬がモロコシ様のミニオンだ。本当にこれが最後なんだね。
行っちゃった。そして経験値食わせるジョブを間違えた。学者じゃなくて機工士に入れてしまった。


『ウェイクアップ、機械兵』

9-11居住殿の心配そうな少年は破損した機械兵を見て泣いてる。
技師の男性が息子が気に入ってた公園警備の機械兵が破壊されて泣いてると言った。
騒動で人を襲ってやむなく壊された。技師として直したいけど使われてるパーツが軍用品で普通に手に入らない。
ジャンクショップなら非正規のルートだけど取り扱ってるけど、彼が行くと立場上面倒な事になる。
じゃあ私がお金貰ってパーツ買ってこようか。
ユナカイタの店で機械兵のパーツ買った。機械兵はこの前暴れたけど金さえ払えば何に使おうが勝手だと言った。


戻って技師にパーツ渡した。
起動したけど対話能力など不調がある。応急処置ではこれが限界かと技師が言う。
息子は立ってるから起きてるーと喜ぶ。ここから起こす為に何をすればいいか聞かれる。殴れば?壊れた機械は殴って直すのが定番よ。

選択肢が出た。
「気合を注入!」
「ガツンとかます!」
「斜め45度のチョップで」←
下2つ同じ意味じゃないか?
「そんな事をしたらまた壊れますよ!?」
技師のツッコミが的確だった。せめて穏便に活を入れるとか、呼びかけるとか。はい。穏便にね。
活を入れて再起動するんかい。公園の警備を任せてというマニュアルセリフを言っていなくなった。
「あんな方法で直るとは技師の私も知りませんでした」
私も知らなかった。多分偶然だと思う。
今度しっかり理屈を解明してみるって。理屈あるかな?
これで元通り。息子にとって機械兵は頼りになる公園の守護者だけど、機械は使う者次第で善にも悪にもなる。ゾラージャのような悪王が命じれば容易く兵器となる。機械兵が自分達を攻撃するとは思ってなかったけどこれからは注意しなきゃならない。


『雷の落ちた家宝の指輪』
ネクサスアーケードの探し物をする女性はあの騒ぎから逃げる時に大切な指輪を落とした。
簡素なリングに黒い石が付いた物で我が家に伝わる家宝。
落としたのは直前に買い物してたこの近くのはずだけど1人で探すには広すぎる。せやな。
私は北側を探す。サクッと見つけて渡した。
この指輪は雷光大戦という何百年も前に起きた戦争の頃科学者だった先祖が結婚を申し込む為に作った。指輪に付いてる石はエレクトロープの原石。想いを伝える為に先祖は研究の端材をこっそり持ち帰って指輪に仕立てた。
当時なら売れば数年困らない価値があったから余程惚れ込んでたとは彼女の母の談。
現代では採石場に行けば同じ物が拾えるし、この石には魔法回路が描き込まれてないから今となってはさほど価値のない雷属性を帯びただけの石。
それでも指輪を見つめながら先祖の事を時々想像する。
「雷に打たれたような衝撃で一目惚れをして結婚に至ったんだろうな……ってね」
ロマンチックな話だね。


2024年12月16日
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