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Cotan Qallikulan

Durandal [Gaia]

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コタンさんの暁月旅日記その3(Lv82-83/討滅戦1)

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クエスト名『シャーレアン魔法大学』〜『星を救った英雄』
『魔導神門 バブイルの塔』
『ゾディアーク討滅戦』


興奮が冷めないです。
ゾディアーク討滅戦まできました。
最初の暁月日記に書いた通り存在するのは知っていたのですが、ゾディアークとハイデリンだからさ、こんなの最後の最後に連続してくる討滅戦でしょ、と思っていました。
なので、「もう!!??」と度肝を抜かれました。夜中に。
あんなところでまた明日、なんて我慢出来るはずもなくダメ元で募集立てたら5分で集まりました。ありがとう平日真夜中の光の戦士達。

とりあえずざっくり時系列で感想を。


愉快なお爺ちゃんモンティシェーニュ殿へ挨拶する為にシャーレアン魔法大学へ。
ここはエーテル学のお話が面白かったです。
記憶エーテルと外部からのエーテル放射による塗りつぶし、インクで例えたら分かりやすいこと。おんなじインクで上から塗ったら、そりゃあ元の文字なんて読めるはずもなく。
ここで少し意味深に、コタンさんがじいっと紙とインク(魂と記憶)を見つめていたのが気になります。
これは忘れてしまった元の魂の記憶の事を考えているのだろうか。それとも第七霊災ということで、レガシー勢だったら何かまた違っていたのだろうか。気になる。

ギャザクラのクエストも開放しましたが、ここは集中してやりたいところなので後回しです。私はミーンも終わってない……うう……。

フリクエで哲学者議会の役員服着れたの楽しかったです。袖のヒラヒラが好き。ジョブ変えていろいろSS撮っておけばよかったな。
あとアリゼーがやばい女に好かれるタイプだったことはビックリしました。この子、アルフィノ伝説とか言って兄のモテっぷりを語って自分を卑下するけど、無自覚に過激派引き寄せる辺りがやばい。天然系ヒロインか!? ……守護らねばなるまいよ(過激派)
後輩に好かれるアルフィノくんはとてもとても可愛かったです!! まんぞく。


イルサバード派遣団の話。
各地の塔をどうにかするのかな、と思っていたらそっちはなんとかするから、と敵の本拠地ガレマルドへ。もう行くの!?
ここの三国盟主達の、散々やりあってきた帝国であろうと、塔の被害者であるならば、困窮している民がいるならば救わんとする姿勢、とても好きです。

そしてアラミゴ。イルサバード派遣団!
ここほど気持ちが盛り上がるとこは早々無いだろうよ。
そう、ジョブクエの方々。熱すぎる。泣けてくる。
リセとまた一緒に旅できるというのも、とても、とても嬉しい。
あとエマネラン。エマネラン! フォルタン家のコミュ力担当!!
そしてサドゥ様〜!!!! アジムステップ組〜!!!! テンション爆上がりです。ありがとうイルサバード派遣団。
リセの言う「お互いの未来を考えるには、まず、生きててもらわなきゃいけないって、ちゃんとみんな、わかってるんだ」
って言葉が、本当にそうだなって。
言葉を交わす為には、理解する為にはまず相手が生きていないといけないですから。
テロフォロイという共通の敵ができたからこそ、この流れが出来たと思うと複雑ですが。

極寒のガレマルドへ行くぞ! ということでタタルさんお手製ノーザンシーコートのミラプリもして、いざゆかん。
とびきり温かい鎧下は持ってないから、ちゃんと着込まないといけないのです。
グ・ラハ・ティアくんは首元ガラ空きでしたが、彼もヒートテック着込んでるんですかね。

ここは個人インスタンスも楽しかったです。
サンクレッドさんが出来る男の発言しかしてなくて盛り上がってました。実際やり遂げるんだからすげえよ。操作する私の腕が悪くて、2回ほど機械兵に攻撃当てちゃって警戒度上げてしまいましたが。
コタンさん操作で支援に向かうのも楽しい。何が楽しいって、周りの発言が。
支援に来て「気合はいった! もういっちょ、さあいくよ!」ってリセの言葉に無性に嬉しくなったり、前の本隊へ向かう際にかけられた、エマネランやシカルドくんの鼓舞が効いたり。こういう総力戦みたいなやつ好きなのです。


そしてたどり着いたのがガレマルド。北の廃墟が帝都なんですかね。その一部かもしれない。
ナレーションで「内気な一兵卒に過ぎなかったソルがいかにして急速な出世を果たしたのか」とか言ってましたが、この頃はたぶん、本物のソルだったのかなって。
ソル帝のガレマール建国史とか読んでみたくなりました。あ〜この頃にエメトセルクに乗っ取られたんだなぁ、とか想像したいので。

ガレマルド編、とにかくつらかったです。なにって、全部。

「……化け物よりも、怖がらせた」
この言葉が、個人的ガレマルド編のサビです。頭から離れない。
リキニアちゃんとその妹さんは、この先ずっと残るであろう傷になりました。
だって、怖がらせて逃げ惑わせてその末に獣に殺されたのですから。こっちが殺したも同然ですよね。

ガレマルドでは、沢山敵意を向けられました。
余所者だったり、野蛮な蛮族だったり、仲間を沢山殺した奴だったり。
今まで話してきた帝国人、エオルゼアの人間のことを蛮族と呼んだとしても『人間』としてみていたから、言葉が通じると思ってたんですよね。
でも蓋を開けてみたら、切羽詰まった状況もあって言葉が通じてない、こちらの意図を受け取ってもらえない、全拒否お手上げ状態で。
今ここであらためて、エオルゼア諸国とガレマール帝国って敵なんだな……と実感しました。

そしてテルティウム駅。こっちは無力感がすごかった。
物資の支援は受け取られない、何もしてはいけない、なんなら双子に首輪をつけられて人質を取られる。効果的過ぎてキレるがな。皮膚貫いてるとか聞かされて、落ち着いていられるものか。こちとら双子過激派ぞ。

そしてここ、あの、突然のオルシュファンが。
「冷え込むときこそ、火を分け合うべきだから」
そうですね。分け与えられた火を糧にした時が、確かにあったものね。
定期的にオルシュファンが出てくるので情緒が忙しい。

テルティウム駅のフラウィウスさんが好きです。
弱って、目がかすんでいるところを、ただ背を擦るしかできないのに「手を……どうか、あなたの手を……。そうしてくれる誰かがいるかぎり……どんな運命も……私を……不幸にはできないでしょう……」
なんて強い人なのかと。何もできない、救うことのできる未来も見えないって段階だったので、無力感が凄かったです。そして擦っていたの、敵国の人間なんだよ……。

第Ⅰ軍団軍団長クイントゥスさん。
ルキアさんの言うように、奇襲を仕掛けた第Ⅰ軍団の者達に咎が及ばないように、憂いがないように自決されてのかもしれない。
でも、それだけじゃなく、もう願いは叶わないのだと諦めて、疲れ切ってしまったからこそという部分もあると見ているので、ただひたすらに、可哀想だと思いました。

そしてユルスくん。ガレマルド編はユルスくんが強い。
初対面の印象は非常に悪かったですが、話を進めていくと「悪いやつではないんだよな……」となり、「頼むから救われてくれ」となり、たった数話で好感度急上昇しました。帝国人みんなそう。
故郷の話とか聞いたらガレマルド復興とかやりたくなるじゃん。
『寒夜のこと』の「……あったかい」の一言で情緒ぐしゃぐしゃにしてくるだけある。
身も心も凍る、明日の朝日も見ることが出来ないかもしれない、そして上官は自決したって状況の中に差し出された、一杯の温かなスープ。周りにはなんてことない朗らかな会話をする人達がいて、ストーブで燃える火は暖かい。
泣き出すのもわかる。見てる自分も泣いた。


そして、そしてここからのさ、エーテル放射と英雄誘拐ね。
急展開過ぎて、話の内容がきちんと自分の中に入ってきた気がしませんでした。
いやぁびっくり。肉体奪われて知らない人の中に入るとか、そんなこと予想できる?
その上、他人(ゼノス)がコタンさんの体を乗っ取るとか、予想できないでしょ。

あとアニマ。なんか帝国はアニマって暁月配信前から噂されていたような気がする。幻覚の可能性はある。
やっぱりアニマは見た目がこう、エグいので、これがヴァリス帝の遺体に降ろされてるって思うと、あんまりだよなぁって。
ギムリトの会談を思い出しました。アシエンの既定路線から外れようと足掻いていた人に蛮神が降ろされたと思うと、しんどさ3割増。
ところでここの執事ファダニエルと、我関せずで飯食うゼノスと、混乱の極みヒカセン。状況が異様過ぎて内容頭に入らないよぉ!

いざゆかん個人インスタンス。
シチュエーションといいむちゃくちゃ楽しかったのですが、薄暗い廃墟の帝都をスネークしながら物資獲得して〜ってのが大変でした。すごく焦ったので。物資どこだよ。
残り9分ぐらいで民衆に助太刀とかしてたので、これでキャンプ・ブロークングラスまで行くの!? 無茶では!?? と半泣きでした。流石にそこまでしなくてよかった。

血と汗と泥に汚れてでも仲間を助けに、這ってでも前に進む。熱すぎました。英雄は中身からカッコいい。最高。
こういう展開、大好きです。
ゼノスが構えることもなく素直に吹っ飛ばされてくれたのには驚きましたが、ふらつきながらも果敢にタックルする光の戦士、手元に武器がないとはいえ捨て身で好き。なりふり構ってられないのがよく分かる。
「今度こそ、殺したいほど、俺を憎めよ」
というのは、前回のアラミゴ決戦以上にゼノスのことを考え、ゼノスのこと以外眼中に入れないレベルで憎むことで、牙を研がせようということでしょうか。
いやぁ、傍迷惑。巻き込まれる周りが可哀想。これはヴリトラも忠告だすわ。
生き返ってしまったから、欲が出たんだろな。
ゾットの塔直後辺りにもゼノスは語ってましたが、そんなにアラミゴ決戦楽しかったんだねぇ。そしてその戦いも、光の戦士からしたら自分が勝った相手のことだからもう興味もないだろ、と自覚してるのがちょっと切ない。

ここ、見た目はコタンさんでも、直ぐにお前は誰だって中身が違うことに気付いて貰えたのが嬉しかったです。さすが光の戦士ガチ勢のアリゼーとグ・ラハだぜ!
あとエスティニアンは運搬役固定なんですね。前衛職エレゼンならね、まぁだいたいの光の戦士は運べますわ。


そして開放したのが『魔導神門 バブイルの塔』。
ここに行き着くまでのジョブクエ面子との会話や、リセやアジムステップ組との会話、防寒着脱いで気合いれてる(しかし寒い)暁組との会話、決戦前って感じで熱かったです。ここ、マップ上でもBGM変わってたしな!
ところで防寒着脱ぐなら先に言ってよ!!!!(レストエリア外)
ここは味をしめたのでタンクコタンさん、アルフィノくん、グ・ラハとエスティニアンの新人コンビで行きました。人選はなんとなくかつバランスで選びました。メレーは貴重。なんでウリエンジェ大先生選ばなかったし(今更)
道中、帝国研究者達が立ちはだかってくるのが面白かったです。コント見てる気分だった。
ゾットの塔に行ったときも思ったのですが、暁月ID曲、むちゃくちゃイイ。今までで一番好きなボス曲って漆黒ボス曲の『貪欲』なんですけど、それと甲乙付け難い。贅沢だ〜。

アニマ戦、これがIDボスに来るって、感慨深いです。
これが最初の討滅戦かな〜と思っていました。
でもこれがボスと奥にいるのに気付いた瞬間、あぁ、もう暁のみんなと蛮神戦も行けるんだなって。護魂の霊鱗ってすごい。
嬉しいけど、とても嬉しいけど、光の戦士の唯一無二の価値が無くなったな〜という気持ちも少しあるのでちょっ寂しい。
光の戦士の価値って、蛮神のテンパードにならないかつ倒せるだけの武力がある、だと思っているので。同じ加護持ちの中なら初見蛮神を討滅できるって部分で頭抜けてたんだと思っているし。
護魂の霊鱗があったら、暁の血盟の主力達も十分初見蛮神戦行けるんですよね。実際アニマ行ったし。
なんか、なんか寂しいな。もっと主人公!! ってことしたい。私のFF14最大瞬間風速記録したのは蒼天パッチのニーズヘッグ戦なんだぞ。最高の主人公を見たい。
なんだこれ。もしかしてコタンさんを主人公にしてくれるのはゼノスのやべー執着なのか!? 敵が輝くと、より主人公が輝く構図!?

それはそれとして、リセ含む暁の血盟組に「これで一人で行かせなくて済む」って言われたことに関してはやっぱりとっても嬉しいです。


そして月。もう、月。これ4つ目のエリアだけど、まだあと2つもある!? 贅沢かよ〜!
月に直接乗り込んだゼノスとファダニエルを追って、星を後にしたわけですが。
前人未踏の地、感慨深い。とりあえずSSは撮った。流石に月面というだけあって、世界が変わったって感覚が強い。

監視者の塔。ところで暁月、『塔』が多いな。
古代人の領域って感じですね。最初、月はエリディブスのように零れ落ちた奴がたくさんいるのか、と思ったけど、単純に封印が解けかけて外に出てきてしまったんですね。いやどういうことだよ。
生贄の古代人、喰われたままゾディアークの中で意識だけが浮かんでいるのだろうか。いや流石にそれは経過年数考えたら気が遠くなるからやめよう。
ヒュトロダエウスも喰われた側の人間だったんですね。なんで貴方は意識がしっかりしているのだ。

月を歩き回りつつ(途中水場で大量の釣り人を目撃してびっくりした)、金色の犬ことアルゴスを追いかけつつ、そして乗せてもらい、対峙するはゼノス。
ここの剣破壊、普通に間に合ってなくて、うーん、光の戦士って気持ちに。わかってるよ。間に合っても話進まないって。ついさっき地上で間に合ったもんだから欲張ってしまった。

『ゾディアーク討滅戦』
もうくるの!? とビックリしました。理由は最初に書いた通り。
ここの演出、BGMも熱いしアゼムのクリスタルを握り締めて前を睨みつけるコタンさんはカッコいいし、テンションが最高潮に達しました。こんな楽しいこと、夜中だからって持ち越せないよなぁ!?
戦ってるときはやはり必死だったので覚えてないですが、ステージぐるぐる回るの楽しいですね。極が楽しみ。

『星を救った英雄』であるのに、ここまで悪役担わされるゾディアークが可哀想に思えてきました。必要以上に力があるって、つらいなぁ。これそのまま光の戦士にも当てはまらない?

ここのファダニエル、暁月入って少しずつ語ってましたが、とにかく人間に絶望していたんだなぁと。ここまできて、事の深刻さが分かったところがあります。かつてアモンに嬉々として話しかけていたアラグの貴族、カスだったもんな。
オーエンへの「人が続いていくべきだとは思えなかった」という返答が、少し寂しいものに感じました。
かつてのファダニエルだった頃の記憶も、一部ある、程度なんだろうな。どうにも他人事な口ぶりだったので。善き人である古代人の復活も望んでいないようだし。ザンデの影響力、すごいよなぁ。

ゾディアークの中の古代人達の意識、善き人達であるのと同時に、生への執着が凄まじいなって。自分が生きている、と思っていたなら、そんなもんかな。

「あぁ、やっと……」と言った女性は誰なのか。ハイデリンなのか。それはいやだ。それならやっと……に続く言葉が嫌な言葉でないといい。
もしくは終末にも意思があるのか。それも怖い。


ゾディアークがもう来たことで先の展開が読めなくなってきましたが、むちゃくちゃ楽しくもなってきました。ガンガン進めていきます。
Comments (2)

Marca Egret

Alexander [Gaia]

クイントゥス、ガイウスがガレマルドにもどらないのと同じく「自分が生きていることで、反抗の旗頭になり続けるのを避けるため」に自死を選んだのではないかという考察も見かけた覚えがあります。
彼にとってはエオルゼアに降るつもりはなく、でも軍団長が降伏しないのならその部下たちも(本心はどうあれ)降伏を受け入れないでしょうしね……。

ヒュトロダエウスたちは、ゾディアークに食われたというか、自分たちの身を捧げてゾディアークを創り出して終末を防ごうとして……ハイデリンキックで分割されてしまいましたがw
エメトセルクが言っていた、「世界を統合し、地上の命を捧げてゾディアークの贄になった人々を取り戻す」計画、その中でも特に取り戻したかった一人なんでしょうね。

Cotan Qallikulan

Durandal [Gaia]

>>Marca Egretさん
コメントありがとうございます!
確かに旗印としてはばっちりな立場のお人ですねクイントゥスさん。頼みの綱の第Ⅹ軍団もダメで負け戦が確定した今、自分の矜持と部下の命両方を守る為には自決しかなかったんでしょうね……。
つい使いやすくて生贄=喰われる、で書いてました。大丈夫です。ゾディアーク→星を救った英雄→人は喰わない!(生贄は求める) 今後どこまで強調してくるかは分からないですが、ヒュトロダエウス、エメトセルクの友達だったんだろうな。仲間はいても気を許せる友達は少なそうだもんなエメトセルク(ド偏見)
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