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Cotan Qallikulan

Durandal [Gaia]

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コタンさんの漆黒旅日記その14(蒼天・紅蓮レイド)

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『機工城アレキサンダー』
『次元の狭間オメガ』


今回の日記は蒼天・紅蓮レイドおまとめパックです。
漆黒まで書くと前回の日記に書いたのですが、共鳴編終わったところで、メインクエ進めないと続きできないよと言われてしまい、泣く泣くカット。エデンだけ別枠で書きます。
ところでエデン、なんでメインクエじゃないんですか????(内容と登場NPCを見る)



まずは蒼天、『機工城アレキサンダー』から。

愛の物語だったなぁ、と。(いいこと言った顔)
真面目な話、14で、カップルに一番優しい話だったと思うのです。カップルだいたい死に別れてること多いし。
え、そういうのはPC同士で見ろって? そんな殺生なぁ。

真面目な話、エタバンカップルは見てみたいので、だれかエタバンの暁には三都市ぐるっと練り歩いてほしい。見かけたらフラワーシャワーエモートしまくるので。

話を戻して、ミーデ、恋人に会えてよかったなぁって。最初のころ言ってたもんね。「私の理想郷は、好きな人がいるところ」って。
そこが、永遠に終わらない1秒に囚われた場所だとしても、それでも恋人と共にいられるならばって受け入れるんだもの。愛の深さに泣いた。
こうして考えると、アレキサンダー召喚に失敗して、一族も恋人もすべて失った日からこの時まで、ミーデはどんな心で生きてきたのだろう。
今のミーデしか知らないので、これまでの空虚さや絶望がどれほどのものだったかは想像することしかできない。……酷かったろうな。今まで生きていてくれてよかったとしか言えない。
最終的に、遥か過去ですが、外に出ることができて、かつ幸せに生きてくれたかもしれない希望が見えたので、本当に嬉しい。


今回のアレキ、そして次に書くオメガは全て初見未予習でいきました。つい。なんとなく。
アレキはなんとかなりました。ここはまだ味方について行くことでイケる。当たっても即死しないから、ヒラさんが頑張ってくれれば生き延びることができる。足向けて寝られないなマジで。

流石に機工城というだけあって、機械系の敵が多いな~と思いました。途中、機械? と思うやつもいた気がするけど。
でも律動4。特撮系でくるとは聞いてないぞ。合体ロボといい爆発オチといい、かなり笑いました。面白過ぎる。

アレキは、道中のレールの上を滑って進むところが好きです。なんとなくFFⅩを思い出す。



次は紅蓮、『次元の狭間オメガ』です。
未予習でいったらまったくギミック分からなくて、タンヒラさんが粘ってクリアしてくれたことが数回ありました。私含むDPS、きっと初見多かったんだろうな。タンヒラ初見でいくのは怖すぎるし、それはそう。

今までやってきたレイドで、一番好きです。レイド集大成でもあって、これまでの旅の積み重ねが、ここに収束したんですね。とてもよかったよシド・ガーロンドォ。

ガーロンド・アイアンワークス、これまでもヒカセンの良き協力者として活躍してくれていましたが、基本的に誰かメインがいて、その補佐的立ち位置でした。
でも今回のオメガは、アルファという最高にかわいい素敵最高なチョコボとのダブル主人公っぽかったというか、今までの旅を通して、過去から今にかけての心の内を初めて話して貰えたような気がして、とても嬉しかったです。
生きていくことはままならない運命と戦い続けるということ。その戦いの傷と向き合ってこそ選べる道もある。
亡命までしているのです。話を聞く以上に、ついた傷も、つけた傷も多いのでしょう。全部話してくれるわけじゃない。
でもそれを、悪くないと言えるようになったシドに泣きました。
少しの傷もつかない人間関係というのはきっとないからこそ、関わってきた人間の多さがよくわかる。
シドとヒカセンは協力者ですが、関係が深いからこそきっと何かしらの傷があるでしょう。私は分からないがコタンさんにはきっとわかるであろうものが。

シド、とても好きになりました。傷すら愛おしめる、ヒカセンの良き協力者であってくれ。


ネロチャン。びっくり。すごくイイキャラじゃん。
最初に敵として出て好感度低めから発進し、クリタワで憎めない奴になり、メインで小出しに登場するたび言動はアレだがまぁ信用していいかな、となり、ここにきて信頼を掴んできた。これからどう登場されても、利益どうこうじゃなく信頼で手を取れる。
襲われても怪我を押して敵の解析・攻略を進める。生来の負けず嫌いと技術者としてのプライド、そしておそらく同じく襲われたビックスとウェッジの敵討ち、その他諸々すべてを込めてのシグマ4だったのでしょう。好きにしかなれない。


そして、そしてあの、ミドガルズオルムおじいちゃん!!!!!! 大好き!!!!!!!!
幻体で協力してくれるところから既に嬉しかったのですが、シグマ4後のあれ、本体でヒカセン助けに来てくれるところで心奪われました。好きすぎる。ドラゴン計算でしばし眠るとか、長すぎて辛すぎて死んでしまう。
蒼天で初めて背に乗せてもらった時の、認めてもらえた嬉しさをずっと覚えています。
今回、無理をしてでも助けにきてくれたこと、それだけの期待だとか、信頼を置いてもらえてるのかと思うと、嬉しくて堪らない気持ちになります。
話飛びますけど、フレースヴェルグ曰く「とても愛情深い方」とのことで、……言葉にならない。
は~~~~ミドじい好きだ……蒼天やり直したくなってきた(定期)


レイドの中身はというと、今回のはFF5と6なんですかね。歴代作品でプレイしているものがとても少ないので、知識は少ししかない。でも曲と、ラスボスに関してはDFFやったことあるから分かる。分かるものがあるだけで楽しさ倍増でした。
そして戦闘、アレキ気分でオメガに行くとむちゃくちゃ死にますね。DPS死屍累々回が結構な数ありました。
どれも必死で戦ってたのでギミックがどうだったとかは朧気なのですが、
キタンナでやったような迷路は先導してくれる人いなかったらやばかったと思うし、
魔列車は戦う場所が次々に変わっていくのが楽しかったし、
絵画はアルファの筆で絵を現実に召喚するというのが楽しくて、……いやぁ、イロモノ多いなオメガ!!

ずっと楽しかったことしか覚えていない。次は譜面やミニオン取りに通おうと思います。

ところで戦闘といえばですよ、ミドガルズオルムくるとは思いませんでした。うわー! ミドじい!! こっちのこと知らない素振りされるの辛すぎたので、はやく帰ってきてミドじい。
ここ、ニズヘで見た技名が多くて流石親子とか思ってたんですけど、神龍の技も使ってくるんですね!ニズヘの頭割りと勘違いして、アクラーイと気付いた時には床で転がってました。神龍の技の起源もミドガルズオルムだったんだな……なるほどそんな繋がりが。
かつてのミドガルズオルム再現も倒せて、ただの討伐より嬉しかったです。ミドじいの信頼に応えられたような感じで。


オメガ。
オメガスーツってこれか! とテンション上がりました。セクシー。ただ、途中で女性体を出してくるとは思わず、女性用オメガスーツってアレンジ品じゃなかったんだ!? と、驚きました。
周囲に与える被害は甚大だったのですが、オメガの目的は結局のところ、自分の星へ帰りたい、というありきたりで、しかし切実なもので、チョロい人間はすぐに同情する。

アルファの走った道のりは、オメガとミドガルズオルムが進んだ極一部のものなのだろうけど、そんな道のりをミドガルズオルムは子らの為に、オメガは指令の為に、長い間飛んできたんだなぁ。心ある生物なので、想像するだけで泣けてくるし耐えられない。
飛び出してきたっきり、もう帰ることができない。オメガは、指令を与えた「マスター」に会うことは、もうできない。
シドの言った、大いなる矛盾、
「たったひとり、ここに至るまで旅してきた道のりは……ひとりで帰ろうとしている道のりは……心ある者には、耐え難い」
孤独な旅路を見て、強さのために心を求めるのを見て、帰路を探す姿を見て、「……そうですか」とついに諦めてしまったのに泣きました。こんなに切ない終わり方があっていいのかぁ!?
ちょっとオメガのこと考えると、言葉にならないです。暁月でオメガ番外編あるって聞いたので、それをよすがに生きるしか。


アルファ。
可愛いの神。不思議のダンジョン系は、追いかけられるのが恐ろしくて進めなくなった幼少期の思い出があります。今ならできるかな。どうだろ。まず時間が足りない。

チョコボが可愛くてかわいくてスクエニのマスコットキャラクターじゃ一番好きなのですが、マメットがあって本当によかった。救われた。可愛い。可愛さで世界平和できる。オメガ終わってもマメット貰えなかったら、マケボにギルを叩きつけようと思ってました。

アルファ編2辺りで、アルファが人をおびき寄せる為の「餌」として作られたと言われて、役立たずと言われて、聞いてるこっちがショックを受けました。この時だけは、オメガにぐさぐさに刺された今でも怒っている。へこむアルファは見ていて辛い。
しかしちょっと納得もあります。こんなに可愛い見た目で、可哀相な目にあっていたら、助けたくなる。当然のこと過ぎる。オメガ……策士……っ!
だからこそ、アルファの機転と勇気に救われるアルファ編4です。トサカも凍り付くような、寒さと孤独に襲われる空間を、仲間を信じる気持ちのみで走り抜けた姿に泣かされるのです。アルファ好きだ……。
ここのアルファは、心を持たないオメガよりも、心あるからこそ飛び切ったミドガルズオルムに近いのでしょうか。アルファに心が芽生えたのはいつからなのだろう。表情豊かなものだから、最初からあると思い込んでいました。

心があるからこそ旅に出たくなる。飛び出していったアルファとマメット・オメガの旅路に、いつか出くわしたいです。たまに街に出没するって聞いたことあるぞ!


オメガ楽しすぎて文字数の差が大きすぎました。記憶をなくしてまたプレイしたいです。オメガ。
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