DPSやってたときも、与ダメアップのバフが6%か3%かなんて意識したことないというか、今占星術師で見てるようなアイコンのバフをつけられた記憶がなかったぐらいの認識だったので、ぶっちゃけカードで付与するメンバーは優先順位を付けてPTメンバーリストの位置で固定にしています。
ざっくり書くとこんな感じです。マクロの行数を多くすると実行時間が長くなるので注意です。単体攻撃のコンパスのGCD中に実行しています。手動でマクロ実行する際はボタン連打しても大丈夫なように/mlock使った方が良いです。でないと勢い余って実行中にボタンを押下して実行がキャンセルされてしまうので。
/merror off
/ac ドロー <me> <wait.1>
/ac プレイ <5>
/ac プレイ <7>
/ac プレイ <3>
/ac プレイ <2>
/ac プレイ <me>
/e カード引きました <se.1>
/micon ドロー
3番目とか5番目を優先しているのはだいたいメレーがいるのがその番号の場合が多いからです。
フォーラム見ると真面目に遠隔かとか近接かと魔法かとかで選択してる人がいるみたいですが、そもそも近接しかいなかったりして遠隔のカード引いても対象者がいない場合は選択の余地もないわけで。
そもそもリドローしたら何であれそのまま適用されてしまうわけなので。
だったら最初から選ばなくていいんじゃないの?という認識です。
そんなわけでカード引いて対象者選択して適用するまで一瞬でFF14マクロで行ってます。
範囲魔法の場合は範囲魔法の前後のGCDでドローやら対象者選択、プレイをそれぞれ実行しています。
なんでかというと、ヒールや攻撃するほうに集中したいからです。
忙しいと評判の占星術師ですが、工夫次第で全然忙しくなくなります。
ちなみに実行できるのはコンパスなどのインスタント魔法のGCD中のみです。詠唱魔法の場合、GCD中に二つ以上のアビリティを実行するのが無理です。
バースト中に二つ同時に付与するというのは二つ目は攻撃の手を休めてやることになります。手を休めてバフつけてる間に攻撃していれば与えられていたであろう1万ダメを15秒間で付与したアタッカーの攻撃で回収できるなら問題ないですが、例えば4万ダメージの6%って2,400ダメージなわけで、15秒間で16万ダメージ以上出せるなら回収できるとは思いますが無理ですよね。