https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/31234636/blog/5002604/パッチ6.1の大改修により、フロントラインが全くの別物となりました。
下記の特徴自体は変わりませんが、プレイフィールが全く違うものになってしまい、
個人的にお勧めすることができなくなったため、上記投稿を付け加えます。(2022/4/20)
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/31234636/blog/5046850/その後、6.1にも慣れてまたオンサルに通っています…あの嘆きはどこへ。(2022/6/25)
イベントを企画したものの、PvP報酬装備必須ということで集まりが悪いので、
FF14におけるフロントライン(72名によるPvP)の敷居の低さについて書きたいと思います。
なお、私は
PKアリゲーム経験者であり、PKされる側であり、
PvPには決して手を出してこなかったプレイヤーです。そんなプレイヤーが毎日通うほどはまりました。
フロントラインの特徴
①24名×3陣営の合計72名参加(三つ巴の戦い)
非常にごちゃごちゃしており細かい話ができる状況ではなく、
終了したら勝敗は別として「おつかれ~」で終了。
初心者の大半は「足を引っ張るから…」と考えると思います(私もそうだった)。
実際に初心者の間は、PvP独特のプルアウェイ(一瞬だけ敵に近づいてすぐ離れる)
についていけず、敵の陣中に取り残されて集中攻撃で倒されることが多いかと思いますが、
そのうち慣れます。
いやいや、そもそも慣れるまでが心配!という方。
わかります。でも心配無用。(私の経験上の話にはなりますが)
パーティやアライアンス単位で指摘や反省ということは現時点で経験はなく、終了したら勝敗は別として「おつかれ~」でまた次の申請をするという感じで、
負けたからどうとかいうことはなく、あと腐れもなく非常にやりやすいです。
指揮を執ってくれる人がいる場合でもその力量に差は出ますが、
良い指揮に感謝こそすれ、バッシングは見たことありません。この雰囲気はとても好きです。
②敵対アライアンスのメンバーは全員ジョブ名で表示される
画期的で素晴らしいシステムです。
(狙われやすいジョブはあるものの)名前で集中攻撃を受けることがなく、
逆に相手の名前も見えないので、表現が難しいですが「誰誰さん」を攻撃している感がありません。
(ゲームだから当然ですが)ゲーム感が強いです。
この仕様がFF14におけるPvP最大の特徴だと思います。
名前が表示されていると、何度も戦っているとどうしても覚えますから、
私のように右往左往するのが精いっぱいのプレイヤーの場合、
名前を憶えられてしまうと攻撃する側からすればカモとして毎回狙われますし、
味方としては役に立たないとして敬遠されてしまう可能性が高まります。
しかし、このシステムならそれがない。個人的に、心理的な敷居が大幅に下がった点です。
③報酬が充実&必要ポイントがそれほどでもない
PvPのポイントに個人戦績は関係ないので、参加さえしていれば勝手に貯まっていきます。
PvP報酬はトレード不可ということもあり、
案外ヴェテランプレイヤーでも持っていなかったりします。
人気の高いであろう内装品のタオルセットであれば、4回参戦すればもらえるはずです。
(私と相方の参戦目的もタオルでした)
競技の報酬というよりも参加賞に近いので、腕は関係ありません。
ID等のように失敗で報酬なしということもありません(向こうは解除がありますが)。
つらつらと書いてきましたが、フロントラインは本当に楽しいです。
PvPにはまるとは夢にも思いませんでしたが。
というわけで、この日記を目にされた方にはぜひぜひフロントラインに参戦していただき、
エクスアラガン装備をゲットしてイベントに来てください。https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/31234636/event/54552/