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Bone Moonlight

Ixion (Mana)

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ある推しの死を忍ぶ命日にて

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6月9日は「たまごの日」だそうで。
 

69が卵という字に似てるというこじ付けで民間の養鶏業者が制定したらしい。
食生活面では卵にめちゃくちゃお世話になった1年だったので、鶏の卵には感謝が尽きない。


そして今日は声優の川上とも子さんが卵巣がんで亡くなって10年目の命日。
FF14も2020年で10周年を迎えているので、ちょうど同じくらいの長さが過ぎてしまった。

かつては年上だった彼女より長生きしてると、10年というキリのいい節目の時間を意識することも多くなってきた。
2010年前後は東日本大震災のような霊災もあって大変な時期だったけど、同時に魅力的な作品がたくさん生まれた多感な節目でもあったなぁ。

最近は長く愛される作品も増えてきて、10年という節目で続編やリメイク、記念イベントなどのお祝い事が催されることも増えてきた。
推しが増えるほどに、記念日は増えていくんだけど、同時に命日も増えていく。
人は必ず死ぬし、キャラクターも作品内で死ぬことはあるけど、作品自体は不滅だし推しの作品は増えていく。

そんな作品でも、オンラインゲームというのは、生ものと似たところがあって、サービス終了という実質的には「死」に近い終わりがある。
スマホのソーシャルゲームなんかはMMO黄金期以上に生と死のサイクルも早くなっている。

FF14はいち早くPS5版への移行も済ませて長生きしてくれそうだけど、1年という短い時間でここまで好きになると、その終わりも看取ってみたいという、ちょっと歪んた欲も生まれてきたり。
同じゲームやコンテンツを10年愛し続けるというのも案外難しいことだなぁと、10年のいう短いようでやっぱり長い時間の節目は思い知らせてくる。


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10年目の命日。
もう、ゴールしていいよね」という神尾観鈴の台詞に「アカーン!」と突っ込むのが関西風。

「最後は…どうか、幸せな記憶を。――――― さようなら」
というAIRの結びのフレーズに「さよならよ、こんにちは」で返すのは奈良県民。
こちらの作品は「ドラゴンクエスト」と復活の呪文を題材にしたお話がある、お勧めの短篇連作小説。
作中に出てくる学園の舞台が実は自分の出身校らしくて、作者さんは後輩にあたるというご縁。
「ふっかつのじゅもん」は、「じゅもんをあげるよ」と並ぶ人生の命題。

ちょっと調べていて驚いたのが、FFシリーズでは第1作目であるFF1からバッテリーバックアップが採用されてたというロストテクノロジー。
ファミコン版はセーブデータを1本のカセットにつき1つしか記録できなかったんだけど、ドラクエはⅢになるまで「ふっかつのじゅもん」を使ってたので、当時からFFは時代の先端を走っていたのだなぁという歴史の再認識と寄り道豆知識。


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亡くなった日のことを、命の日と書いて「命日」という言葉を成す。
マイ宗教であるところの浄土真宗の教えを紐解いてみると、8代目門主の蓮如上人が説いたという「仏法は聴聞に極まる」という明快な教えに行き当たった。

至りて堅きは石なり、至りて軟なるは水なり、水よく石を穿つ。

忍者の技「命水」のように、命日には故人の声を聞いて忍気を高めて欲しいという願い。
大事な人の命の水は、こんな世界の片隅の路傍の石にも時を越え、想いを刻む。
命日とは、人という作品が完結した記念日かもしれない。
10年という、あらたまの年月が教えてくれたこと。

【少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録】ウテナVS西園寺


FF14の命題に繋がるような「声」を探して選んだのが、「美少女戦士セーラームーン」シリーズのディレクターを務めた幾原邦彦氏がテレビ版に続いて監督を務めた劇場版「少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録」の決闘シーン。
黙示録繋がりということで、もし何処かのフィナーレで誰かの胸から武器が出てくるようなシーンがあれば、ああこのイメージかって思い出してもらえれば何か繋がるんじゃないでしょうか。
あなたの心にも、薔薇の花嫁の妖刀「心渡」が眠っているかもしれない。

さあ、今日も青き命水を燃やして偲んでいこうか。
新たな命日まであと何マイル?

 


Comments (2)

Qlainne Oswell

Pandaemonium (Mana)

物語には”起承転結”があった方がメリハリがついて良いと言うのは古今東西のテッパンです。
FF14に参加したからには、プレイヤー自身にも何らかの物語が(否が応でも)始まっている事実。
その自分の物語の”結”の部分については出来たら見たくはないな~と思いつつも意識してしまう事もあります。
そして”結”を意識し始めた時の心理状態と言ったら、もう何ともゲームを楽しむと言うよりかは人生について思いを馳せるレベルに達してしまうと言う…。
それでも物語によっては”あとがき”もあります。
終わりを意識し過ぎると大切な物を見失う可能性もあるので「終わりの後も残されているさ」と割り切って「ゲームは一日一時間」と呟きながら楽しめたらな~と思っています。

Bone Moonlight

Ixion (Mana)

>クラインさん
最近主流になってきた、ソーシャル系のゲームのエンドレス問題。
明快なエンディングのあるオフラインゲームや90分で終わるシリーズ物ではない映画、1冊で完結する本など最近惹かれるのは、このエンドレスさに疲れていたのかもしれませんね。
でもそれだけ、ゲームがただの区切られた遊びではなく日々の生活の一部になって、より贅沢で豊かになったのかなぁとも思います。

自分の場合、時代の大きな節目とリアルな人生の捻じれと転機がゲーム内の関係や物語と重なってしまったので、無理やり物語ることで切り離した感じでしょうかね。
そして、あとがき好きとしては、あとがきのために物語があったのかもしれません。
本編の物語より長いあとがき、頂いたコメントに対するコメントも、そんなあとがきの一端ですね。
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