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Aslan Eel

Of Unyielding Oath

Alexander [Gaia]

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【メイン日記㉝蒼天編】「イシュガルド」と「鼻セレブ」ってイントネーション同じだ

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【※メインストーリーやクエスト等の内容に
がっつり触れておりますので、未クリアの方はご注意ください!】




お疲れ様です。
前回の続き、魔科学研究所に乗り込むところから。

予習もしっかり済ませて、
緊張しながらコンテンツ申請をしました。
覚悟決めて、って言うとなんか重たいですが、
今までで一番、強い思いを持って挑む気がしました。

レグラ・ヴァン・ヒュドルスや大量の敵を倒し、
魔科学研究所の最深部にたどり着くと、
二人のアシエンが主人公の前に立ちはだかりました。
私にはなんとしても倒さないといけない奴がいるので、
こんな奴らに負けるわけにはいきません。

私の手にも光のバフがかかっていたのか、
今までにないくらい敵の攻撃を避けながら打ち破ることができました。

そして白聖石と竜の眼を使い、
アシエン・イゲオルムを消滅させることに成功。
ラハブレアと対峙していると、教皇と蒼天騎士たちが姿を現しました。

主人公が持っている竜の眼は「左眼」。
ではもう片方はどこにあるのか?と言う教皇。
その答えとして、蒼天騎士たちが運んできた棺桶には、
その昔ニーズヘッグを倒したハルドラスの体と、竜の「右眼」が安置されていました。
(ここ一瞬「棺桶ダンスか?」と思ってしまった)

そして教皇は、「我は神となる」と言って、
その身に「伝説の騎士王」とやらを呼び降ろし、
じじいから屈強な鎧の騎士へと変貌しました。
教皇の薙ぎ払った剣に切り裂かれて、
あっけなく消滅するラハブレア。

「争いを生み出すすべてを聖剣で断ち斬り、調和の世をもたらす」
「神を否定するというのなら来い」
と言って教皇は去っていきました。

確かにその力でドラゴンや蛮神をすべて排除して、
国民をテンパード化すれば何も争いは起きないけど、
それって本当に幸せなんでしょうか。
少なくとも私がイシュガルド民だったら嫌です。

クロノ・トリガーというゲームであった、
「生きてない 死んでないだけ」という
言葉があてはまるな、と個人的には思いました。

そしてついに、蛮神「ナイツ・オブ・ラウンド」討滅戦へ。
彼らを倒しに来たのは、イシュガルドの為に、なんてカッコイイ理由ではなく、
ただオルシュファンの仇をとる、というめちゃくちゃ個人的な理由です。
教皇たちを倒すことは結果的に彼らの思惑を阻止する事には繋がりますが、
やっぱり「仇だからぶっとばしたい」という気持ちの方が大きいです。
英雄失格ですね...(笑)

絶対に死んでたまるか、と敵の範囲攻撃を気合で避けて、
ナイツ・オブ・ラウンドとなった蒼天騎士達を片っ端から沈めていきます。

大技の「アルティメットエンド」の演出は鳥肌ものでした。
あとはもう教皇を倒すだけ、と一気に畳み掛け、
仲間のリミットブレイクが綺麗にキマッて、
討伐戦は無事勝利を収めました。

自分が実際に戦っていたわけでもないのに、
なんでか、息が上がっている気がしました。
一緒に戦ってくれた仲間の一人が、
「お疲れ様でした。エンディングごゆっくり」
と声をかけてくれて、ああ、終わったんだなとそこでまた大号泣。
最近ほんとに涙腺アホになってて大変です。

その後のカットシーンでは、主人公らしからぬ圧で
教皇を怯えさせてたのがすごい印象的でした。
恐怖の表情のまま消えていく教皇を見届けると、
エスティニアンが駆け寄ってきました。

無事を確認したのもつかの間、
竜の両目を手にしたエスティニアンはニーズヘッグの力に飲み込まれ
、一瞬でドラゴンの姿となって空へ飛んで行ってしまいました。

ミドガルズオルムの背に乗って追いかけるのかと思いきや、
そのままエンタープライズと合流してイシュガルドに帰っちゃう一同。
えっエスティニアン助けないの????(汗)

しかもミドガルズオルムに乗ったままイシュガルドに降り立つ主人公。
だ、大胆だな...と思いつつ、出迎えてくれた
アイメリク達に教皇たちを倒したことを伝えます。
そして、「人と竜が手を携える土地となれることを信じている」という
アイメリクの強い言葉にミドガルズオルムは頷き、
エスティニアンが「邪竜の影」に取り憑かれてしまったこと、
ヒトと竜の本当の試練はこれからなのだと言い残し、大空へと飛び立っていきました。


その後は、イシュガルドがついにエオルゼア都市軍事同盟に復帰。
「すべてはエオルゼアのために」という声が、イシュガルドの青空に響き渡りました。

そんなイシュガルドを丸ごと見下ろせる丘の上に、主人公は立っていました。
すぐそばにはオルシュファンの慰霊碑、主人公は「ありがとう」と言うように、
そっと預かっていた盾を返しました。

アルフィノとタタルも合流して、今までの旅を振り返ります。
「失ったものも大きく 辛い旅路だった」と言うアルフィノ。本当にそう思います。

蒼天のイシュガルドの始まりは、これから一体どうしたらいいんだ、
という絶望の中からオルシュファンに引っ張り上げられて、背中を押されて、励まされて。

ドラゴン族との対話の中ではイゼルとも協力し合って、
時にはエスティニアンのぶっきらぼうな優しさに助けられたり。

色んな人に助けられて、守られて、
でもそんな大事な人たちを救えなくて、
悲しくて何度も泣きました。

勤務中にも思い出しちゃって、
必死に眉間に力込めて泣くの我慢してました。(末期)

アルフィノは「私たちは決して歩みを止めてはいけない」と続け、
暁の復活はこれからだ、と3人で気持ちを新たにします。

正直、気持ちを切り替えて前を向いて歩いていく自信が、まだ無いです。

きっと私は、これからもキャンプ・ドラゴンヘッドへ訪れるたび、
誰も座っていない椅子のところに行ってしまうし、
NPCとの会話の中にオルシュファンという名前が出るたびベソかくと思います。

今後の日記にも度々彼の名前が出てくると思いますが、
「まだベソかいてんのか~い」ぐらいに思って頂けたら幸いです。

エンディング後は、白アシエンと「闇の戦士」と呼ばれた男が、
月面のような場所で意味ありげなやりとりをして終わりました。
ヒトと竜の問題以外にも、これからまだ色々なことがありそうです。

感情移入しまくりのクソ長日記ではありますが、
これからも続けたいと思います。

蒼天のイシュガルド、お疲れ様でした。


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