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Evelyn Cainhurst
Zeromus [Meteor]
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「身体は闘争を求める」・・・求めるよな？
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どうも。最近、卵の茹で時間が2分程足りなくて半熟に仕上がったエヴェリンです。さて、今回は日記のタイトル通り、「身体は闘争を求める」ですね。このワードを聞いた事がある方がいると思います。では、何故このワードを取り上げたのか？ある日、立ち寄ったバーのマスターさんにこう尋ねられました。「カインハーストの方ですか？」と。私は、「はい。穢れた血族ですので、
処刑隊から逃げて来ました」と応えました。その時にマスターさんに歓迎されまして、今でも地底人である事、そして、マスターさんがフ〇ムゲーファンだという事を知り、私達は盛り上がりました。更に今年発売が発表された、アーマード・コアの新作！！この話で持ち切りでした。こうだったね、ああだったね、と話が止まらなくなり、そこでタイトルのワードが出てきました。「身体は闘争を求める」と。今ではもうミームとして独り歩きしていますが実際は作中ではこのワード、一切出て来ません。出所の細かい説明は省きます。（ネットで検索すれば出てきます）
マスターさんも「懐かしいねぇ」と言いながら二人でアーマード・コアの話をしていました。エオルゼアにも、元レイヴンや、元リンクス、私のように復帰したリンクスもいるかもしれません。そうです、この、「身体は闘争を求める」アーマード・コアについて簡潔に語っていきます。※興味の無い方は
此処で日記を閉じて構いません。まず、アーマード・コアという作品は1997年7月10日に、初代PSで第1作目が発売され以降、PS３/XBOX360（2013年時点）の最新作、「アーマード・コア ヴァーディクト・デイ」までシリーズが続いている、ロボットアクションゲームです。このゲームの魅力としては、自分の機体のアセンブル（機体構成）ですね。頭部、胴部、腕部、脚部、ブースター等々、細かいパーツに分かれており、自分好みに仕上げていくのか（ロマンを求めるか）、ミッションに合わせて効率的な機体に組むのか、この自由度にあります。そしてアセンブルした機体で数々のミッションを遂行していく事がメインになります。その中で利害のみで成り立っているような人間関係と企業同士の争い。時には味方として、或いは敵として立ちはだかる悉くを容赦無く潰していくゲームです。ある企業や人は理念を掲げ、中には戦争を楽しむ人物もいたりと数々の思惑が交差している輪の中に主人公（プレイヤー）は巻き込まれていきます。アセンブルも作品の魅力ではあるのですが、もう一つの魅力としてはやはりキャラクターですね。そう、作中に登場するキャラ達は、明確なヴィジュアルが一切ありません。声のみです。唯一キャラを認識出来るヴィジュアルはそのキャラが搭乗している機体になります。一人一人が発する台詞は何処か含みを持たせたような口調でどんな性格なのか、どんな人物なのか声の音と台詞で想像するしかないのです。何気無い台詞でも何処か勘繰ってしまうようなこれがこのゲームのキャラ達の魅力なのです。名台詞もありますが、ちょっとここで個人的に好きな台詞を少し挙げてみます。中には名台詞もあるかもしれません。それでは、見て頂きましょう。「遅かったな・・・言葉は不要か・・・」「騙して悪いが仕事なんでな。死んでもらおう」「あんなものを浮かべて喜ぶか、変態どもが！」「空き巣とは、なんとも情けない。
匪賊には、誇りもないのか？
生き易いものだな、羨ましいよ」
「いけるな？貴様。
まあ、空気で構わんがな」
「プランD、所謂ピンチですね」
「所詮大量殺人だ。刺激的にやろうぜ」
「・・・存外、甘い男なのだな、お前は。
まあ、そんな傭兵も悪くないがな」
「要らないわよねぇ、心なんか！
それで勝てるって言うんならさ！！」
「一緒に来てもらうわ。
私が、あなたを雇い続ける限り」
「戦争屋風情が、偉そうに。
選んで殺すのが、そんなに上等かね？」
「戦いこそが人類の可能性なのかもしれん」
「最悪の反動勢力、
ORCA旅団のお披露目だ。
諸君、派手にいこう」
はい、という事で台詞を一部ご紹介しました。
多くは語らず、しかし、
其処にはキャラの魅力がぎっしり詰まっています。
ベラベラと喋る必要は無い。
殺るか、殺られるか。
それだけです。
今から殺し合う相手に
言葉なんぞ必要無いですよね。
そんな殺伐とした中で、
最小限の会話なども
この作品の魅力なのです。
それからもう一つ、
このゲーム特徴ともいえる
リアリティを追求したからなのか何なのか、
兎に角、操作が難しい！
これに尽きます。
ライトユーザーお断りのような
常にコントローラーのほぼ全ボタンを
ガチャガチャ動かしている状態となります。
ベテランでさえ、「指が足りない」とのこと。
この敷居の高さから、
挫折する人達が続出。
（かくいう私も、最初は心が折れかけました・・・）
多数の新規ユーザーは
この操作性の難しさで篩に掛けられ
次々と離れていきました。
しかし、このハードルを越えて
自分の手足みたいに動かせるようになると、
そこから面白さがグンっと爆上がりします。
要は入口がめちゃ狭いんですよね。
この入口を越えて、ようやく
「ようこそ、アーマード・コアの世界へ」
と、このゲームに迎え入れられるのです。
2013年の
「アーマード・コア ヴァーディクト・デイ」から
約10年。
今年、最新作の
「ARMORED CORE Ⅵ
FIRES OF RUBICON」が発表され、
私含めファン達は大いに盛り上がっています。
そのおかげか、
離れていたレイヴン・リンクス達がまた復帰し
オンライン対戦などが再燃し、賑わっています。
勿論、シリーズを知らない・触った事の無いフロムゲーファン達も
注目し始め、YouTubeでも初見攻略動画などが上がっています。
流石にハードを今から入手するのは困難かと思います。
旧作の中古ソフトも価格が爆上がり高騰していますし。
無理にプレイする必要は無いと思います。
興味のある方は是非一度、
YouTubeで動画を観てみては如何でしょうか。
今回はマスターさんとの会話から、
アーマード・コアの話をさせて頂きました。
それでは、良いエオライフを。
エヴェでした、ばいちゃ～♪
マスターさん、また遊びに行きますね！
新着欄から失礼します
以前どこかのCFでお見かけした時に「なんかすげー血質高そうな人いるなー」って思ってたんですが
記事の内容も堪らぬ名言で誘うものだ…
パッチとか「世に混沌のあらんことを！」もACセルフパロらしいですね
当方ブラボから入ったにわかもにわかですが、ACもやってみようかなーと思います
しかし、お名前だけでわかるマスターも素敵ですね
きっと匂い立つ真っ赤な液体が出てくるのでしょう
えづくじゃあないか……ハッハッハ……
だが貴公、処刑隊に気をつけることだ
狩りの成就を、祈っています
Levさん
コメント有難うございます🙏
あら、CFで一緒だったんですね！奇遇です😆
そうですね、「千景」ブンブンしてました🤣
パッチは今やソウルシリーズファンに愛されているキャラクターですが、実は
初出はACfA（アーマード•コア フォーアンサー）
で登場します。
「パッチ、ザ•グッドラック」という名前でね😆
これが元になり、ソウルシリーズに出張しているのです。
機体名も「ノーカウント」ですよ🤣
この言葉は聞いた事ありますよね？
相方が撃破されると命乞いしてきますよ😅
エオルゼアにも沢山狩人がいたり、薪の王がいたりと、出会いが楽しいですよね😊
絶対盛り上がるから🤣
何処もかしこも獣ばかりだ•••
どうせ貴様もそうなるのだろう•••？
処刑隊には気を付けます😭
車輪に叩き潰されたく無いので😱
あなたに血の加護があらんことを🫡
同好の士をみつけて、
目からコジマ粒子が出そう。
Jetsetさん
コメント有難うございます🙏
私は、AMSから光が逆流しまくってます😱
