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Tsuyu Obinata

Fenrir [Gaia]

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紅蓮編振り返り感想

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漆黒.0を終えてからは話進めてないので、久々に感想まとめ
紅蓮メインは響かなかったので口が悪い
そういうのは後ろにまわす

◆暗黒騎士60-70
楽しかった暗黒騎士のジョブクエから
とても久々にだばだば泣きながらプレイした「あと一度、君に会えたら」
どれだけ痛くて悲しくても、ささやかな善意という「ありふれた奇跡」によって苦難の道を行く力を取り戻せる暗黒騎士は、やっぱり愛なんだなと思うし、苦しく辛い気持ちも弱さもすべて捨てることなく、それでも前を向こうとする精神性があまりに美しい

前回で生きる覚悟を決めたリエルはだいぶ口数も増えて、ミスト相手にちょっとお姉ちゃんらしく振る舞っていたり活発な面を見せてきたりと、年相応なかんじを取り戻しているようで嬉しい
あとシドゥルグがお兄ちゃんぽくなってきた

PCもすごく強いわりにぼけぼけなので心配性のお兄ちゃんは大変


◆追憶行
クエストとしてこういう振り返りを用意してくれるのはとても嬉しい


◆アムジステップ
部族ごとに宗教観や風習が違って、それぞれ結構尖っていたのが面白かった
アウラにとって角が聴覚器だから「角を貸してほしい」という表現になることを知れたのが印象的
しかしアウラPCにアウラの創世神話知ってるか聞いてくるのは別テキストが欲しかったところ

もっともなことを言うアイルー
ミコッテもある意味二足歩行のネコのような…


◆ドマ
日中韓混ざったような欧米感のある東国世界
わりと好き
そしてドマ用の帝国兵の装備が陣羽織風でおしゃれ
金縁の装飾もあって通常の装備より高そう

ヨツユが人でなしと思ったら、虐げられ人知れず死んでいく側だったはずのうちの一人が、たまたま復讐の機会を得ただけだった
復讐の規模がニーズヘッグさん並に過剰ではあるんだけど…
復讐以外に生きる理由がなさそうなところもニーズヘッグさん感がある

ヨツユ記憶喪失編
ツユ(PC)とツユ(ヨツユ)がいて、とても紛らわしくて面白くなってしまった

まさかNPCに声付きで呼んでもらえるとは…(人違いです)

記憶をなくして幼児退行してゴウセツと過ごしたヨツユが素直で優しい子だったのは、周囲の人間があのやばいヨツユを作り出したという話をする上で説得力になったしよかった
優しさに触れてしまったことで自刃しようとするヨツユが悲しくて好き
でもあんなキャラ変わってもアイメイクばっちりなのには笑ってしまう
すっぴんで髪結びでもしていたら村の人にヨツユと気づかれなかったかもね(それではシナリオが進まないのでバレますとGMは言う)

アサヒは暗黒騎士的には斬っちゃっていい気がするけど、何言われてもこちらはゼノスの最初で最後の友なので、悪い笑いしか出てこない
滑稽な男だこと

ツクヨミ戦はヨツユを虐げる人々を倒すギミックが美しかった
改めてつらい状況を再現して恨みを募らせる必要があるってことは、ツユとして生きた僅かな間の記憶でこれまでの憎しみの多くが癒えてしまったからなのかもしれない
そして出てくるおじいちゃんの幻影
ゴウセツの幻「ツユよ、生きるのだ!」
PC「はいっ……! 生き……? あっ……ご、ごめんなさい……」
ツクヨミ「……」
気まずい空気

みたいなものを想像してしまい、いいシーンなのに笑っちゃうプレイヤー
タンクなので生きなきゃいけないしね!

最後の言葉も「柿、美味しかったかな」とゴウセツのことだったのもよかった
曼珠沙華の花言葉は情熱、諦め、転生、悲しい思い出、思うはあなた一人、また合う日を楽しみに

◆無の大地
外交官だってできそうなアルフィノ、暁のメンバーで帝国に隠密せず行ってもらうとして実際一番安心感がある
そしてまさかのガイウスさん
ガイウス倒してからこっち、アレな帝国の人しか会ってなくてガイウスの評価が高まっていたので嬉しい
今の皇帝も高いところからさらに上しか見てない残念ガイウス2号みたいな人だからなぁ
不完全さや弱さを認められない、という弱さ不完全さ
というか古代人もそんなすごく完全な人って感じでもなかったので、その方向はやめたほうがいいと思う

理想論を現実論だと思ってたころのガイウスさんよりずっと頼もしくなった

自身の弱さや嫌なところを受け容れることは強さだよ
具体的にはゲージ50ためるとひゅおーんって出てきて戦ってくれるよ

◆ゼノスの顔を持つ男
主我が鎧着て歩いているような男の顔で「世界の救済」とか気色悪すぎて笑っちゃうのでやめてください
オリジナルのはずなのに同じ顔がいるのはなんでなんだろう

◆紅蓮直前
イルベルド、逆恨みというか犯行の動機が妄想だしラウバーンとちゃんと話もしてなさそうだし、これストーカーの思考では…
ラウバーンさんもまた自分にも落ち度があったかも…なんてストーカー被害者みたいなこと言ってるし…かわいそうに…
それにしてもエリディブス、ストーカー男にニーズヘッグさんの眼がふさわしいとはどういう了見だナメてんのか

オメガまわりではネロさんが楽しそうでなにより
出るたびに味が出てくるネロさん
そして鬱陶しがってるわりに技術屋としては息が合ってるシドが面白い
案外仲のよさそうなふたり

◆アラミゴ
戦争編はどうも乗れる要素より乗れない要素の方が多かったかんじに
シナリオヒロインに当たるだろうリセが元々苦手だったからなぁ
直情的で頭が軽い感じのキャラはわりと不快レベルで苦手
抑え役だったパパリモ退場がつらい
あとどうしても解放戦争がピンとこないのと、ドマの民はとかアラミゴ人ならとか、民族単位で気質や目指すべきものを語られると、先の大戦で非国民と言われた側や日系二世のアメリカ人兵士達の話を思い出すので、味方側の言動に引っかかるところが多かった

ゼノスは序盤から虚無感と孤独に苛まれた人だなという印象で、理想論を暴力で押し付けていく帝国系ボスとは毛色が違って新鮮だった
虚無感を満たすために必死に生きようとした結果がアレではあるけど
当事者としては迷惑極まりないけど、まさかの友達宣言して満足して逝ったときには、すごくおめでとうの気持ちだった
ついに理解できる他人を見つけて孤独でなくなったゼノス、おめでとう
「人は命を犠牲にしなければ生きていけない」という考えは頷けるものであるし、ゼノス側としては散々帝国兵殺してここまで来ておいて何言ってんだみたいな感じだったのかもしれない
問題はゼノスが生きようとしたときに発生する犠牲の規模が大規模災害レベルということで

国歌のシーンは居心地悪かったなぁ
信教ではない宗教儀式の真ん中にいる感覚かな

そして大して知りもしないのに雑にゼノスの人生をナレーションでまとめるリセ
ほんと敵側のシーンを見る機会もないのに知ったような口をきいてくれる
勝ったからって好き放題言いやがって…

それにしても苦戦した感がなく、あっさり勝てた印象が強いのは作戦が全部的確で成功していったからか
戦略戦術どっちの視点でも見れるアルフィノは軍師としてあまりに優秀
あと政治にも強いのでとても頼もしくなったなぁと思う
ミンフィリアが離脱して政治やれる人材はアルフィノだけになったし

◆剣術士60-70
これ剣術士クラスクエストですよね?
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