4.1の時も思ったんだけど…
なんか「自分から様々なものを奪った人を許せますか」ということをめちゃめちゃ突きつけられてきてしんどい。ヒカセンは身内も特に登場せず、自分も生きてはいるし、ストーリー上どちらかと言えば奪われたものは少ない方かとは思うのね。だからその時点で見てるプレイヤーの私は、まあ、許すとまではいかなくとも、今すぐ命ぶんどったれまではそこまで強くは思わないんだけど…。それは私の視点であって、フォルドラとかヨツユに命や大事なものを奪われ続けてきた人たちの描写はしっかりあるじゃん…その人たちに「許したげなよ」とは言えないよね。許せないものは許せないよ。それぞれにバックグラウンドがあったとしても、傷つけられたから傷つけていいってわけではないしさ。それでも彼女たちは彼女たちの保守したいところがあってやってたわけで…うーーーーんメンタル！という気持ちになってる。（進まない）
復讐は何も生み出さないので憎しみを手放しなさい論、私は同意はできないんだよな。私なら絶対報復したいけど。なのでヨツユの行動はわからんでもないし、フォルドラやヨツユに復讐したい人たちの気持ちもわかるけど。「死んだ人たちだってそんなの望んでないよ論」も私は納得いかない。そんなさ、そんなのわからんじゃん。仮に望んでなくても「望んでないよ」と言ってくれる人はもう死んでるんですよ…無理でしょ。そして死んだ人たちのためじゃなくて、今生きてる自分がそうしたいんだからそもそもお門違いじゃない…？と思うんだよな〜。私は過激派なので、なんか…穏やかではないので…。
だからリセが言ってること聞くと辛くなってくる。どんだけの気持ちを思いとどめて、新しいギラバニアの為に頑張ろうとしてるのかなと思うよ。そしてその上辺だけが広まって聖女扱いされたりしませんように…とも思うんだよな。リセ……（つら）。
とかいうことを考えているとグダグダになってくる…私ならどうするかな。人によって大事なものはそれぞれあるし、優先順位も違うんだ〜〜わ〜〜〜
ゴウセツ助けに行けたことと間に合ったことは本当によかったと思う。助けたい人が助けて欲しいときに、それに間に合うタイミングとそれに足る力があるということは本当に稀で、大抵の場合それに及ばなくてただただ歯噛みするって感じじゃない？リアルだと。なので、助けさせてくれてありがとうという気持ちにはなる。大抵助けられないまま「あーーーーーー」ってなって終わってる。
仕事柄、もし天災とかで何かあったときに家族とか他大事なものよりも、もしかしたら仕事の方を優先しなければならない立場にあるんだけどさ。でも私はそれはできないな。後でどんな訴追や追及を受けようと、悪いけど私は自分の人生の中での割合が大きい存在をとるよ。言っても、別に誓約交わしたりはしてないわけだし、私は自分の大事なものの方の方に走らせて頂きますよ…と割といつも思いながら仕事してる…そんな日が来なければいいけど、わかんないもんなあ…。最近もわりと…具体的なそういう話がちょっと出たんだけど…そこに命かけられるかな…いやその結果死にそうになったとして…最期に会いたい人にも会えずに死ぬのはやっぱり嫌だし…後から祟るよそんなの…と思って…まあ…断る気は満々だったんだけど…。業務命令だというならそもそも仕事辞めるわ…というとこまでいったけど、まあ、今はちょっと落ち着いてきてるから…とりあえず置いといて…。人によっては、色々を天秤にかけてそっちをとれる人もいるわけで、すごいなとは思えども私はできないので…もう…
ともあれ、肝心な時に、何を優先したいのかを見誤らないようにしたいとは、常々思ってはいるんだけど。
明日から仕事復帰なのもあって、なんかこう、よくないな…そして漆黒入り多分間に合わないな…蛮族クエスト地味に時間かかるw
