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グラスラプトルを考える~翼に宿る魔法?~

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昨日から新生エオルゼアのファッションモデルを志していますが、その前にやっぱり気になるのが各地のモンスターです。私の本当の本業は、姿勢・骨格フェチなのです。収入はもちろんありませんが。


グラスラプトルさんです。

遠目で見て、ただの中型獣脚類系爬虫類(恐竜)かと思いきや、近づいて見るとなんとびっくりです。

まず、前脚がありません。そして小さいながら翼があります。前脚が進化して退化したものでしょうか。
我々の世界の進化の歴史から考えると、これは存在し得ない生物です。翼に羽根が生えていないところを見ると、元々は翼竜型の飛行生物であったことが推測されますが、我々の世界では翼竜は絶滅しており、翼が退化するまで生き残った種も存在しません。

獣脚類が鳥類型に進化した後に翼が退化したことも考えられますが、そうすると羽根が全く生えてないのが疑問点となります。また、くちばしの名残も見当たらないので、この説は成立しない感じがします。

進化の形態としては、翼竜型の生物の翼が退化したと考えるのが妥当に思えます。鳥のくちばしには歯が生えていませんが、翼竜には歯が生えていた種もありましたので、グラスラプトルさんに歯があるのも頷けるところです。
こちらの世界では存在しない形態の生物ですが、エオルゼアの環境にはうまく適応して進化することができたのでしょう。

しかし、私が最も気になったのは、やはり姿勢です。
グラスラプトルさんは、バランスが悪いのです。
この胴周りのサイズだと、尾がもっと長くなければうまくバランスが取れないはずなのです。
しかし、現にこうやって立って歩いているわけですから、歩けている理由があるはずです。

実はあの小さな翼には、揚力を得る魔法的な機構があるのかもしれません。エアロ的なものでしょうか?
飛行能力はないようですから、大きな揚力はないと思われますが、胴回りを軽くして歩行のバランスを得られる程度の揚力はあるのかもしれません。
私は以前、チョコボの翼は全く飛行の役に立ってないと断じましたが、ひょっとするとそれは誤りだったのかもしれません。空中でバランスを取ったり方向転換したりするくらいの役割はあるのかもしれません。

エオルゼアの生物には不思議がいっぱいです。


参考文献:手のひら図鑑③恐竜
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