*蒼天街のネタバレ画像注意初めて日記を書きます。こういう細かい記録はあまりつけないタイプなのですが、どうしてもこの気持ち記憶を書き残しておきたい、いつでも思いだせるように文字にしておきたい!と思い書くことにしました。
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イシュガルド復興自体は初めから知ってはいたのですが、どっちかというと戦闘コンテンツの方が好きだし、ギャザクラが育ってないというのもあって、第一回、第二回とずっと参加は見送っていました。
ただ、どうやら今回のイシュガルド復興でラストになるらしいと聞き、それならば記念に少しだけ参加するかという気持ちになり軽く採取したり、納品したりしました。
といっても、ランキングなんてはなから狙っておらず、あくまで復興券やクポフォーチューンの景品目当てです。
初日はそんな感じでせいぜい80Lvレシピを10個ぐらい納品、ギャザラーで集めた素材をマケボに出して落ちました。
そこでふと、いまトップ勢はどれぐらい稼いでるのかな~と気になり、なんとなくランキングページを覗きました。
ところが、予想もしないものと直面します。なんと
98位に自分の名前が載ってるのです!!今思えば初日ということもあり、参加してる人自体が稀だったのでしょう。
ですが、そこでなにかスイッチが入りました。(今回ラストのイシュガルド復興…)
(これを逃せばもう二度と参加できなくなる…)
(最後ぐらい、本気で取り組んでみたい!!!)ということで、完全初心者ひとりぼっち復興がスタートしました!
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本命を一番材料を調達できそうな裁縫師にしましたが、禁断なんておろか、黄貨装備しかもってない状態です。装備がそもそも終わってます。
とにかくクラフター装備はマケボで購入、ギャザラー装備は白貨をコツコツ集め更新。そこからスタートしました。
攻略サイトには「クラフター職の素材はギャザラーフレンドに頼んだり、マケボで大量購入しよう☆」と書いてありましたが、そんな友達もギルもありません。自分で集めます。
なにせ全てが初めてです。ディアデム諸島も効率的なルートの開拓から、素材のマケボチェック、マテリア禁断まで、ランキング終了までとにかくずっとイシュガルドを走り回っていました。
中でも特に振り回されたのは高難易度レシピです。禁断という低確率をくぐりぬけ、高い飯と薬を買い、やっと挑戦できるようになった頃です。
初めての高難易度…ワクワクしながら制作を始めると…
「仕様が全然ちがうじゃねぇか!!!!」なんか変なステータスになったり、そもそも完成しないしで心が折れそうになります。
高進捗とか高能率とか出てきますが、初めて見るし訳わかりません。
こっちは低進捗で低能率です。心は軟化です。
調べてみると突貫作業とか集中作業とか使ったことないスキルを使うみたいです。
ただでさえステータスが低いのに運が必要ということで、最終日は寝ないでずっと高難易度を作り続けました。
成功率は低いですが、上手くいけば1個納品で80Lvレシピ40個分というポイント。
とにかく最後まで粘って作り続けました。
終わった時は、精神的にも身体的にもボロボロで、ぶっ倒れて寝ました。
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50位くらいに届けばいいかな~と当初は思っていましたが、なんと
裁縫師19位という成績を頂くことが出来ました!(素材取ってた園芸も地味にランクインしてました)
流石にセインツまでは届きませんでしたが、初めての挑戦ではなかなか良い成績なのではないでしょうか!?
もちろん、結果は嬉しいのですが、それとは別に楽しかった思い出が作れました。
いままでIDも討滅戦もひとりぼっちで行って、挨拶文だけの交流しかなかったエオルゼア。
ディアデム諸島で、復興FATEで、ランキング終了直後で、全然知らない人と応援しあったり、労い合ったりするのがとても楽しかった。エオルゼアで今まで感じてこれなかったオンラインゲームの良さを、じんわり感じとることができました。
お互い名前も憶えてないし、今後会っても気づかないでしょうが、あの時一緒に採取したり制作できた時間を、空間を大切に覚えておこうと思います。
完成した蒼天街を見るたびに、共に復興した名前も知らない職人の皆様を思い出したいと思います。