自分がFC「
Shooting Stars」に流れ着いたいきさつを書きとめておこうと思う。
FF14は遠方に住む連れと一緒に遊ぶネタが欲しくて始めたもので、当初は深入りするつもりはなかった。MMOで集団に所属するとありがちな揉めごとは他のMMOでいやというほど見てきたから、どことも関わらずソロでやれる範囲で遊んでいこうと思っていた。生来独りが苦にならないというか、むしろその方が気楽な性分でもある。
ところが連れのほうがどこからかFCを見つけてきて、ちょくちょく楽しそうにその話をするようになった。自分はFCには興味はないが良い所にめぐりあってよかったな、と思っていたら、CFに人がいなくてIDがなかなかクリアできずにいた日、連れ経由でそのFCのマスターが手伝ってくれることになった。
まだIDに行くたびに手が震えていた若葉時代のことだったから、何を押しつけるでもなく、しかし安心してついていけるそのプレイスタイルを見て、このゲームにはこういう人もいるんだ、とずいぶんほっとしたものだ。
FCに入るかどうか1日考えて決めるつもりだったが、IDが終わった時には勢いで加入すると言ってしまった。今もその決断を後悔はしていない。
いまだにルレ消化とかそっちのけで1か月かけてクラフター新式装備をDIYしたり僻地をソロでさすらってモブハンしたりして、半分ソロみたいな生活をやっているが、最新コンテンツをやりたいと思えばやってる人がいるし、ストーリーだけでも見てみたいけどCFに行くのは心理的にハードルが高いバハムートやアレキに行く機会もあるし、時にはのんびり
観光ツアーに出かけることもある。
ソロの気楽さはそのまま、ソロじゃできないこともできる、そういうFCだ。
今も
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