Character

前回の続きからなんやかんやでイベントバトルが始まるわけですが、連続するルナ蛮神戦は10の召喚獣バトルを彷彿とさせましたね。というか、ルナ蛮神はこれまでの蛮神と違って生命を直接媒介としているので、より10の召喚に性質が近い（祈り子）と感じます。そして一方ガレマール帝国では…（お約束）。
神の門という単語が気になるところ。神の門＝バベルなので、バベルの塔…天に至る、月に至る？ここから月への道が開かれるのか否か。

そして「アレの見る夢が深くなる」という言葉。そのあとの咆哮。やはりアニマでしょうかね…。トレーラーで出ているゼノスの玉座がアニマという話もありますしね。アニマもルナ蛮神と同様の方法で喚ばれた存在なら、誰がその贄になったのか…。10ではシーモアの母でしたが、ゼノスの母はゼノス出産時に亡くなっているのでその線は薄いのかな…。「アレも本望だろう」というゼノスの言葉から察するにゼノスとはそんなにいい関係ではないのか、となるとヴァリスやまだ出てないアシエンの可能性が。「祈れよエボンジュ、夢見よ祈り子、果てなく栄えたまえ」という10の祈りの歌を思い出しながら…アニマ（仮）の見る夢は、帝国の栄える夢だとしたら、ヴァリスなんだろうなという予測です。

最後に光の戦士の前に現れたのは…おそらくヴェーネスですね。6.0のアートに出ていた彼女ですが、星の危機を伝えていました…前回も考察したようにシャーレアンが立ち向かうべき終末が星の危機だとすると、ヴェーネス派＝シャーレアン（の先祖）という推測もできますね。

とまぁ、色々と考えてみましたが6.0で謎が明かされていくのがとっても楽しみですね。