Character

皆様こんばんは。
何気にCF一人で行くの結構好きなザッキーです。

中には苦手って方も居るんですが、その気持ち、スゲ〜分かります。
僕も当初苦手過ぎて、吐き気してましたからね。。。
ましてやでだし剣術士をタンクと知らずに無難かな？って思いで選んだので、初見のサスタシャで『先導ガンバです！』なんて労いの言葉をいただき『なんなん！？剣術士って先導せなあかんの！？スタンスってなんなの！？』とかあたふたした覚えが有ります。。。

さて、そんなCF恐怖症が有ったザッキーですが、とある珍事から凄い面白く感じる様になったんです。

ある時、いつものように吐き気を催しながらメインストーリーを進めるためにCF申請したんですよね。
この時はもうタンクはこりごりだ・・・とベッコリ心が折れてたので侍にジョブチェンジしてました。

DPSだろうがなんだろうが、本当にビビってました。。。

そんな気持ちで申請したストーンヴィレッジノーマル。

そこでザッキーはターニングポイントを迎えました。

忘れもしません。
相方DPSさんは詩人でした。

タンクを差し置いて思いっきり先導！
前進！ヘイトを取りまくりの詩人さん。
しまいには詩人にも関わらず0距離で弓をバンバン撃つ零距離射撃。

なんだこの人。。。
タンク差し置いて何をやってるんだこの人。。。

タンクさんも、なんだこの人は！
と言う思いだったに違いありません。

そして、中盤まで差し掛かり詩人さんが放った一言。



すいません！
なんか凄いヘイト漏らしてしまいます！
がんばります！



・・・えっ？
あんた詩人やで？


そう思った矢先、タンクさんが『僕の仕事なんで大丈夫ですよwww』と解答。

そこで詩人さん『あ、普段ガンブレなんでなんか勘違いして癖でタンクやってました。。。』と言い放ちました。。。


・・・なんなんこの人、めっちゃ面白い。
とタンクさんもヒーラーさんも思ったのでしょう。

タンクさんが『でしたら僕スタンス切って見ますんで、試しにこのスタイルで進めましょうかwww』ってなりました。

ヒーラーさんも『回復任せて下さい！手厚く行きます！』とかなり乗り気。

僕はその光景に圧倒され無反応。。。

その時、なんなんこの人達。
タンクはあれしなあかん！とか、ここではこうしなあかん！とか一切考えず、ただただ今の状況楽しんでるやん！
最高かよ。。。

と思いました。

普段何気なく、この役職はこうやらんとダメだとか、そんなんに捉われてて本来の楽しむってことを忘れてたな〜って痛感。

効率や、なんやらと考えたら確かに役割意識ってのは有りますし、そうあるべきなのかも知れないけど、第一にそうやってその場の状況をどうやったら楽しむかってことがホンマに大事なんだな〜・・・って気付かせてもらった出会いでした。

それから、なんかこれやってみたろ〜とか、こんな感じでやってみたろ〜なんて思うようになりました。
あの出会いが有ったから今はタンクやらヒラやらにチャレンジ出来るのかな？
って思ってますし、自然とそれ以来CF恐怖症もなくなりました。。。

CF申請するたびに『どんなへんな人と当たるんやろwww』とすら思うようになりました。

本当に色んな人が居ますよね。
CFでの出会いって、その場でしか関われないなんて事が多いから凄い特殊な出会いとかもありますし。
結構そこで出会った不思議な人達からインスピレーション湧いて『あ、こんな感じの事FCメンバーの前でやったろ〜』なんてなったりもします。
※大半ドン引きされますけどねwww


しかし、本当に楽しみ方は無限大やと思います。
無限大に広げてくれてるのもCFと言うとものがあるからでは無いかと思います。

CF恐怖症の人には是非とも多くCFに行ってみて、こんな出会いが有るかも！と期待してもらえたら楽しく申請出来るのかもな〜なんて思うのでした。



・・・しかし、こんな感じの出会いがあって、役割関係ね〜！楽しんだらええねん！
って考えに染まっちゃったから、タンクやっててスタンスを良く忘れちゃう病にかかっちゃったんだろうな〜と思うザッキーなのでした。

まぁ、スタンス忘れたら誰かがちゃんと『スタンス〜』って教えてくれるんで大丈夫ですよ。
あと、先導できなくても誰かが道教えてくれますよ。


なんて甘えに甘えているザッキーなのでした。。。
・・・これでええんかザッキータンク・・・あかんやろな〜（−＿−；）
まぁええか(^◇^;)




ストーンヴィレッジ！
それが僕のアナザースカイ！







おわり