Character

リアル都合で12戦目の日記を書く時間を取れなかったので、今回はまとめて書きます。

12戦目の日記を書く時間が取れなかった要因の一つに、何を書こうか迷っているうちに13戦目を迎えた為で、何故迷っていたのかと言えば、「高難易度コンテンツの攻略の方法って何が正解なのだろう」と考えていた事にあります。

高難易度コンテンツの攻略と言っても、私が経験した事があるのはバハ下限（これが高難易度に当たるかどうかの議論は置いておいて）だけであり、他の零式などはそもそもアレキ以外解放すらしていないので、”高難易度コンテンツ”を語るほどの経験もしてないよねっと思っていると時間だけが過ぎていったのです。

と言う訳で、日記を書こうとしたところ、”高難易度コンテンツの攻略”がぐるぐる頭の中を巡り、私の攻略スタイルが正解でもないし、今まで何度か日記で語ってきてるし、「人それぞれだよね」と最終結論も見えるし、と考えていると全く文章が纏まらなかったので、全く別の話をすることにしました。


私はかつて読了後に２，３日現実世界に戻ることが出来なかった作品がいくつかあります。
その一つが「めぞん一刻」です。
最近youtubeを見ていると、たまたまこのアニメのOPを見つけたのですが、その主題歌が「悲しみよこんにちは」なのであります。
この動画のコメント欄にも書かれていましたが、兎に角題名を表示させるタイミングが秀逸で、昭和臭を全く感じさせない見事なOPなのであります。

「めぞん一刻」に関して言えば、ビッグコミックスピリッツに連載されていたようですが、私は当時漫画の存在など知る由もなく、アニメの内容も理解せず、ただ「アニメ」だという理由だけでテレビを見ていた記憶があります。

それから数年たったある時、たまたま漫画全巻を友人から借りることが出来た事から、家に持って帰り特に期待せずに読み始めてみたのですが、これが面白かった。
読み終えた時に本当に物語の世界に心を持っていかれてしまい、次の日も引きずって学校に行き先生に「ボーとするな」と怒られた事はいい思い出です。
今の時代、ダイヤル式固定電話なんて見た事が無い人の方がひょっとしたら多い時代になって来ているので、時代にそぐわない表現もあるかもしれませんが、私はこの漫画を思春期に読むことが出来て本当にラッキーだったと思っています。


FF14とは全く関係のない話でしたが、懐かしいアニメのOPを見て語りたくなってしまいました。


何だかんだと続けてきたバハ下限の旅も、いよいよ本当の終盤に差し掛かって来ました。
私は最後にどんな言葉を発するのかな。


なにはともあれ、いよいよ最終フェーズ突入です。