久しぶりの極ラムウです。
今回極ラムウのPT募集を行った事には理由があります。
次のレイド挑戦への心の準備が整いつつあるからです。
最近の私は「レイド挑戦を再開する時どういう感じで日記に書こう」と考える事が増え始めて来ました。
3月になって劇的な環境の変化がなければレイド挑戦を再開することに決めました。
そして再開に当たって、過去の挑戦で私が「こうした方がスムーズだったかな」と思っていた事を次の挑戦から反映していこうと思い、今回ようやく重い腰を上げた訳です。
その私が思っていた事が「私がタンクをする」事です。
もう少し詳しく書くと、メインジョブをタンクに変える事では無いです。
恐らく次の挑戦も差し支えなければ私は白でPT募集をすると思います。
ただ、過去のレイドPT募集においてタンクさんの待ち時間が圧倒的に多かった経験から「延々とタンクさんを待つ時間があったら自分がタンクをした方が早く出発出来るなー」と思うに至っただけの話です。
私自身は初カンストジョブがナイトである事から分かるように、IDでのタンクは嫌いではありません。(だからと言って上手かどうかはまた別の話です...)
ただIDでは「スイッチ」をする場面が全く無かった為に、レイドでの必須技術と思われる「スイッチ」を今まで経験する機会がありませんでした。
このスイッチ未経験問題がレイド参加時に私がタンクを出さない・出せない最大にして唯一の理由でした。
しかしレイド挑戦の再開を画策するに至って、先ほど申し上げた通り私は「PT募集時間の短縮が次挑戦の課題」と考えている事から、今回清水の舞台から飛び降りて粉々になる覚悟を持って「私がスイッチの練習がしたいがために」極ラムウのPT募集をさせてもらったのでした。
では何故私はスイッチの練習に極ラムウを選んだのかと言いますと、私が過去に挑戦してきたコンテンツで一番スイッチ必須のコンテンツの印象があったからです。
現在私は紅蓮の序盤?程度までメインクエが進んでおりますが、現段階でスイッチをバンバン行うコンテンツが極ラムウしか思いつかなかったのです。
そういう理由から極ラムウを選びました。
過去に何度か白で極ラムウは挑戦してきたので、このコンテンツでタンクさんが色々と苦労をしている姿を拝見しており「罵声とか浴びせられたら正直きついなー」とか考えていましたが「ここを避けては未来がない」と覚悟を決めて挑んでみました。
そして今回の結論を言いますと「面白かった」です。
その理由は幾つかありますが、最大の理由は「メンバー」でした。
このPT募集は誰に相談する訳でもなく思い付きで募集を開始したのでしたが、揃ったPTメンバーの半分ぐらいは「何時もの方々」でした。
私はこうやって日記を書いてはおりますが、普段はソロ活動がデフォで何かを呟きたくなったらCWLSで空気を読まず独り言を言っているような日常を送っており、日常的にフレと何かに挑戦するエオ生活は悲しいかな送っておりません。
そんな私ですから、今回の募集も「知らない人達に色々厳しく指摘されるんだろうな」と覚悟を決めていたのですが、蓋を開けると何時ものメンバーでした。
そして今回私のスイッチ練習がメインの攻略を開始しましたが、これが思いのほか楽しい。
「知人と何かを練習するのってこんなに楽しいのか」
「そりゃ、みんなFCやLSに参加して気の合う仲間同士で攻略をする訳だ」
としみじみ思った訳です。
そして仲間と挑戦するだけで、過去あれほどピリピリしていた極ラムウが普通の8人レイドに成り下がってしまったのは驚きでした。
もう一度言いますが、どうりで身内同士でコンテンツに挑戦する訳です。
楽しさが違いました。
今回の攻略はタンク完全素人の私と言うハンデを背負っていたにも関わらず制限時間間際でクリア出来ました。
私の過去の極ラムウ戦の勝率を考えると「皆さんどれだけ上手なんだ」と思わずにはいられません。
そして今回久しぶりに極ラムウに挑戦して思いましたが、やっぱり「極ラムウは面白い」と言う事です。
これは下限コエチカナシで行くべきなのか...。
いやいやそれは主旨が変わる。
挑戦したいのはそこではないだろ?
と思いながらも、蛮神極下限コエチカなしにかなり惹かれている私がいるのでした。
爆発し過ぎSS