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Qlainne Oswell

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深夜チョコボ  ~リアルゼア青春譚第六章:Imagination and truth~

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前回までの日記が未読の方は初回から読んだ方が意味が分かるかも('ω')
たぶん読まないと意味不明かもしれません。。。

※※※※※※※※※※※
初回冒険譚はこちら
2回目の冒険譚はこちら
3回目の冒険譚はこちら
4回目の冒険譚はこちら
5回目の冒険譚はこちら
※※※※※※※※※※※






令和の時代になってからサンフランシスコでの旅を思い出してみると、思い出せる事と思い出せない事が極端に分かれています。
思い出せない事で一番意外だったのがホテルです。
受付のお姉さんと部屋の大きさぐらいしか記憶にありません。
外観や内装、部屋までの廊下などは確実に記憶から抜け落ちています。
夜にベッドに寝転がった時に、私が何を思い、何を考えたのかすら記憶に残っていません。

また食事についても同様で、食事の記憶がほとんどないです。

食事はしっかりとっていたのだろうか。

唯一記憶にある食事がステーキ屋でのステーキです。

「アメリカに来たなら肉は食べないといけないだろう。」

そう考えた私はブラブラと街中を歩いてステーキ屋さんらしき店を探しました。
ほどなくそれらしき店を見つけます。

これがサンフランシスコでの初めての食事だったと思います。
おそらく昼食でした。

私は店内に入って身振り手振りでステーキを注文しました。
ステーキが出てきます。
私は期待を込めて食べてみましたが、意外な事に美味しくない。
あれ?
外観はそれなりにオシャレで、店内も落ち着いた感じで、混雑とまではいきませんが、それなりにお客さんが入っていた店です。
そして何より高級店っぽい。
その店の料理が美味しくないとは。
しかもステーキで。
この出来事は意外でした。
私はアメリカの料理は全て美味しいものだと勝手に思い込んでいましたが、「実際は色々な店があるんだな~。」と認識させられてしました。

そしてこのステーキ以降の食事の記憶が完全に抜け落ちてしまっているのです。
よほどその味に落胆したのだと思います。

「もう食事にお金をかけるのはやめよう。」と。


そして私にはこの旅で
「もっとしておけば良かったな~。」
と後悔している事があります。

チップです。
サービスを受けた時に渡すお金の事ですね。

この旅で私がチップを渡すべき機会が何度かありました。
覚えている範囲では
タクシー
ステーキ屋
夜のバー
ホテル
です。

この中で、チップを渡せたのはホテルだけでした。
しかも最終日のベッドメイキングの時だけです。

今でも私はチップを支払うタイミングなんて全く分かっていませんが、この時の私は
「チップなんてキザな男がするもんだろう。」
程度にしか考えていませんでした。
チップがこの世に日常的に存在しているとは信じていなかったのです。

しかしそうは言っても「チップって本当にあるのかな。」と何となく思い直し、最終日の朝ににベッドの枕元に1ドル札を置いて一旦部屋を(おそらく朝食の為に)離れたのですが、戻ってみるとベッドメイキングを終えた部屋に1ドル札は残っていませんでした。
「ああ、チップって実際にあるんだ。」
「渡せるタイミングはあったのに渡しておけば良かったなー。」
こればっかりは少し後悔してしまいました。


そして今から上に書いた「夜のバー」をお話しして今回の日記は終えたいと思います。

私はアメリカの夜のバーに大変興味がありました。
ハリウッド映画などでよく出てくる「夜のバー」ですね。
犯人が主人公に見つかって店内で暴れまわったりするあの場所です。
私は「アメリカのバーって実際どんな雰囲気なんだろう。」と思い夜のバーに入ってみました。
場所はホテルのすぐ近くにあったビルの地下です。
コンクリートの壁がむき出しの店内はだだっ広く、ビリヤード台が置かれていました。
私の予想に反してお客さんは若者男性2人しかいませんでした。
ビリヤードをしながら「ウォーーー」と吠えています。
ハリウッド映画に出てくる騒々しく人が溢れ返る店内を想像していたので、ここもまた意外でした。

私はメニューの一番上に書かれていたお酒を注文しました。
ほどなく、やけに大きなグラスに入ったお酒が出てきます。
何となくその場に居づらくなった私はそのお酒をグビグビ飲んでそそくさと代金を支払い、「サンキュー。」だけ言い残してバーを出ました。
チップは払いませんでした。

「ステーキ屋とチップと夜のバー。」

私が思い描いていたものと全く違うアメリカの一面がありました。


「夜のバー」から出た私は急いでホテルに戻りました。

その後の記憶は残っていませんでした。









つづく。







あとがき
今回は苦労しました。
本当に苦労しました。
でももう大丈夫。
これ以降は何とかなりそうです。
期待してください!
(と、自らハードルを上げてみる。)


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