在庫がない…。
おっかしいな~…もう使い切ったらしい―――『植物性にかわ』
リテイナーの顔もなんだか申し訳なさそうに見えます。
材料は…
ヴァンパイアカップのつる×2
ヴァンパイアヴァインの樹液×2
ウォータクリスタル×7
では材料を調達しようと思います。
『ヴァンパイアカップのつる』
ドロップアイテムではなくFATE交易所でのジェム交換になります。
バイカラージェム×1と交換…しません。
もったいないので。
そこはリテイナーの出番!
私はリテイナーを2人追加の計4人構成で、そのうち1人を採掘士にしています。
3人が一斉にジヴァンパイアカップのつる調達に出発!
一人当たり15個持ち帰ってきます。
頑張って来いよ~♪
『ヴァンパイアヴァインの樹液』
これもリテイナーに拾ってこさせることができますが、
ラケティカ大森林にいるヴァンパイアヴァインからもドロップする模様。
現地に行くでしょう、行くしかないでしょう!
生息地はスリザーバウ西側広域にわたり生息しています。
※写真のヴァンパイアヴァインは、この後スタッフが美味しく頂きました。
さて…このトレント型のモンスターはそこそこの個体数が徘徊してはいるのですが、
密集しているわけではなく、個々単体が離れた位置にいます。
うん…何気に面倒くさい…。
まぁ愚痴ってても何なので、早速1匹目にドリルをぶち込んで撃破…なにも落とさない。
OKまだ始まったばかりです。
次行ってみよう。
…なにも落とさない。
うんそうだね、そう簡単には事は運ばないよね。
…なにも落とさない。
もしかして情報間違えましたか?
いや、落とすという情報は確かだ。
―――数十分後―――
…。
確かにドロップはします。
ですが、思っていたほど落とさない。
まとめて乱獲できれば良かったのですが、
先に触れたとおり単体で徘徊しているのでそうもいかない。
遠くはないですが微妙な距離を移動させられるので若干ストレス。
道中そのあたりに沢山いるアトロシラプトルの群れを狩ったりしてお茶を濁す始末。
―――んで、ラプトルの粗皮が副産物にぽろぽろ手に入る。
うん!これもリテイナーに取ってこさせよう!!
最初からそうなさい!
もしくは、素直にマケボで買えよと…はい、すみません。