極ツクヨミむっちゃ強い。無理、楽しい。4/6にLSメンバー5人+野良で極ツクヨミにチャレンジ。
一人を除いて、例によって未予習初見で乗り込んでいったけど、極神龍なみに辛かったよ。
僕はいつも「未予習初見あり、楽しく遠足」っていうPTを立てている。ギスギスで心が枯れ果ててしまうFF14砂漠に、突如現れたオアシスのような募集なので見かけたら入ってきてくれよな。
それはさておき極ツクヨミ戦。
LSメンバーがナマズヘッドに裸っていう格好で言ったら野良の人につっこまれた。
野良「やばそうなナマズがいる」ぼく「こわ」
T「えっ?」VCで「お前笑われてんぞwww」ってケタケタわらってたんだけど
野良「ウサギもいた…」ぼく「えっ?」そんなこんなでゆるい雰囲気で極ツクヨミ戦がスタート。
全く僕は解説記事なんかを書くつもりがないので、おもしろかったところだけピックアップ。
一つが音で判断する攻撃があったこと。(一応目視でもわかる)
宵の早替えって詠唱が入ったあとに、「じゃきじゃきじゃきん!」って機械をがちゃがちゃするような音がしたら頭割りがくるよ。
「しゅぴーん!」みたいな金属音がしたら、タンク、DPS、ヒーラーの中から1名づつにたいして、ツクヨミからみて放射型の範囲攻撃が飛んでくるので、各ロールごとに集まって離れるってやつ。
昔やってたネトゲで、10以上の行動パターんから、ドラゴンの鳴き声で次の攻撃を予測するって要素があったんだけど、別ゲーでは初めて見たかも。すき。
2つ目は移動強制デバフ。
極の月読とかいうフィールドが半物づつ白黒に代わる攻撃のこと。
これは白いところに一定時間いれば、三日月デバフ、黒いところにいれば新月デバフがついて、5スタック溜まったら突然の死。
極の月読発動直後は4スタックたまっているので、5秒くらい?以内で自分が付与されたデバフの色と別なほうに移動する。
キャラクターの近くに月のマークが表示されるんだけど、白っぽかったら黒いほうにいって、黒っぽかったら白いほうにいくんだよ。
3つ目は三日月と新月によって内周安置か外周安置かが切り替わるところ。
最終フェイズになると
途中で急に月のグラフィックがでかでかと表示されるようになって「くっそ邪魔やんけ吉田ぁ!」って思ってたけど、月の色が白(三日月)か黒(新月)かで、安置がどこか判断できるようになっていた。
ギミックが理解できたあとも思考がおいつかなかくて糞辛かった。楽しい。
逆に嫌いなところが一つ。
序盤にあるツヨキルダと共闘する幻影フェイズ。
最後に「ツ・・・よ・・・・・・きる・・・だ・・・!」って言って消えていくので、ずっと「つよきるだ」って呼んでたんだけど、よくみたらゴウセツって名前書いてあった。
ここはコンテンツルーレット:メインクエストを彷彿とさとさせる虚無感があってきらい。
というのが初見でやってみたときの感想。この記事では紹介していないんだけど、もしこれから初見で参加する人がいたら
メテオを捨てに行くギミックは予習していったらいいかもしれない。前半戦で死ぬのがだいたいここだし、連帯責任でPT崩壊させちゃうと自分の精神衛生上よくないので。
他はだいたい自分が死ぬだけのギミックがほとんどだから、気にせずいっちゃっていいような気がする。
一日目は時間切れまで粘ったけどクリアできず。
4/9にLSメンバー+LSメンバーのフレンドという身内PTでチャレンジした。
FF14に復帰して2日目の極ツクヨミ初見の方を無理やり連れて行ったりしたので、クリアはむずかしいかなー?って思ってたけどなんとか倒せたぞ!
最後にSSをぱしゃり。だいたい4月から戦闘系コンテンツをまともにやりだして約1週間くらいたった。
それまではギャザクラ民だったので、戦闘系コンテンツはガチ初心者だったんだけど、FF14の極はそこまで難しくないのでわりとぬるぬるクリアできている。
執筆時点では以下の通り(制限解除なし)
・極スサノオ(未予習初見で一発クリア)
・極ラクシュミ(未予習初見で2回目でクリア)
・極神龍(1日1時間で、2日目のPTでクリア)
・極ツクヨミ(1日1時間で、2日目のPTでクリア)
クリアペースが速いのは、LSに高難易度コンテンツに強い人がいるので、わからなかったら聞ける環境があるのが大きな理由かも。
特に神龍、ツクヨミは完全初見だらけだったらめちゃ時間かかってたと思う。
なぜ突然クリアした極の話をしだしたかというと、別に極そんな難しくないから、気軽にやろうぜ!ってこと。
極=難しい、無理、勝てない ってイメージの人が多いし、ちゃんと予習しないと参加できない!と二の足を踏んでいる人も多いだろう。
でも今はIL高いこともあって、僕みたいな初心者でも未予習初見から1,2時間程度チャレンジしてれば大抵の極がクリアできてる。
もし興味が少しでも沸いたら、
こんな日記読んでないで今すぐ極にいこね