本文を読む前に読んでね。
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/27731871/blog/4274562/※今回はギミックに関してのネタバレを含むから、見たくない方はここで回れ右してちょうだい。
コンテンツ中、自分中心に円形やら線が表示されて危険を察知することがあるわね。
それぞれに距離を取る必要があったり、頭割りだったり、攻撃の後にダメージ床を生成したりと
種類が多くて初見では戸惑うことも多いわ。慣れればどうってことないのだけどね。
IDなどで一番良く見かけるのは、キャラ中心の円が複数人について
エフェクトが消えると同時にダメージを受けるタイプかしら。
その場合はお互いに重ならないように距離をとることが必要だけれど、
円が重なっていても、そこに自キャラが重ならなければダメージは1人分なの。
できるならば
あまり広がりすぎずに、ベン図のように円を重ねてヒラさんの範囲回復をすぐに受けられる距離に居るとベターね。
続いて、エフェクトが消えてから避ける猶予のあるタイプの範囲攻撃。
あれは他の人と完全に重ねてしまえば安置が広くなるわ。
攻撃の後にダメージ床が生成される場合は特に、安置を広くすることを意識して欲しいところ。
そうそう、それで思い出したのだけれど、塔の「詠唱:白」。
あれも範囲持ちの方が全員中央に捨てて確定したら逃げれば四隅が安置でわかりやすいと思うのよね。
ラバナスタラスボスの不動無明剣(青矢印)は中央に重ねて置くのが主流になったのに、
どうして塔は定着しないのかしら。
閑話休題。
最後に頭割り範囲攻撃。
大体は白っぽい円形で、キャラに求心的な矢印がつくタイプで分かりやすいわね。
あのマーカーがついたら極力人の居るほうへおいでなさい。魔紋から絶対に出たくない黒さんが寄ってこないのも困るけれど、
テンパって逃げ回られるのが一番困るわ。
周りはアナタの行動に対応しなければいけないから、
ダメージがくる直前まで動き回られると事故が起きやすいのよ。これは頭割り攻撃に限らず、どの範囲攻撃でも言えることね。
ある程度場所を決めたら、詠唱の猶予があるうちに止まる。
あとは周りがどうにかしてくれると信じましょう。
イヤラシイのは、闇の世界ファイブヘッドドラゴン戦の頭割り攻撃。
何故か見慣れた頭割りマーカーではなく、キャラに円形のない紫色の矢印がつくのよね。
見た目がヤバそうだから「他の人を巻き込むわけには…!」って外周に逃げる方がとても多くて。
せめて2人で受ければダメージは大きいものの即死にはならないから
アタシはどこまでも追いかけてるけど、逃げ切られてしまうこともしばしば。
あれはマーカーを変更して欲しいと切に願うわ。