見よ、貴方の誓いに女神の裾光が差し掛かる。(病気)
こんばんは。病んでいます。
先日、寝る時間になっても遊び足りないので、新エリアに到達したフレを掴まえて、無理矢理風脈開放の旅に連れ出しました。あまり不平不満を言わない印象のあるフレですが、風脈探しをしながらやけに「風脈きらい」「風脈にがて」と言い募るなあと思っていました。
話す内に問い詰めてみると、なんと既に紅蓮エリアに来ているというのに、蒼天エリアの風脈が終わっていないとのこと。
無理だろ、蒼天展開中ずっと地面を歩いてたのかと目眩すら覚える心地で、ついでなので蒼天エリアも連れ回してきました。その道中、納得の理由が発覚。
「東に66!」と高らかに宣言したフレは、颯爽と西に向かって走り出しました。
えッ、ちょっと待って。遠慮無く大笑いしながら、東西南北が分からないんだなと問うてみると、そうです//と返答が。そりゃ風脈嫌いだわな。笑
という事件で、フレとも話した、地図における東西南北の見方。
まず南北です。本当は地図とはいえ方角記号が記されていない限り、上が北とは限らないのですが(苦手な人は聞かなかったことにしてください。混乱するので)。FF14の地図は、例外なく上が北です。
南北を覚えられない方は、日本地図を思い浮かべてください。
北海道が上の方にあるので、上が北。下の方に沖縄があるので、下が南です。
続いて、方向音痴だとここが詰まりやすい、東西。
北という漢字に注目してみてください。右側のつくりが、片仮名のヒによく似ているので、右が東(ヒガシ)です。左側のへんは、縦の棒を除けば、片仮名のニ。なので西(ニシ)ですね。
これで今日から脱・方向音痴。という訳にもいかないかもしれませんが、風脈は追い掛けられますね!
装備更新と書いてしまったので、装備更新の話もします。
装備更新と聞いただけで装備を更新することだなと理解できた方には、既に不要な情報ですが。
結構ガチで、レベル15というか、コンテンツに参加できるまでは装備を更新も入手もしてません。クエストの報酬は全て金袋でもらいます。冒険者ぽくて良いですよね。
サスタシャに行くまでは、服を着てなくてもあまり変わらない気がします。いや、実際は変わるんですが、勿論。レベルの届かない相手に手を出して道端で倒れても、誰にも迷惑がかかるわけではないので…
それより、ギャザクラをしないということは、一生ギルに困るということなので、着なくて構わない服よりギルが欲しい…!
というのが通じるのは、レベル15、つまりコンテンツに参加できるようになるまでです。レベル15ともなれば、もう既に、裸と装備ではHPも攻撃力も回復力も変わってきます。それは、ステータスが何に委ねられているかが、明確だということ。装備の強さが、ステータスの強さになります。
ステータスの強さが何と関わるかというと、敵の強さです。自分のレベルがいくら上がっても、例えばカンストしても、サスタシャしか開放しておらず、サスタシャにしか行かないのなら、装備は永遠に、初心者の館でもらえるビギナー装備で構いません。それでも装備更新して自分が強くなれば楽ですが。
ということを踏まえて、装備ILは、参加したいコンテンツよりも高い方がより楽で安全ですし、よりILの高い装備を着ておきたいなら、自分のレベルも高い方が選択肢が広がります。
この、装備更新にも大まかなセオリーがあって、50,60,70,80と、以前のレベルキャップごとの強い装備があります。強い順に「上位トークン装備」「新式(クラフター)装備」「下衣トークン装備」かな?
トークンと呼ばれる、簡単にいうとギルではない通貨があり、ルーレットやコンテンツの参加で貯めることができます。これを貯めて該当の装備に交換するので、トークン装備と呼ぶわけですね。
何故そんな仕組みなのかというと、話がいくらでも長くなるので割愛しますが、前述の理由により、ギルを使わず、可能な限り強い装備にしようと思うと、このトークン集めが有用です。
現在では、最新版でないトークンは順次廃止され、以前の上位トークンは詩学(アラガントームストーン:詩学)に統一されていくようです。下位トークンはモブハントで得られる記章だったり、また詩学だったり色々。
ということは、詩学を集めていれば、以前のレベルキャップ(今は50,60,70)での一番強い装備と交換することができます。便利で良いですが、詩学がいくらでも欲しくて駆け回ることになります。笑
ホントに幾らでも長くなって自分が飽きてきたので、今日はこの辺りで…
ILが低いと敵の攻撃が痛い、防御が固い。ILが高いと敵の攻撃が痛くない、防御が紙のように感じられる。と、50から10ごとに、ギルを使わない強い装備が存在している、ということだけ覚えていただけたら、便利かなと思います。
余談ですが、今は装備より追従型ミニオンが欲しい…