初見・未予習ーー
初日はそれどころではないーー
なにせ マクロというものすら 初日には存在しないのだからーー「零式行こうぜ」『闇の戦士』くん、零式への意思を示すの巻ーー
Tatataさんも突入するに、やぶさかではない気分ーー
これぞ渡りに船ーー
さっそく『PT募集』をかけて、零式1層に突入だ!
「見学 1飯 クッソ雑に会話でもしながらやります」 上記のような舐めた募集文を出すTatataさん。
初日なのでお祭り気分。
クソ雑にメンバーは集まったが、なぜか
お侍様2名のメレー3人体制。
しかし、ぶっちゃけ見学の段階ではメレー3人いようが関係ねぇ。
イクゾー!
以下、適当な感想。
初手、タンク強攻撃から全滅。
いきなりタンクがスイッチ必要だった模様。初手から零式らしい制裁。
『ダブルスペル』の解読があまりにも難しい。
ファイガとブリザガのモードがあるんだろうなとはわかったが、それぞれがどうなのかわからん。
ファイガは2名頭割りだろうか? とか、ブリザガは内側から2番目の真心ラインでセーフだろうか?
とか推理が飛び交う。
サンダガは8方向散開とすぐにわかった。
……これ、Nレイドでの内容を覚えてたら、もうちょいスムーズに推理できたりするんだろうか?
2名頭割り……組み合わせどうします? などと意見が出る。
マクロがねぇから、そんなもん決めてねぇわけである。
D3 MT D4
H1 ★ H2
D1 ST D2
MTD3
H1D1 ★ H2D4
STD2
「↑とりあえず、こんな感じでどうですかね?」 その場で即興のマクロが組まれて提示される。
おぉ……これが零式攻略というものか……こうしてマクロを作り上げてゆくんだな!
とりあえず、
ファイガが表示された時は、2番目のラインの外側で2名頭割りーー
ブリザガが表示された時は、2番目のラインの内側に避難ーー
……ってな感じの仮定でやってみたが、死んだり死ななかったりでよくわからん。
「……そういえばファイガの範囲が拡大したりしませんでした?」 Nレイドでの出来事を思い出す。
そーいやそんなんあったなぁ……これは何かのヒントになりそうである。
ーーといったところで時間切れ。
思ったよりは推理が進んで良い感じだった。
「お侍様ふたりいますけど……私のペアどっちですか!?」
「さむらいは詠唱あるから実質D4……D4でよくないですか???」
「D4とお友達なのって誰……? いっつもD2でSTと友達だからわかんない……」
ーーなどと、終始リラックスした会話もできており満足。
零式とはいえ、初期の見学はこのように和やかなものである。
次回は先行グループの攻略情報が出てから、予習して練習PTにでも参加して行こうかなぁ〜。