いつも通りエオルゼアに舞い降りるTatataさん。
軽くフレンドリストでも眺める「さーて今日は誰がINしてるかなぁ〜」
チラチラ確認しながらリテーナーの操作をするーー
ーーと、そこに見慣れない名前を見つけてTatataさんは驚愕するのであった。
ま、まさかーー奴はーー!?
それは、まぎれもなく、奴ーー!
音信不通になっていたーーあの男が帰ってきた!
参考:『野郎2人でヴァレンタインを過ごした苦い過去』
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/27366416/blog/4348872/ 急いで別サーバーへ飛ぶTatata。
街を走り回ってその姿を探す。
探しながらTellでの連絡を試みるのであった。
「生きとったんかワレェ!」
フレンドとの久々の再会にテンションを上げるTatataさん。
「3月にやめてぶりくらいかな? 久しぶり^^」
変わっちゃいない……奴はあの頃のままだ……!
……しかし、なにゆえ急にFF 14をやめていたのか……いや…………それは聞くまい。
人には、人それぞれ事情があるものだ、聞かない優しさというものがあーー
「いやーエレに転生したんだけど、そっちでフレンドがたくさんできて楽しくなっちゃって^^
エレメンタルがメインになっちゃった☆」
俺の優しさ返せ!
なるほどなぁ……転生してそっちがメインになるーーそういうのもあるのかぁ。
まぁワールドごとに空気感っていろいろ違うから、いろいろ試すのは良いことだ。
「エレメンタルは何やっても許される気軽さがいいよw 外人さんと楽しくやってる!」
エレメンタルの自由奔放さは、噂には聞いているがーーなるほどなぁ。
そういう捉え方もあるんだなぁ。
ーーーー。
しばし、話をしてお別れ。
どうやら本格的にマナに戻ることはなさそうで、たまに見に来る程度のようだ。
あちらではエンドコンテンツにも手を出して楽しくやっているらしい。
メイン黒魔、サブ戦士だとか。
(……Tatataさんの中ではガンブレのイメージ強かったんだがなぁ)
まぁ出会いもあれば別れもあるーー
また会ったときには、楽しく遊んでくりゃれ!