イディル装備が欲しいので
詩学を集める。
詩学集めは大変だ。毎日毎日IDに行かなければいけない。
戦闘は楽しいけれど、とても疲れる。
一通りIDを巡って、「あー疲れた」なんて言いながら
PT募集を眺める。
開いているハウジングのお店にお邪魔させて頂き、
そこで酒を飲む。
黙って飲むのも良いけど、話の合う方々との会話を楽しみながら飲む酒は最高だ。
年末という事もあってか、
昨日は沢山のお店が開いていた。
私のような人間には、とても贅沢な光景である。
「今日の気分は焼酎だなぁ」
そんな事を考えながら、PT募集を見ていると、
パッと目に飛び込んできたお店の名前。
小料理屋「月花」場所は
Ramuh鯖のシロガネ7-55。
「ちょっと遠いけど、行ってみよう」
Ramuh鯖に行き、シロガネまで飛ぶ。
お店に入る前に必ずやる事は、入る場所が間違っていないかの確認。
「TukiHana」あぁ、「げっか」じゃなくて「つきはな」なんだね。
素敵な名前だなぁと思いつつ
「お邪魔いたします~」と店の中に入る。
店の中では、カウンターの後ろでいそいそと料理を作る店主様。
見ているだけで美味しそうな香りがしてきそうな料理が沢山。
「いらっしゃいませ。お好きな席へどうぞ~。」席に着くと、茶わん蒸しとドマ茶を頂いた。
綺麗な感じの洋風ハウジングも大好きだけど、
温かみのある和風ハウジングも大好物。
カメラをぐるぐる回しながら、
「やはり和風のハウジングは温かい感じがしていいですねー」と店主様と話始める。
焼酎片手に、色々な話をしました。
釣りだったり、散歩だったり、お店巡りの話だったり
その中でも「良いなぁ」と思ったのが、
店主、つぐみさんの
「ひんがしの国」に対する想い。
誰もが来やすい三国のアパルトメントで、お店を開いても良いと思ったけど、
やはり大好きな「ひんがしの国」でお店を開きたい。
「ひんがしの国」の料理の素晴らしさを知ってもらいたい。
他にも沢山。
こだわりと愛だなぁ。素敵すぎる。
私もラベンダーベッドにハウジングを買ったのは、
グリダニアが大好きだし、黒衣の森を愛するが故なので
凄く伝わってきましたし、共感できました。
話は盛り上がって、気づけばあっという間に一時間近く。
長居してしまいましたw
ちなみに、昨日新規オープンだったそうで。
新規開店おめでとうございます!とても昨日オープンとは思えない店主っぷり。
敬服致しました。
温かみのある内装、美味しそうな料理の数々。
ひんがしの国を愛する店主、つぐみさんが作り出す空間は
「今日来て本当に良かった」と思えました。本当に。
また機会があれば、お酒を持ってお邪魔させて頂こうと思います。
ここまで読んでくれてありがとう。
おしまい。