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Ifrit [Gaia]

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やっと、わかったよ

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ルフレです。

イシュガルドの地には、どのキャラもまだ辿りつけていませんが
イシュガルドに赴く前に、気持ちの一区切りをつけるため、また、昔話を交えたポエム話を綴ります。

今回の日記のタイトルですが
FF14のストーリーの中で、私にとって、印象深いNPCのセリフの一つです。

このセリフは、Lv30の幻術士クエストのクエスト名にもなっているもので
幻術士クエストのもう一人の主役のNPCのセリフとして有名かもと思いますが
新生編終盤のメインクエストで、暁のかけがえのない仲間のNPCのセリフでも目にするものです。

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Lv30の幻術士クエストをクリアされていない方はご覧にならないでください。
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私は複数のキャラで活動しているので
幻術士クエストの「やっとわかったよ」のセリフは、現時点で5回、
新生編終盤の「やっとわかったよ」のセリフは、現時点で3回見ており
このセリフを見るたび、心に深く突き刺さり、
その都度迷っている自分に、指針を示してもらえているように思います。


以前の日記で記したこと。


「FF11のヴァナ・ディールで
 偉い赤魔導士を目指そうとした私が、どのような結末を迎えたのか
 最後の瞬間、私はどういう思いを抱き、何を得て、後の自分に託したのか。
 後の自分(今の私)が、その思いのバトンを引き継いで行動できたと思えた段階で綴ります。」


これまでのエオルゼアでの冒険を経て、

やっと、わかったよ。


-----


あの日、偉い赤魔導士を目指す道を示してくれたフレンドから、お別れの相談を受けた時のこと。

「朝から、ずっと待ってたよ。話したいことがあるから来て。」

そして、打ち明けられたこと。

「ゲームを辞めることにした」


フレンドのその決断に寂しいとか、引き留めようという気持ちはなかった。

フレンドは、これから社会への巣立ちの時で
私は、寧ろ卒業を祝いたい気持ちで、フレンドの決断にエールを送った。

「今、FFを辞めることは、賛成だよ。」
「これからは、リアルで大変だけど、なりたい職業目指して、頑張って!」


(私に子供はいないけど、子供が巣立つ時の親の気持ちって、こんな感じなのかな…。)
 ※フレンドは私より、ずっと若い世代の方でした。


私が既に社会人で仕事に就いていることは話していたので
私に対しても、「お互い仕事がんばろう」とか、そういう返しを予想したけど、返事は違った。


「フィラは、偉い赤魔導士になってね。」



その瞬間

フレンドがリアルでなりたい職業に就くこと、と

私が偉い赤魔導士になること、は

等価となり

ちゃんとお別れが出来たフレンドと最後に交わした約束となった。

今と同じく、丁度、5月のある日のことだった。


原文そのまま
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私ね。。しばらくゲームを止めるかと思う;

もっとフィラと話とか遊びたいだったのに
先に逃げてごめんね;;
でもすぐ戻るかも知らないよ^^w
だって寂しいだからw




ヴァナ・ディールで、偉い赤魔導士を目指そうとした、その後の顛末は、
・「偉い魔道士」を目指して
・「夢のつづき」
・「思いは巡る ~目指したいもの~」
の日記で断片的に記したように、結果としては、道半ばで幕を閉じました。



今に至り、ようやく受け取れた。
ヴァナ・ディールでの最期を迎えた過去の私が、未来の私に送った想いを。

 
 
 未来の貴方へ

 今の私では、偉い赤魔導士になれませんでした。

 でも、偉い赤魔導士を目指す紆余曲折な旅の末に
 自分がこれまでやってきたことは、決して意味のないことではないとわかりました。

 なんだろう。この気持ち。

 偉い赤魔導士になれなかったのに、
 闇の王すら倒す前に、この世界から退場しようというのに
 今の時点の私には、やり切った感じ。

 この世に思い残すことなく、天に召される気持ちって、こんな感じなのかな?


 フレンドが示してくれた、偉い赤魔導士とは
 恐らくは、限界突破クエストで、星の輝きを手にした、赤魔導士レベル75。
 
 フレンドは韓国の方だったので、「偉大な」を、「偉い」と表現していたのかも?
 (直接聞かなかったけど)

 http://wiki.ffo.jp/html/14482.html
 http://wiki.ffo.jp/html/1002.html


 目指せるのであれば、目指したかったけど
 私が最期に骨をうずめる場所として旅した、セラフのヴァナ・ディールは
 サーバー統合のため、まもなく終わりを迎え
 セラフのヴァナ・ディールの消滅とともに、偉い赤魔導士への夢もここで潰えます。 

 だけど、偉い赤魔導士を目指す中、
 赤魔導士アーティファクト装備を集めるために
 ジュノ大公国で、協力者を募るためにエリアシャウトした時
 一期一会の協力者の方々が何人も駆けつけてくださり
 以前所属していたLSでお世話になった方も駆けつけてくださり

 終盤には、偉い赤魔導士の道を示してくれたフレンドも駆けつけてくれ
 「ここまで来たんだね。」と言ってもらえたこと。



 「ここまで」

 それは、この時に辿り着ける、どこまでを指すものなのか。


 そして、私にとって、偉い赤魔導士とはどういうものなのか。



 偉い赤魔導士とは、恐らく、ゲームの世界の固有のジョブではなく
 私(貴方)が思い描く、赤魔導士のイメージが行き着く先の存在だと思います。

 今の私が思い描く赤魔導士は
 器用貧乏だけど、剣も扱えて、攻撃魔法、回復魔法、弱体魔法、強化魔法も使えて
 うまく行動できれば、どんな局面にも柔軟に対応できるオールラウンダー
 そして、パーティの中で、足りないものを補完できる存在です。

 未来の貴方が、偉い赤魔導士をまだ目指しているのなら
 ゲームの中の赤魔導士には捉われず、思い描く、赤魔導士のイメージで行動してみてください。

 偉い赤魔導士になるためには、きっと、とても、とても時間がかかります。
 もしかしたら、一生涯を費やすライフワークになるかもしれない。

 でも。

 かけがえのない冒険譚(記憶のかけら)をたくさん残せたら…。

 その先のことは、未来の貴方に託します。


 もし、道に迷ったときには、道標を探してください。
 巡り合う出来事には、きっと、次を目指すためのヒントやサインが隠されています。
 

 



2010/3/23 0:09 セラフのヴァナ・ディール消滅
思い出をありがとう。Seraph、私のもう一つのヴァナ・ディール。

https://excella.blog.ss-blog.jp/2010-03-22-1
https://excella.blog.ss-blog.jp/2010-04-07

https://excella.blog.so-net.ne.jp/2010-03-02
https://excella.blog.so-net.ne.jp/2010-03-09

-----


私はいまだ、レベル60までの赤魔導士ですが
あくまで、新生編の50IDでの赤魔導士が使用可能なスキルでは
私が思い描く赤魔導士とは、イメージがかけ離れている感じです。
(50IDまでだと、召喚士の方がイメージが近いです。)

なので、最近は赤魔導士にこだわらず、あれこれ色々なジョブで活動しています。


今回記した内容は、『夢のつづきのそのまたつづき(Limit Break)』で記す予定でしたが
イシュガルドに赴く前に書いておきたいと思い、先に掲載しました。

『夢またつづき(リミブレ)』には、他に書きたいことがあるので、もう少し先に掲載します。


尚、私のように、赤魔導士に憧れ、生き方に反映している方を見かけると、すごく共感してしまいます。

あなたは赤魔道士を知っているか。「器用貧乏」という生き方の未来にあるもの。
https://note.com/shibainutaro/n/n97d8890be2b4

器用貧乏
http://wiki.ffo.jp/html/1812.html

オートリーダー
http://wiki.ffo.jp/html/9206.html


余談ですが、偉い赤魔導士の道を示してくれたフレンドとの交流の中で
映画のタイタニックごっこをして、ジャック役を任されたことがあります。

ジャック役だと、最後に辿り着く結末は…。

タイタニック 前編が5/7(金)、後編が5/14(金)に放送。
https://kinro.ntv.co.jp/lineup/20210507

今週にはイシュガルドに辿り着けそうな、このタイミングで放送されることに
いつものこじつけで、意味を考えてしまいますが、これも、次を目指すためのサインなのかな?

あの日、セラフで最後を迎えた私が、ジャックの役回りならば
今の私があの日の私の想いを受けてやるべきことは、約束を果たすこと!


いざ、夢のつづきへ。

偉い赤魔導士を目指すための記憶のかけらを集める旅、いよいよ第2幕の開幕です!



-----
さらに余談

FF11における赤魔導士
http://wiki.ffo.jp/html/176.html

赤魔道士最強伝説
http://wiki.ffo.jp/html/594.html

FFシリーズにおける赤魔導士
https://wikiwiki.jp/ffdic/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%96/%E3%80%90%E8%B5%A4%E9%AD%94%E9%81%93%E5%A3%AB%E3%80%91


FF11では、サポートジョブをつけることによって
自分のイメージに近い赤魔導士にすることができましたので
ヴァナ・ディールでは
赤魔導士のサポートジョブに白魔導士をつけ
弱体、強化、回復のパーティ支援役の赤魔導士で活動しておりました。

「リフレシュ」と「コンバート」を使用する赤魔導士ならではの戦法に心躍りましたが
残念ながら、FF14の赤魔導士には、「リフレシュ」も「コンバート」もなく
弱体、強化魔法も使えず
FF11では赤魔導士専用魔法とされていた「グラビデ」、「ファランクス」も使えないので
FF14の赤魔導士は、私の赤魔導士のイメージとは大きくかけ離れていたりします。
(FF11では、「リジェネ」も当初、赤魔導士用として実装されてました。)

リフレシュ(FF11)
http://wiki.ffo.jp/html/636.html

コンバート(FF11)
http://wiki.ffo.jp/html/1728.html

グラビデ(FF11)
http://wiki.ffo.jp/html/678.html

ファランクス(FF11)
http://wiki.ffo.jp/html/1808.html

FF14だと
「リフレシュ」は遠隔DPSジョブ
「グラビデ」は占星術師
「ファランクス」は剣術士
が使えるようなので
赤魔導士にこだわらず、色々なジョブを体験してみようと思います。
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