トークンやるから帰ってくれ!
先週末のイスケビンドさん。
モグコレのお話。
特別にコレ欲しいという物はないのだが。各ロールレベルアップの最中なので、丁度良い。
冒険者小隊と共に行けるダンジョンの内、トークンが貰えるのは今回三か所。ストーンヴィジルとゼーメル要塞、そしてオーラムヴェイルだ。
先の二ヶ所はトークン3つ。ゼーメル要塞は、小隊で行くと苦行でしかないので除外。
オーラムヴェイルはトークン5つ。だが、こちらもタンク以外で行くと苦行でしかないので除外。
タンク以外で安定して周回出来るのは、結局ストーンヴィジルだけ。
今回もイスケビンドさんにはGERを喰らってもらう。お労しや。
小隊に頼む場合、ストーンヴィジルの安定感は他に類を見ない。
自分がタンクなら、どのダンジョンも何とかクリア出来る。
ただし、クリア出来るだけだ。ストーンヴィジルとソーム・アルの間に挟まっている他のダンジョンは、ただひたすらに苦行でしかない。経験値も美味しくない。宝箱だけなら、制限解除の方が早い。
この辺はやはり、実際にパーティを組んで遊ぶのとは差が出る部分なのだろう。
ただ、実際にパーティを組んで遊んだとしても、酷い目に合いそうなダンジョンばかりだと思うのは、気のせいだろうか。
霊峰踏破ソーム・アルは、ストーンヴィジル以来の美味しいダンジョンだ。それぞれのレベルが足りるようになったら、戦士以外のジョブでも挑戦したい。
ストーンヴィジルでトークンと経験値稼ぎ。ソーム・アルで装備と軍票稼ぎ。リアル体力がすぐに無くなるので、数時間おきに仮眠。思い出したように食事。
我ながら酷い生活態度だ。
機工士LV52。
艱難辛苦の続くスカイスチール機工房。
エレゼン男性の頬がこけているのは、総じて気苦労が多いせいなのかも知れない。実際、身の上を代わりたいとは微塵も思わない。が、出来るだけ力を貸そうとは思う。
学者LV52。
1500年の時を経て、今甦る軍学の徒。
FF14のトンベリには、痛ましい逸話がある。学者のジョブクエでは、その辺りにもう少し踏み込むらしい。妖精さんの名前が判明したので、今後はその名で呼ぶ事にする。
どちらも、ホットバーに余裕がなくなるくらい、やる事が増えた。
ただし、ストーンヴィジルの時点では使えないスキルなので、まだ要領を得ていないのが現状だ。先が思いやられる。
侍もLV54で、ジョブクエが受けられるのだが、ソーム・アルの装備が揃うまで保留にしている。
散々黒渦団に貢いできた群狼丸が、肝心な今になって出てくれない。先見の明が無いったらない。
機工士で遊んでいると、スキルそれぞれのクールタイムが気になって仕方ない。
いちいち目移りしていると、足元がお留守になったりするので、画面上にアイコンを別途配置したり。すると今度は、指が思い通りに動かない。
ボス相手に、有らん限りのスキルをひとしきり撃ち込むのはイイ気分だが、しくじると凄くしょんぼりしてしまう。人前でやっている訳でもないのに、難儀な性分だ。
モグコレがひと段落ついたら、いよいよ再びギャザクラに注力したい。ジョブクエも気になるしね。
取り敢えず今週末まで、生き延びてみせるぞ……多分、きっと、恐らく……