Character

Character

Lazy Drowners

Gungnir [Elemental]

You have no connection with this character.

Follower Requests

Before this character can be followed, you must first submit a follower request.
Do you wish to proceed?

  • 1

FF14完全ソロ日記⑰憧れのクガネ到着、そして終わりは突然に

Public
相変わらずまとめてプレイする時間がなかなか取れないFF14。
とは言え毎日欠かさず日課をこなし、経験値がまとめてもらえる週課もきっちりやってるうちに気付いたら赤魔のレベルが80目前に。
昨日は久しぶりにガッツリと時間を取って遊べたので、ストーリーの攻略を進めてました。

簡単なIDを一つクリアして、そして憧れの街クガネに・・遂に到着!!
いやぁ、来れるもんなんですね。

エオルゼア広しと言えどここまで完全に一人だけでたどり着いた者はそう多くはいまい・・
何せ今回のプレイではキーボードすら一回もPS4に繋いでないですからね。笑

二年前に初めて14をプレイした時にいつかたどり着けたらいいなーと漠然に思っていた素晴らしい街並みが眼前に現れて、とても興奮してしまいました。
すぐさま和服にミラプリしようかと思ってマーケットを覗いたんですけど、買える服だと和服っぽいのなかなかないんですね。。
一瞬ここでだけは侍でプレイしようかと思ってしまいました。笑

クガネの街並みは本当に綺麗で和服のNPCはエキゾチック。
そして街を歩く人はみんなオシャレでここまできっと色んなコンテンツを冒険してきたんだろうなーって、感慨にふけりながらいそいそとサブクエをコンプリート。
そうこうしてる間に赤魔が80になりカンストしました。

財産の3/5を使って装備を更新し、最後のインフレを起こしてまたしばらく進めるなー、紅蓮編の終盤までは見えた!とか勝手に思いながら、意気揚々と紅蓮編最初の蛮神・スサノオ討伐に乗り出す。

もうね、攻撃力が強すぎてビックリした。スサノオさん。
ちょうど一撃で全HP持ってかれる春嵐。
もしもし、こっちはついさっきレベル80の装備にこうしんしたばかりですよ?

その春嵐は五回に一回くらいHP1000くらい残しで耐えれる時があってもう全力で回復するんだけど、それが三分の間に三回来るんです。
つまり三回は耐えないと越える力が溜められない。。

いやー参った。
という訳で赤魔は諦めてレベル71になってたナイトにチェンジ。
困ったら頼れる漢、ナイトさんですよ。
そしてこちらなら攻撃は耐えられました。
なので、越える力5まで持ってって死にさえしなければ、ちまちま削り倒せるかなーと思ったんです。

なんとか凌いでいくと途中、刀を受け止めるというモーションが出て、大きくなったスサノオの攻撃を受け止めるナイト。ボタンを連打。
それが終わると赤い筋のエリアが出るので余裕で回避。
…したのに999999というダメージが。

んー?なんだろこれ?と思いながらインビンシブル入れたり逆に赤エリアに入ってみたり、色々試してみるもあえなく撃沈。

で、ちょっと調べてみたんですよ。
そしたら刀を受け止めている間に、刀を攻撃して破壊しなければならないと。
勿論こちらは一人ですからそんなことは無理です。自分は一生懸命ボタンを連打しながら耐えてるんで攻撃なんて出来ません。

つまりこれは・・詰みの瞬間でした。

頭の中で、The Verveの名曲Historyが流れる。
終わりはいつも突然に。
完全なるエンドロール。

あとで気付いたんですけど、これ八人コンテンツなんですねー。
八人の蛮神はビスマルクの例があったので、相当苦労するかなーとは思ってたんですけど、まさか紅蓮編最初の蛮神が八人コンテンツとは思いませんでした。
最初は四人かなと。

そしてこれ、今後もレベルキャップ解放でどうにかなるって相手じゃないんですよね。
完全なる一人じゃ倒せない蛮神。
今後どれだけ拡張が来ようとも、どうやら自分のFF14の冒険はここで終わりのようです。

いやー正直喪失感ハンパないです。
勿論いつかは来る終わりなんですけど、なんだかんだ毎日ログインして、半年かけてコツコツレベルを上げて遂に80まで持ってって、ストーリーもこれから面白くなるところで、遂には海中に泳げるようにまでなってどんどんと世界が広がる矢先でしたからね。

自キャラも最初はウサギの女とかなんかカッコ悪いなーとか思ってたんですけど、だんだん愛着も湧いてきましたし。
自分はスクリーンショットの類いはどんなゲームも全く興味ないんですけど、これが撮りたくなる気持ちは分かる気がします。

っと、なんだかだんだん取り留めなくなってきたんで、この辺にしときますか。
やっぱりちょっとまだ呆然としてるんですよね。笑

さて、最後になりますんで、自分にとってこのFF14というゲームの感想を。
と言ってもこれまで日記で書いてきた通りで、とても魅力的なゲームでありました。
うん、魅力的って言葉が一番しっくり来るかな。
勿論面白いもあるし楽しいとかもあるんだけど。

自分の分身を思いのままに動かして、広大な世界の主人公になりきれる、とても魅力的なゲームでした。

個人的にはオンライン要素なくして完全なシングルゲームで、全部のIDもボスコンテンツもNPCだったり自分のサブキャラだったりを連れて行けて進められたらもっと面白いとは思うんですけど、それでも道を行く人を眺めるのは悪くないですよね。
FATEで一緒になって終わったらエモートを入れて来たり入れたりして反応があってほっこりする感じはオンラインゲームならではですから。
とは言えストーリー的にはやっぱり一人冒険者のお話になってると思うんですけど。

そういう意味ではやっぱりストーリーを最後までプレイ出来なかったのが一番残念でした。
でもまぁそれは最初から求めてなかったので、(とは言え漆黒編でフェイスが導入されたので、そこまで行けたら最後まで行けるのかなーなんて淡い期待もありました)満足はしています。
ええ、それは本当に。

ではでは、これを持ちまして自分の完全ソロ日記はおしまいになります。
自分自身、昔にロードストーンでソロ日記書いてる方の日記を読んでこのゲームを始めたこともありまして、もしかしたらこんな拙い日記でも誰かの目に触れているのかもと思うととても恐縮してしまうのですが、もし読まれている方がいたなら感謝です。

あー、明日から蛮族デイリーやらなくていいのかぁ。くじ引きも。
そう思ったらやっぱり寂しいですね。
今気付いたけど自分にとってこのゲームの半分くらいを占めてたのはこの日課だったんだなーってそれはそれでどうなんだという気もしないでもないですけど。笑

それじゃあ、さようなら。ファイナルファンタジー14。
Comments (1)

Denev Rohbe

Aegis [Elemental]

1つ前のだからまだ80だと勝てなさそうですね・・
これ以降、ストーリーが結構面白くって、個人的にはやってみてはほしいけど
ソロ日記と書かれているから・・ちょっと違ってきちゃいますかね・・
また日記書かれること楽しみにしてます
Post a Comment

Community Wall

Recent Activity

Filter which items are to be displayed below.
* Notifications for standings updates are shared across all Worlds.
* Notifications for PvP team formations are shared for all languages.
* Notifications for free company formations are shared for all languages.

Sort by
Data Center / Home World
Primary language
Displaying