Character

・曲名
・一言
・好きな歌詞・今回考えさせられた歌詞　の順です。


1.拒否オロジー
・開始のポエトリーリーディングは、これでした。
　何を歌うかという予想はしていませんでしたが、最近の情勢を考えるとこれなのかなって感じです。
・「檻を蹴破れ　服役囚よ」


2.とどめを刺して
・2曲目でこれきますか～
・「君を見くびる君にとどめを刺して」


3.世界の解像度
・新譜の1曲ですね！
・「生と死を生きて　日々の喜びと音楽を傍らに」


4.14歳
・ライブで聴くのは初めてかな？　一応歌ったことはあるみたいですが。
　秋田さんは「昔の曲」って表現されていましたけど、個人的には昔って聞くとデビュー前とかインディーズのころを連想するので、全然昔って気がしないですｗ
　どの歌もそうなんですが、やっぱり刺さりますね。
・「「人に嫌われたくなかった」 そんな名前のポスターで部屋は真っ暗
　　いったい僕はなんになれる　って結局何者でもありゃしねぇ
　　青春の残り火みたいな　夜露をすすって今日も生きる」


5.令和二年
・一年経っても変わらぬ現状。いったい人間はどれだけ間違えれば気が済むのか……。
・「君の鼻歌　今日ばかりは　この町のBGMみたい　頼りなさげなマスク越し」


5.爆弾の作り方
・ライブで聴けて一番嬉しかったのこれかもしれないです。
・「分からないものは分からないし
　　やりたくないことはやらないし
　　そう言ってら落伍者扱い　立派な社会不適合者
　　やり続けることの情熱も　今じゃ余計な不穏分子
　　純粋でいることの代償は　つまり居場所が無いって事だ」


6.ポルノ映画の看板の下で
・この歌はライブでは久しぶり、かな？　嬉しいです！
・「冷々ト流ルル　唯歳月ハ流ルル　ソレニ空シイモアルカ　ソレニ根源ナドアルカ」


7.馬鹿騒ぎはもう終わり
・これも新譜の1曲。12月のライブで初めて聴いた時は衝撃でしたね！
・「頭痛だけが残った狂熱　真夏に干上がるいつかの夢
　　散らばった野心と向こう見ず　微笑みと無防備な迎合
　　正しさは時々ヒステリー　線路の 朽ちてゆく枕木
　　五月の湿った土の匂い　影踏みというより影踏まれ」


8.曇天
・この曲はカッコよすぎます！　ずるいですｗ
・「「暑いからマスクはしなくたっていいさ」　不安なく言えるのはまだ先か　その未来は」


9.命にふさわしい
・ニーアレプリカントもうすぐ発売ですね！
・「失くした何かの埋め合わせを　探してばかりいるけど
　　そうじゃなく　喪失も正解と言えるような
　　逆転劇を期待してる　そしてそれは決して不可能じゃない
　　途絶えた足跡も　旅路と呼べ」


10.空に歌えば
・知っている方は多いかもしれないですね。逆に、この歌しか知らないって方も。
・「失意の濁流を抜けて　曇天から射す一条の光」


11.雨男
・リクエスト投票　第1位の曲ですね！
　名曲ですね～、機会があればぜひ聴いていただきたい！
　全部そうなのですがｗ
・「優しくされたら胸が震えた　それだけの為に死んでもいいや
　　本気で思ってしまった　笑ってよ　笑ってくれよ」


12.未来になれなかったあの夜に
・やっぱり最後はこの曲ですよね！
　この曲ほど最後に相応しい曲もあまりないです。
　他には、「悲しみ一つも残さないで」とかでしょうか？
　秋田さんの想いが詰まった1曲だと思います。
・「孤独な奴らが夜の淵で もがき苦しみ明日も諦めて
　　そんな夜達に「ざまあみろ」って 今こそ僕が歌ってやるんだ」