漆黒プレイ日記8
漆黒プレイ日記の最初→
漆黒プレイ日記1漆黒本編序盤の話をしています
以下はこれから漆黒やるからあんまり情報見たくない!という方向けの改行
あらすじ:ユールモアでわりとキャッキャウフフしたあとにアム・アレーンに行ったら優しくしてくれた女性がエグい感じでおぞましい罪食いになるグロ鬱展開をお見せされたので普通に気分が悪くなった(楽しい)
テスリーンさんが罪食い化したあとの旅立ちの宿、音楽が無かった?静か?だった。
NPCに話しかけるとみんな台詞変わってる。
「お?」となったのはこの人。「いやだ罪食いになりたくない」系の台詞だったんだけど、「足りた……新しい……」とばかり呟いている。
仲間を増やしに来た罪食い(上位種)の考えを共有してるってこと?か?
他の病人たちは「行ってしまった……」などの台詞。
アリゼーちゃんは、ここにいる人々が罪食いになるのを止められないのはこの光ばかり差す世界が悪いのだと言う。だから自分はそれを変えてやる、とも。
かっこいい…………。アリゼーちゃんかっこいい……。
・
クリスタリウム戻る前に、やり残してたサブクエを片付ける。ゲーンゲンさんの息子さんのやつ。
ゲーンゲンさんの息子さんは働き者で寝食を忘れてぶっ倒れてしまうので休憩してるか見てきて……という話だったのだが、結局その息子さんの仕事を自分も手伝う流れに。
ナバスアレンの砦の瓦礫を掘り返して価値のあるものがないか探す……という内容なのだが、そこで妙な紋様の入った銀の指輪を発見。
そういう骨董品とかに詳しい人を探し出して鑑定を頼む。
どうやら王家のお宝だったらしい。
へー。こういう、歴史に触れられるサブクエ好きだな。
この老人、ジャミアルは更に「良かったら、王族の遺品を探すのを手伝ってくれないか?」と主人公たちに頼む。
仕事大好きグーングンはこれを了承。
い、いいのかな、全然休んでないじゃん……。
色々掘り返しながら、ナバスアレンの成り立ちの話を聞く。
ナバスアレンはヒュムとモルド族の類稀な友好関係によって平穏が保たれていた……的なホニャホニャ。
今ではナバスアレンは滅びてしまったが、そのナバスアレンの難民を受け入れたのがモルド・スークだった。
モルド・スークはナバスアレンにいたヒュムとモルドの友好関係の歴史の延長にいるんだな……。
ふと振り返るとジャミアルは忽然と消えていた。
そしてグーングンが見つけた筒の中には、王族の家系図が入っていた。
そこに書かれていたナバスアレン最後の王の名は、「ジャミアル」……。
きっとナバスアレンの王様が、自分たちの宝が誰にも拾われないままなのを悲しんでぼくたちに場所を教えて探させたんだ……。
というしんみりした気持ちでモルド・スークに帰ると
いやおるんか〜〜〜い!!!!!この人は実はジャミアル10世。自分の祖父がジャミアル8?9?世とかで王族の子孫なのだとか。
ジャミアルさんはグーングンくんのことを褒めるが、グーングンくんは「自分なんてまだまだだ。ナバスアレンのことも、モルド族のことも知らなかった。時期族長としてまだまだ学ばなければ」と言う。
ヒュム族の老人とモルド族の若者の絆……、いいね……。
そしてゲーンゲンさんに「して、息子はちゃんと休んでいたかね?」と問われ、肩をすくめる主人公だった。
・
サブクエこなしたことだしクリスタリウムへと行く。
具体的にどうやって世界を救うのか?罪食いを倒すってだけじゃ漠然としている。
罪食いは雑魚も多いけれど、上位種「大罪食い」に従う習性を持つため、一度に大軍が押し寄せることもある。そうなると数の力で押されどうにもならない。
しかしその大罪食いの数は限られているため、そいつらを倒せばひとまず事態の悪化はおさえられる……らしい。
しかし罪食いを倒すことは、罪食いを操れることを権力の理由にしているユールモアから反感を買うかもしれない。
場合によっては敵対すらあり得る。
というのが、現在の状況。
さらに水晶公は世界統合についてわかりやすく教えてくれた。
わー!全面モニター!たのしー!あれ思い出すな、ff7のブーゲンハーゲンさん(名前は自信がない)
そもそも世界統合ってのは、一つの世界で火だの水だののエーテルの力のみが異様に高まると、その影響がもとの世界である原初世界にもあらわれることから始まる。
高まったエーテルは原初世界にもなだれ込み、気候変動などの災害を起こす。このエーテルの流入は世界の壁にも亀裂をもたらし、壁が壊れたら最後、偏ったエーテルが一気に原初世界へと崩落する。そして起こるのが霊災……と。
そしていま、第一世界は光のエーテルが高まっている状態にある。なので統合が起こる可能性が高い……と。
そもそも大罪食いは存在するだけで周りに光のエーテルによる影響を与えるらしい。例えば光の氾濫に飲み込まれなかったノルヴラントが一日中昼間のように明るいのもそのせいだとか。
それくらい強大な影響力を持つ大罪食いを倒すことは確かにエーテルバランスを元に戻すことに繋がるだろう。
そこにライナさんが飛び込んでくる。ホルミンスターという村?が大規模な罪食いによる襲撃を受けているとのこと。
大規模な襲撃……、つまりそこには大罪食いがいる可能性が高い。
あ、水晶公も来てくれるんだ!!
出不精って聞いたから来てくれないかと思ったよ〜
・
ここで一個だけサブクエ。やり忘れてたかな……?
罪食いになりかけになってしまった人のことを「溢れる」と言うらしい。
光のエーテルが溢れる……みたいな?
そういえばテスリーンさんが罪食いに変化する時、真っ白な光を延々と吐き続けていたよな。
ホルミンスター行く途中でジョップ砦?に寄ってエーテライトだけ解放した。
FATE報酬……?ってなんだろう……?あとでみよう
・
さて、ホルミンスターの入り口に着く。
倒してやるぜ、大罪食いをよ!!!と意気込んでいるとライナちゃんから止められる。
な、なんだってー!それじゃ元凶たる大罪食いは倒せないし倒したとしても新たに大罪食いが……でどうしようもないじゃん!
しかし水晶公は何か考えがある様子。「そこはまあ私たちに任せてくれ」と言ってきかない。
流れ的に自分(主人公)がなんかキーマンっぽい感じはするけど、だったら本人に一体どういうことか説明しておくべきじゃない……?
というわけで
デデドン!コンテンツ解放!
漆黒初ダンジョンで〜す!!!!!
ダンジョンまじで久しぶりだからワクワクするな〜。
えへ、ボス戦とかどんなんだろ!!!
フェイス……がどう……とか言われてとりあえずみんなに話しかけると「話す/パーティ編成画面を開く」が選択できるの、メチャメチャRPGっぽい!!
それだけで楽しくなっちゃう!
水晶公、学者かな♪とか言ってたんですが、
オールラウンダー!?!?!?!?!?!?なんでもやってくれるんだ!?便利便利ー!!!
エッアルフィノくん学者なん!?ヒラなの君!?
と、パーティ編成画面でひとしきり騒ぎました。
とりあえずフェイスで行ってみるぞ〜!!
かけあいとか見れるらしいね!!
タンク:自分
ヒラ:アルフィノ
DPS:アリゼー/水晶公
で行きました。
・
水晶公、黒魔道士なんだねー!そういや杖装備だったな。
ホルミンスター、逃げ惑う人たちや罪食いの繭などがある。
てっきり繭が羽化する前に壊すギミックあるかと思ったら無かったな。
1ボスは早速あいつである。
ここアリゼーアルフィノかけあい専用かな?
みんなちゃんとギミック処理してくれて偉いな……。
で、2ボス目がさあ〜〜〜〜〜
もうさあ〜〜〜〜やっぱさあ〜〜〜〜
やっぱテスリーンさんでさあ〜〜〜〜
も〜〜〜ってなりましたね。
な〜にがフォーギヴンじゃ。
もう「アガ……」しか喋らないのもエグい。
アルフィノくんの回復、ひやひやする……。いや自分がタンク慣れてないだけだな。
バフたきわすれてヒーッ!!てなったりしていた。
道中でも村人たちが罪食いに食われる様を目の当たりにしたりする。
えぐいの見せつけるな!!!(好き)
アッいま気づいたけど上の宝箱取り忘れましたね……。村人に気を取られて……。
ラスボスの出てき方、これまでと違〜う!
漆黒仕様だあ!これまたデザイン凝ってていいね。
アリゼーちゃん、リミブレ2の時は台詞喋ってくれるんだなー!!
水晶公の台詞とかも見たいね。
みんなちゃんとギミック避けてくれるので特に問題なくクリア!
わーい勝利画面にみんなおる!!
ちなみにライナさんもあとで走ってきてくれた。
このあとアリゼーちゃんは入り口の方を見ながら「……」てなっていた。
テスリーンさん……。
いやでも良い造形だな。気持ち悪くておぞましくて。
下の太い腕、足かと思ってたらきちんと手なんだな。そういうところが妙にちぐはぐでグロテスクに見えるんだろうな。
死んだから、力なく長い舌をだらりと垂らしてるの良いな。気持ち悪くて
罪食いは天使みたいなデザインだけど、この大罪食いは鎖で繋がれてたみたいなデザインだな。なんか意味あんのかな。
あんま知らないけどベヨネッタとかのクリーチャーデザインがこういうのじゃなかったっけ?グロ天使系
・
さて、罪食いを倒したことにより、そいつの蓄えていた高密度の光のエーテルがいままさに爆発しようとしている。
しかしその光のエーテルの拡散を防ぐ能力を持った人間こそ、この俺、光の戦士!
よく理屈はわからないけど光の加護を受けた自分ならこの光の影響を特に受けずになんやらできる……らしい!
主人公は一度光のエーテルをその身に受け、そしてそのまま天に手をかざし……
ウオオオオオオオオオ!!!!!!!
これ!!!!!!!
オープニングじゃん!!!!!!!!!!!!
一転して周りが闇に染まる。
百年ぶりに夜がこの世にもたらされたのだ。
その夜の帳はクリスタリウムにも降りていた。
なるほど、本大好きモーレンさんなら伝承を覚えていても不思議じゃないな。
テスリーンさんが伝承覚えてたのは、なんていうか来るはずもない救世主を待ち望むほどに今の環境が苦しいって感じがして痛々しさすらあったもんな。神様を信じる無力な少女感が……。
そうか……、俺こそが闇の戦士だったのか……。
テスリーンさんは救えなかったけど……。
ここで水晶公が主人公に対して恭しく跪く。
やはりあなたこそがこの世界を救う英雄……!!というアレだ。
やはりこういう時にスッと膝をついて頭を垂れられると、「オオッ……」という気持ちになるな……。偉くなった気分というか……。
自分はここで、最後の抵抗をしたい。この世界に抗いたいのだ、と語る水晶公。
いつか死にそうなことを言わないでくれ。
ハッ…………漆黒の……ヴィランズってつまり…………水晶公…………!?!?!?
水晶公が漆黒の主人公なのか…………!!!!
メッチャアルバートさんおるしかも台詞無し!!何!?なんか喋ってよ!!!!
この選択肢、メチャ正直に真ん中選んじゃったけど一番上の方が様になってかっこよかったな。しまったな……。
ここでアリゼーちゃんが「どうしてそんなにまでもこの世界を救いたいのか?」と水晶公に聞く。
異世界から英雄を呼んだりしてまでこの世界を救いたい理由とは?
なんか……すごい……巨大感情の気配を感じる……。だってこの世界を救うために異世界から英雄を呼び下ろしてその英雄に「この命をもってしても……」と言うってことはこの世界を救うために命をかけられるってことだしそれはイコール「救われてほしい人物」のために命をかけられるってことで……?
その人物のために百年。ひゃくねん……いや原初世界にいた頃を含めるともっとかもしれない年月を……。
…………。
なんか救いたい人物のために自身に延命措置を施してまで無理を可能にした人間って言うとゼノギアスのカレルレンさんを思い出すな。
あの人はとても良いキャラだったけど水晶公はどうだろう。うーん。
あるひとりの人間のために世界の命運すら変えてやるという気概、傲慢で好きだな。そして実際世界の命運を変えんとしている事実も含めて。
しかし水晶公が救われてほしい人物って誰だろう。
原初世界出身ってことは原初世界の人だよなあ?
第一世界が崩壊してしまってから起こる世界統合で死ぬ人物とか?
いまそれ言われると主人公しか思いつかないけど、主人公のために主人公を危険に晒す(異世界召喚して戦わせる)ってのは道理に合わないのでこれはナシ。
ナシだよな。ナシであってくれ。これだけは個人的に嫌だ。
うーんほかに……ほかに誰か……?
わからん。アルバートさんとかか?
救「われて」欲しいってのもポイントだよね。「自分が救いたい」じゃないんだ。じゃあ救うのは別の人かもしれないし水晶公はそれでいいんだな。その人が救われるならさ。
なんていうか、「あなただけはどうあっても幸せであってくれ、それに自分は関わっていなくても全く構わない」って感じがして良いな。祈りみたいだ。
うーんたしかに第一世界が救われたのなら、いま大罪人として皆に憎まれて?いるこの世界の光の戦士たちが救われたりする…………のか?
なんだか抽象的に話な気がするな。やっぱり第八霊災で死ぬ誰かなんだろうか。
いや、そもそも誰がどうして第八霊災で死ぬってのはわからなくない?未来予知でもしない限り……
???
これからを楽しみにしておこう。
ホルミンスターから出たところで今日は終わり。
・
いや〜漆黒、楽しくなって参りましたね。
ダンジョンすぐ終わっちゃって寂しい。はやく次のダンジョン行きたいな。
次はどこかなー、ウリエンジェさんかヤ・シュトラちゃんのところかな。
あ、ユールモアでいよいよサンクレッドさんと合流かなあ!
つぎ→
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/26051307/blog/4330306/