Character

この物語はやる気のないララッ娘冒険者と、リテイナーによるダラケタお話なのん(ﾟДﾟ;)



登場人物

ぷり　：ららっ娘

プリリ：リテイナー


・・・・・・・・

ぷり　「“ザトゥノル高原”で～・・・」


ぷり　「エモート“もみ手をする”ゲットなのん(*'▽')ノ」

プリリ「おめでとうございます」

ぷり　「でも、髪型“サイドテール”より、ちょー安いのんな～(。-`ω-)」

プリリ「そうなんですか」


ぷり　「うん(。-`ω-)」



ぷり　「人気ないのんか(。-`ω-)」

プリリ「そうかもしれませんね」


ぷり　「これ“もみ手”じゃなくて・・・」



ぷり　「“もみチチ”とかにすれば高くつくと思うのんよ(*'▽')！」

プリリ「高くつくのは“人生の授業料”です」



プリリ「捕まるのが目に見えてる」

ぷり　「(*'▽')」



ぷり　「何か勘違いしてなイカ(*'▽')？」

プリリ「どういうことでしょう」



ぷり　「もむのは・・・」




ぷり　「自分のおっぱいなのん(; ･`д･´)！！」

プリリ「何言ってるかよくワカンネーや」

ぷり　「映画“君の名は”でも、よくもんでた(*'▽')！！」

プリリ「それは入れ替わったから」



ぷり　「じゃ、もっと詳しく説明するのん(￣ー￣)」

プリリ「ろくなことじゃないから別にいいです」

ぷり　「“ソンナコトイワズニ”(*'▽')」


→　はい

　　ＹＥＳ



プリリ「拒否ねーじゃん」




ぷり　「エモートって、使える時と使えない時があるのんよね(*'▽')」



ぷり　「“座ってる時”は使えないとか・・・」



ぷり　「“水中の中でしか使えない”とか」

プリリ「ありますね」



ぷり　「つまりソレ(*'▽')」

プリリ「何を言ってるのか分かりません」




ぷり　「“もみ手”ならぬ“もみチチ”は・・・」




ぷり　「おっぱいがないと使えないのん(ﾟДﾟ;)！！」

プリリ「だから何」




ぷり　「ララっ娘には使えて、ララっ子(♂)には使えない(￣ー￣)」

プリリ「だから何」




ぷり　「無限に続く虚数空間的ララチチは、物理法則的には揉めずとも・・・」





ぷり　「システムの加護を受けた“エモート”を駆使することで、ディラックの海っぽいのを飛び越えて“チチをもんだ”結果を伝える事に成功するのんよ(; ･`д･´)！！」

プリリ「だから何」



ぷり　「ウチは目が覚めるといつも思うのん(￣ー￣)」




ぷり　「“ウチって、オスだっけメスだっけ”って(￣ー￣)」





ぷり　「ウチの部屋の天井には“お前は今日からプリプカナメ。ララッ娘として生きていく”って書かれたのを呼んで、初めて実感するのん(￣ー￣)」

プリリ「どこの掟上さん」


ぷり　「あやふやな記憶、不確かな性別、触ったことのないチチ・・・」




ぷり　「そのすべてに答えを出すのがエモート“もみチチ”なのん(ﾟДﾟ;)！！」

プリリ「ちょっと黙ってアホ幼女」