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Pure White

Rit Ardando

Kujata [Elemental]

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  • 3

4.0クリアっ

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(一応ネタバレ注意)
やっと4.0クリアしました。
6月末に始めた私としては、一気に駆け抜けた感じです。
仕事柄イン時間が午前中と深夜(と日月)なのでほぼ一人で進めましたが、
マッチングに困ることもあまりなく、スムーズに進むことが出来ました。
神龍だけは少しマッチングに時間がかかりましたが…


あれだけの盛り上がりを見せつつ、庭園で放置された私の図。
相変わらず写真は下手です。かっこいい絵がとれる人がうらやましいです…

イシュガルドは音楽が好みで、世界観もすごく良くてどっぷりとひたることができましたが、
4.0もすごく楽しませて頂きました。

 まずストーリー全体を通して。
ベタかもしれませんが、やっぱりこういう「奪回」「反乱」「革命」みたいなストーリーって
燃えますよねっ♪
 帝国がいかに人々の暮らしを圧迫しているのか、帝国から独立しないといかに絶望なのかがきちんと
伝わってくるのは勿論、そんな中敢えて帝国の側で生きる道を選んだ人や、不本意ながらも帝国に力を
貸す人、心の底では帝国からの独立を望みながらも、長く続いた圧政に負け、帝国に従う道を選んだ人、
そういった革命にまつわる描写がいちいち心にきます。
 本来は目的や考え、利害が一致しない人たちが「帝国から自分たちの生きる場所を取り戻す」
たったこれだけのために集い、ともに戦う描写もぐっときました。
「命を賭けても得られるものは自由だけ」という言葉が重く響きます。
ワンピースで一番好きなシーンがナミの「ごめん、みんな!!私と一緒に死んで!!!」な私は
単にそうしたモチーフが大好きなのかも知れません。

 いかにも「この売女め!」と言いたくなるようなヨツユの憎らしさや、同郷の人間に対してあれだけ
残酷になれる髑髏部隊の面々の冷酷さも「絶対許さない!」と思わせてくれますね。
ただ、これだけ重苦しい世界を描きながらも、敵側の人間に妙に甘い解放軍側の描写は少しだけ
モヤっとしますね。悪人ほど妙に助かってる感があるのと、主人公側にモヤっと感が残るのはおそらく
ストーリー上わざとなのでしょうが、虐げられてきた人々は帝国側についた人間をそう簡単には許せない
のではないかと思うんですよね…
まあ、光の戦士である主人公が陰惨な復讐に走ってたらそれはそれでどうかと思いますし、帝国側の兵や
帝国側についた人間に対する虐殺とかがきっちり描写されてたらそれはそれでジャンルが違う作品に
なってしまうのでそういうものかもしれません。
あれだけの目にあってきたドマやアラミゴの人たちは、そんなに綺麗な選択をできるのでしょうか。


 あとやっぱり今回も世界観や音楽はすっごく良かったです。
 まずクガネ。色んな作品にありがちなエセ日本ですが、妙に好きなんですよね~…
ナマズオも、可愛いようで思わず殴りたくなるような憎らしさのバランスが最高ですし、
いまいち信用しきれないうさんくささのロロリト商会も、帝国の大使館なんてのがあるところも、
世の中きれいごとだけじゃないっていうFF世界らしさを出していて良いですよねっ
 ヤンサの日本っぽさに微妙な異国(中国?)感の入った感じも素敵ですし、まるで土のにおいが
してきそうな村の描かれかたも気に入りました。でもあんなに村の周りにモンスターが発生して
いたら、「苛政は虎よりも猛し」どころじゃないだろうと…。マシンガンとか空中戦艦とか持ってる
帝国に反乱を起こせるくらいだから、やっぱりドマの民って強いのですね…。きっと銃弾くらい、
鍬ではじき返すのでしょう。
 そして重苦しい雰囲気から一変してどこまでも風が吹いてきそうなアジムステップ。音楽も景色も
思わずチョコボでずっと走り回りたくなります。何よりも風がようしゃなく強いところとか最高です。
イベントでまじめに語り合っている中、服がはためくってレベルじゃなくばさばさしているのを見て、
「絶対口の中に砂とか入ってそう…どんなに良いセリフも、何度も噛んでそう…」とか思っていました。
でもそんな主人公たちにご都合主義じゃない自然感がまた好きです。
 最後の決戦の舞台となるギラバニアも、人々の生活の苦しさが伝わってくるかのような自然の厳しさ
と、「そりゃ反乱も起こりますよね」と言いたくなるアラミゴ王宮の豪奢さは、物語に説得力をくれます。
でも身近に「死」を感じる生々しい苦しさは、ウルダハのドライボーン辺りのほうが上かも…。
そう考えると、ナナモ陛下刺されないか心配です。(すでに一度毒殺されかけましたが)
 小ネタとしては、「カイエンの息子はシュンでしょ!誰ですかヒエンってっ!」って思ってたら、
ちゃんとシュンでしたごめんなさい。

 ただ、音楽は一つだけ納得がいかないところがあります。

 どうしてメインモチーフの旋律が帝国の国歌(軍歌?)なのでしょうか。

 反乱に立ち向かう人々、命を賭けてただ自由だけを得ようとする反乱、そうした話を盛り上げる音楽が
その敵国の国歌だと思うと、それってどうなんだろうと思ってしまいました。いえ、音楽そのものは素敵
なんですけどね…あと一応反乱軍の軍歌も同じ旋律の歌詞違いで歌われていましたが…


 ストーリーは一旦ひと段落して、報酬でふところも温まったので、次は念願のミラプリ装備にでも
凝ろうかな…でもやっぱりもう少し進めたほうがお金ももうかるかな…なんてことを考えています。
なんにせよ、これだけ後発なのに、きっちり楽しむことが出来るのは良いことですねっ
Comments (3)

Ainharuto Sutoratosu

Kujata [Elemental]

ヒエンの幼名はシュンでいいんだよ(*´ー`*)
 ゴウセツとヒエンを探し来た光の戦士
ふっと聞き耳たてると、ゴウセツが[立派になられたなあー木刀振り回し怒られては、母ミナ様に泣きついていた、あのシュン坊が]
 ヒエンか[幼名で呼ぶなと]
と言うと会話があったはず
 確かアジムステップで( ̄▽ ̄;)

Rit Ardando

Kujata [Elemental]

>Ainharutoさん
えーっと、実は「カイエンの息子シュン」という名前は、FF14の前に知っていたのです。
FF6に出てくるのです。旧シリーズのファンとしては、あのシュン坊の元気な姿を見ることができた
だけで感無量なのです。

ここでぜひ、私のFF6で名付けたカイエンの必殺剣「必殺剣千円」「奥義真心」も使ってほしいところ。
(そんな変な名前にしたの人、私以外にもいますよね…)

Ainharuto Sutoratosu

Kujata [Elemental]

私も変な名前にしたなぁ~( ̄▽ ̄;)
 色々 変えたりしたけど
どんな、名前にしたか覚えてないな(笑)
 
 
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