こんばんは
とある漫画を思い出していたレインです。
某科学者曰く
「完璧とは絶望」
らしいです。
むずかしいですね。
ただとても好きな言葉でもあります。
さて
完璧と称するには完璧から程遠く、どちらかといえばそちらの方が絶望的だと感じる所存ではございますが
遂に完璧を冠するに至りました。
ここまで共に戦った仲間には心より感謝申し上げます。
しかして
目的を果たしたのは大変喜ばしいことなのですが、実は初期の頃からの目標だったので少し寂しい思いもあったりします。
ここまでの過程を省みるとやはり分かりやすい標があったからこそモチベーションもある程度保てていたとも考えられます。
まだまだ未熟もいいところですが一つの区切りを迎えたためかそういった寂寞が募るのだと思います。
冒頭で完璧とは絶望だと申し上げましたが、本意とは異なるものの言い得て妙だと感じた次第です。
それと完璧を名乗ることを許されましたが恐らく僕が完璧を称することはほとんどないだろうと思います。
それは単に自信がないということもありますが、もう一つ自身が完璧足り得ぬと自覚しているからです。
完璧な人物など存在しないことは分かっていますが、心の何処かではやはり完璧を切望してしまいます。
曰く「今迄存在したなにものよりも素晴らしくあれ、だが決して完璧である莫れ」と。
完璧と勘違いすればそこから進歩の余地はありません。
決して完璧には成り得ぬと心に刻み、自身と向き合って次の一歩を踏み出せるように称号は心にしまっておこうと思っています。
まぁ色々書きましたが何はともあれやっぱり嬉しいのが一番ですね。
やったぞおおぉぉぉぉぉおおお!!!!!!!!!!
P.S.そういえば基本スマホで書いているのでSSも色も無く地味ですみません。やる気あればリッチ編集にするのですが…(やる気出してけ)