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Ochako Teatime

Of the Sixth Sense

Atomos [Elemental]

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ヌシ釣り備忘録131~204匹目

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突っ込むぞ掴まれ!!
この度無事Ebisuの称号を獲得致しまして、備忘録といいつつ既に大半のヌシの記憶を消失しました。これよりは釣るのに苦労した、または印象に残ったヌシをPUして書き記して置きたいと思います。

132匹目
▫️バイオガピラルク
場所はアジス・ラーのデルタ管区。ツチグモで釣り上げたエーテルアイを泳がせ釣りして曇りの22時から2時の間に釣れるヌシ。
こいつでアジス・ラーはコンプ!目出度い!と言いたいところだったが、私の場合はそうでは無かった。以前『アジス・ラーに囚われた話。』という与太記事を書いた。レアFATEのノクチルカをこの時点では未だ捉えられずにおり、バイオガピラルクを釣り上げるということは、アジス・ラーでやることが無くなるという意味を持つ。釣った時の私は、喜びと悲しみの感情を混ぜ込んだ菩薩の様な顔をしていたとアジス・ラーを漂う管理システムは語る​──。


134匹目
▫️ザ・セカンドワン
場所はアバラシア雲海のブルーウィンドウ。ジャンボガガンボで天候が風のタイミングで釣れるヌシ。
こいつはやべえぞという噂を耳にし、ビビりながら向かった私ですが、ETで8時間見事にヒットも無く敗戦。これは本腰を入れて通わなければならないと意気込んだのも束の間。2回目の挑戦であっさりと釣り上げ。調子が良い!ここも景色綺麗ポイントでした。


135匹目
▫️紅龍
場所は紅玉海の紅玉台場近海。アオイソメで釣り上げたクアルを泳がせ釣りして雷から曇りに移ろう4時から8時の間に釣れるオオヌシ。
言わずと知れたヌシ釣り最大の障壁である。
私が紅龍に挑んだのは6月18日のことだった。平日の朝4時頃という時間帯ながらも、数人の釣り人が紅玉台場で釣竿を振るっていたことに驚いた。結果はもちろん敗北したのだが、後に私を釣り人CWLSに誘ってくれるフレンドさんとはここで出会った。その後2回ほど挑戦したものの紅龍には至らず、敗北者達は海に飛び込みプカプカと浮かぶ毎日を送っていた。
時は流れ7月11日4時10分。この日は休日だったのもあり、意気揚々と目覚めた私は"予感"がしていた。この挑戦の前には釣り辛いと囁かれているザ・セカンドワンを釣り上げ、前日にはアジス・ラーのレアFate『ノクチルカ』に参加することができアルテマホーンを入手していた。流れは完全に私である。
実際にこの日は最初からクアループ(クアル泳がせ釣りでクアルを釣り上げ、また泳がせ釣りするループ)をかなり調子良く継続でき、合わせて8回以上は泳がせ釣りできた。こういう日はやってくるのだ。リアル"漁師の直感"である。クアルを投げ込む、秒数は数えてない。どうせ激震は全て釣り上げるんだ。パッドが震えたらボタンを押せばいい。それだけ。ただ、じんわりと分かる。これは、紅龍だ。
4時28分の出来事だった。紅龍を釣り上げた。
4度目の挑戦で釣り上げられたのは、恐らくかなりの幸運だろう。釣るためだけに早起きをし、見知らぬ誰かと一緒に挑む紅龍釣りは、とても楽しかった。この紅龍に限らず何度も何度も挑んで釣れないのは辛い。だが、皆でワイワイと1匹のヌシを追うのはある種のイベントに近く、あらゆるヌシの中で最も楽しく挑めたと思う。ヌシ釣りを始めた時、エオルゼアの釣りとは孤独な戦いだと思っていた。いざやってみるとそうではなくて、一緒になった釣り人と仲良くなったり、紅龍を釣り上げたら「おめでとう」と言って貰えたり、とにかく繋がりがあるコンテンツだった。ヌシ釣りを始めて良かったと思います。


141匹目
▫️ランデロプテルス
場所はドラヴァニア雲海のサルウーム・カシュ。ジャンボガガンボで釣り上げたスカイハイフィッシュを泳がせ釣りして漁師の直感が発動中に快晴・晴れから暴風に移ろう5時から8時の間に釣れるオオヌシ。
移ろう天候条件、短い釣り時間、漁師の直感、泳がせ釣り、邪魔する魚の多さ、どれもがじんわりとキツいオオヌシ。ここでは同業者に出くわすことも大変多く、一つの山場を感じた。釣れるタイミングが他の蒼天オオヌシ連中と被っていることが大半で、シャリベネからのハシゴだったりと忙しかった思い出。真っ当なオオヌシとしての厳しさを教えてくれた気がします。


155匹目
▫️ディモルフォドン
場所はアバラシア雲海のソーム・アル笠雲。ジャンボガガンボで釣り上げたスカイハイフィッシュを泳がせ釣りして快晴から暴風に移ろうタイミングで釣れるヌシ。
釣り上げ難易度的にはさして思う所は無いのだが、この釣り場で釣れる激震の魚(?)にプテラノドンがおり「プテラノドン釣れるならマウントにしたらいいじゃん……」と突っ込みを入れたかった記憶がある。


166匹目
▫️クセナカンサス
場所はギラバニア辺境地帯のティモン川。ザザムシで釣り上げたサーメットヘッドを泳がせ釣りして16時から20時の間に釣れるオオヌシ。
大変苦労した。
泳がせ釣りするサーメットヘッドはヌシであり、そもそも全然ヒットが無い。泳がせ釣りしたところでオオヌシのヒットが無かったりバラしたりと難航したのだが、何が一番辛いかと言うと釣りに行ける回数が多いのに全然釣れないことである。釣りに行ける機会が少ない魚は、その機会に釣れなくても「まあ、また今度狙ってみるか!」と気楽に構えられるのだが、多くの釣り機会を棒に振り続け延々とバラしていくのは精神的にクるものがある。「また70分後……」とゾンビのような精神でトライ&エラーを繰り返し続けるのが辛いヌシでした。メイトリアークを思い出しますね。


188匹目
▫️ヘリゴプリオン
場所は南ザナラーンのザゴリー砂海。サンドリーチで釣り上げたサンドストームライダーを泳がせ釣りして曇・霧から灼熱波に移ろう8時から20時の間に釣れるオオヌシ。
8時から16時に灼熱波が来るタイミングの方が長い時間挑戦できるので良い……と思ったら大間違いだ!!!ほぼ同じ時間にホーリーカーペットが被って釣れるようになっており、めちゃめちゃに邪魔をされる。精神衛生上大変良くない。結果的には2度目で16時から灼熱波になるタイミングに挑戦でき、釣り上げ成功。
この辺りから204匹目までのスケジュールを割と細かく管理しており、このオオヌシが釣れなければ何日かの遅延が発生する予定だった。釣れてよかった(結局遅れたが)。


197匹目
▫️スピアノーズ
場所はゴブレットビュート。カディスラーヴァで曇・霧の21時から0時の間に釣れるヌシ。
間違いなく私を苦しめた一柱。何の変哲もないめちゃ簡単な条件に対してヒットが全く無い。あっても釣れない。単に私の運が悪かったのか、そもそもこういう魚なのかは判断しかねるところであるが、しばらく魘される結果となった。197匹目という数字が何となく私の苦しみを表しているのでは無いだろうか。お前許さないからな!

198匹目
▫️ダイヤモンドアイ
場所はギラバニア湖畔地帯のロッホ・セル湖。蚕蛹で釣り上げたロックソルトフィッシュで泳がせ釣りして天候が快晴の時にフィッシュアイを使用して釣れるヌシ。
終盤まで存在を忘れており、ステタカントゥス以来の来訪であった。憎きパールアイと二度と見えることはないだろうと余裕をぶっこいていたらこの有様である。ちなみにだが198匹目にしてまたフィッシュアイを忘れていた為、ETの8時間ちゃぷちゃぷと水遊びしながらパールアイと戯れたりした。パールアイからしたら余計な恨みを買うしいい迷惑である。

199匹目
▫️暮れの魚
場所はアジムステップのアジム・カート。ドバミミズで釣り上げたザガスを泳がせ釣りして雨・暴風から曇りに移ろう8時から16時の間に釣れるヌシ。
6月の終わり頃、移ろう天候を条件とするヌシをピックアップし、7月中の予定を立てた。その中でも7月前半にチャンスが全く無く、最後の方になりそうだと覚悟していたのがこの暮れの魚だ。名前はアウラ族の神話から付けられており、特に関係ある訳ではないが、このヌシ釣り204匹の締めくくりとして"暮れ"で終わるのは収まりが良いように思えた。ので暮れの魚が釣れる17日の零時過ぎを目指して203匹目を釣ろうとしていたのだが、結果はご覧の有様。ただでさえチャンスが少ないヌシであるからして、最後に釣ろうというのは諦め安全に釣り上げたのだった……。振り返ってみればここで釣り上げておいたのは正解だったかも知れない。


201匹目
▫️ワーデンズワンド
場所は東ザナラーンのユグラム川。ハニーワームで快晴の17時半から20時の間に釣れるヌシ。
どういう訳かここまで残ってしまったヌシ。条件が緩いとヒット率バラシ率が非常に渋い(気がする)というのがヌシ釣りの常であり、それを体現する魚であった。少なくとも私には。アーゼマ神に関わるヌシなのですが、信仰が足りなかったか……!

202匹目
▫️レッドテイルゾンビー
場所はラールガーズリーチの星導山寺院入口。ドバミミズで釣り上げたバルーンフロッグを泳がせ釣りして曇りの8時から12時の間に釣れるヌシ。
ヌシとしては最後の釣り上げとなりました。しんどいポイントとしてはバルーンフロッグがかからない、激震でレッドテイルが釣れる、といったあたり。ぬか喜びの帝王ですね。レッドテイルと時間で区別しにくく、所持品がどんどん魚臭くなるのはなかなか辛いものであります。めちゃくちゃ通ったよ!!!


203匹目
▫️シャリベネ
場所はクルザス西部高地のクリアプール。ツチグモで釣り上げたハルオネを泳がせ釣りして漁師の直感が発動中に吹雪の0時から3時の間に釣れるオオヌシ。
もう釣り上げ条件を空で言えるレベルで苦しめられた。クルザス西部高地が吹雪の時はアバラシア雲海も快晴であり、クラウドバタフライとハシゴするのが常でした。そこそこの頻度でチャンスはやってくるのだが、まっっっったくヒットしない。シャリベネ(クラウドバタフライも)に挑み始めたのは6月26日で釣り上げたのは7月19日の朝ですから長い戦いを強いられた強敵であるのは間違いない。隣で同業者がドヤ顔(幻覚)テレポして去っていったのは忘れない。

204匹目
▫️クラウドバタフライ
場所はアバラシア雲海のモック・ウーグル島。ジャンボガガンボで漁師の直感が発動中に快晴の5時から7時の間に釣れるオオヌシ。
最後に待ち構えていたのは、巻き貝でした。
シャリベネ同様6月中から狙っていたものの、全く釣れる気配がなく、結局最後の1匹になってしまった。このオオヌシを釣るための漁師の直感がやや面倒で、「スカイフェアリー・セレネ」を3匹「スコーピオンフライ」を3匹釣る必要がある。スカイフェアリー・セレネはレッドバルーンに餌を切り替えればすんなり釣ることが出来るのだが、スコーピオンフライはヒット率が悪く、5時から7時の間に精々2回直感が発動出来れば上出来だと思われる。コツとしてはジャンボガガンボでスコーピオンフライを直釣りするのではなく、スカイフェアリー・セレネを泳がせ釣りすることで安定して釣り上げられるのでそこでダブルフッキングを使うことだろうか。GP的にも精神的にもギリギリの戦いであり、2回目の直感は最悪付けられなくてもいいやと思っておくべきである。
クラウドバタフライを釣り上げた時は、その日最後の快晴で、直感の発動時間も残り10数秒、時刻も7時数分前、正真正銘最後のキャスティングで、胸が高鳴ったのを覚えている。直感が切れるとヌシ確定の効果音が鳴り響き、緊張と共にフッキングをした。
その日は0時からの快晴全てでご一緒した釣り人さんがいて、温かいお祝いの言葉を頂いた。特にフレンド登録した訳でもなく、その場限りの縁であったのだが、「釣れないねぇ」「釣れませんねぇ」と声をかけあっていたのが妙に心地良かった。またどこかの釣り場でお会いできるといいな。


ヌシ釣りを始めて出会った人、応援してくれた人、情報を記録してくれている先人達、全てに感謝を。
ありがとうございました!第一世界でも頑張ります!
Comments (2)

Tarmac Lapin

Atomos [Elemental]

Ebisu おめでとうございます!

Ochako Teatime

Atomos [Elemental]

>Tarmac- Bnw'さん
コメントありがとうございます〜!応援ありがとうございました!!
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