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Slevin Valentine

Yojimbo [Meteor]

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『Knockin' On Heaven's Door』

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年も明け2日になりました
現在深夜の2時過ぎです
相変わらず僕は飲んでますw

ダラダラとした生き様を晒しながら…

本当はもっと熱くいたいと思ってます


それはさておき、感傷にひたってる自分がおります



先に述べておきますが、この日記を読むにあたって、もしかしたら不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。その時はどうかお許しください。
もし不快に思われたなら先にお詫びをしておきます すみません






それでは本文を書いていきますが、僕が感傷にひたっていた理由は世界で1番有名な光の戦士の方の事を考えてました。


あの方の事は全くといっていい程知りません。

身近な方やブログをいつも見ていた方々からすれば感傷に浸るのもおこがましいと思うくらいにしか存じません。


正直言って自分はこの事をツイッターや日記で書くことはしないであろうと思ってました。

でも何故か書こうと思いまして、短めですが綴らせていただきます。
(あ、でも割と長くなります)


あの方の事を知ったのは自分がFF14を始めてからしばらく経ってからでした

FF14を始めてから時々『光のお父さん』というワードを目にする機会がありまして


「光のお父さん」てなんぞ??


という自分がいました


それがドラマや映画だという事は、しばらく後になってから知りました。

そして、さして気にもせずFF14 をプレイする日々が過ぎていきました


ですが今年のいつだったか忘れましたがNetflixに加入しまして、どれくらいかは忘れましたがある時、「あ、そういえば…」という事で『光のお父さん』見てみよ♪といった軽い気持ちで鑑賞させていただきました。




結果、自分の感想としては…










泣きましたwww




えぇ泣きましたとも!!





泣きましたよそりゃ!!





この日記を読んであの映画を見たアナタ!


アナタも目頭を熱くしたでしょうに!


誤魔化してもわかってますよ 

くるでしょあの映画は! 

くるでしょズキューンと!!



そんなこんなで世界で1番有名な光の戦士を知る事ができました


あの方のように自分は誰かに影響を与えることなど当然ありません、むしろ当然と言って良い程に与えて貰った側の人間です

誰かに影響を与えたいとかも考えていません


自分はあの方を知らずにFF14 を始めました

でも知ることが出来て良かったと思っています

たかがゲームとおっしゃる方はたくさんいますよね

ゲームに限らず、そういった思いは自分にも少なからず有ります

でもやってみないとわからないことはたくさんありますよね
やってみても自分にはわからないことも当然あります


でもFF14 サイコーです!


『光のお父さん』サイコーです!!



あの方に限らず色々な方が日々天国に旅立たれていると思います




何を持って天寿をまっとうすると言うのかは自分にはわかりません

ですが少なからずあの方の残したものを知ることが出来て良かったと自分は思っています

こんな事を書くと不快に思う方もいるかもしれませんが少しの間だけでもあの方がプレイしてる間に自分もFF14 をプレイできた事が何故だか嬉しい気持ちになりました。

映画に出てきた描写で凄く感動し、自分が達成できたものと重なるところがありました


とあるレイド? が何ヶ月かけても中々クリアできず正直いって、まいってた自分がいました、ですがクリア出来たあの日、映画に出てきたワンシーンのように喜びました。

本音を言うと自分の中ではそれ以上に喜びました。

クリアしてすぐに『光のお父さん』のあのシーンが頭をよぎりました。

その時「あぁ、こういうことなのかなぁ」とすごく心が潤った感じがしました、それと同時に込み上げるものもとてつもなく来ましたがw
(こらえるのに必死でしたよ)



おかげさまで感謝しております
(ちなみに余談ですが、自分の場合は映画に出てきたヤツをクリアして感動した訳ではありません、別のヤツです。アレもクリアはしましたが)


何故だかわかりませんが、その時やっと自分も光の戦士の一員になれた気がしました。


なので僕も少なからずですが貴方様に影響をうけた1人だと思っています。


ブログを見る限り僕と年齢はあまり変わらないようですね
むしろ少しだけ僕の方がオッサンな気がしてますw




『Knockin' On Heaven's Door』


あの有名なボブ・デュランの曲ですよね
あの方は今年で80歳になるらしいですよ。
フォークの神様と呼ばれ、ミュージシャンとしては初のノーベル文学賞も受賞されたとか





世界で1番有名なヒカセンの貴方がどんな生涯を送って来たのかは僕にはわかりません



ですがボブ・デュランさんよりは身近で心に響く感動を僕に与えてくれました

ありがとうございます



それが僕には嬉しくもあり悲しくもあります…









天国の扉を叩くのはもっと後にして欲しかったです




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