まだメインストーリーを進めていた頃に、占星術師がイメージ的に好きでやりたかったことがあります
詩人とかもそうですがそういうミステリアスな雰囲気のジョブってやっぱり魅力的ですよね
結局占星術師はパッドでやるにはキツすぎると判断し断念しました
なんだかんだ学者で困ったことがまったくないというのもあるのですけども
さて、それとは関係ないのですが特に最近日記に書きたいこともなかったのでいや、あったといえばありましたけどね取るに足らないことをつらつらと
占いとかスピリチュアルとかそこまで興味あるわけでもないのですが、かなーり昔に友人と一緒に一度タロット占いをしていただいたことがあります
深刻な悩みというわけではなかったのですが、それなりに真剣に悩んでいたことではあったのでいい機会かもと思っていたのを覚えています
占い師というとなにか胡散臭いイメージがあったりするかと思うのですが、その実態はカウンセラーに近いものかなと私個人は思っています
タロットカードと言うアイテムを用いてミステリアスな世界観を演出した上で行われるカウンセリングというか
実際の占断でも、「こうしろ」「ああしたほうがいい」みたいな結論から語るものでなく、相談内容を段階ごとに区切ってそれをカードの位置と当てはめてって感じでして
いわゆる、”よく当たる占い師”というのは霊的な力に長けている方とかでなく、単純に相談者のことをよく観、相手の立場から考えられる方なんだろうと思います
【余談】
この後に友人と喫茶店で雑談をしていたのですが、「自分のイメージに合う大アルカナは?」みたいな話をしました
私は自分自身では”愚者”か”力”辺りかな?とぼんやり思ってましたけど、友人曰く”戦車”がぴったりだと言って譲りませんでした…(;´ー`)
それ占断で出てきたからそう思っただけちゃうんかと…