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Hapiyuni Dayo

Titan (Mana)

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例の部屋を自宅地下に作ってみた

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銀髪抜け毛広い職人の朝は早い。

「彼は勘が鋭いですからね、ほんの少しの油断も許されない仕事ですよ」

そう苦笑し、職人は家主が外出した隙を狙ってぬるりと窓から侵入した。

「決して欲張らないこと。基本ですが、それこそが1番大切なことなんです」

カサカサと床を這い回る職人は、手際良く数本の抜け毛を集めていく。薄暗い室内で見えにくい髪を的確に捉える様子からは、磨かれた確かな技術が伺えた。
そろそろ出ましょう。
まだ部屋に侵入してからわずかな時間しか経っていないにも関わらず、少し焦った様子で我々を促す職人。どうやら窓の外をしきりに気にしているようだった。

「まずい、帰ってくる!」

撤収の準備を始めた私を担ぎ、職人は最初に入った窓から飛び出した。
突如襲ってきた浮遊感に歯を食いしばった私だが、刺々しい殺気と破壊された木片が頬を掠り息を飲む。

「姿は見られていないので安心してください、このまま逃げますね」

およそ人とは思えぬ膂力で街中を走る職人は、手馴れたように追撃を撒いて雲霧街の一角へと落ち着いた。

「いやぁ今回も逃げきれてよかった」


額にびっしりとかいた汗を拭って座り込んだ職人に、私はどうしてそこまでして仕事を続けるのかと聞いていた。

「やはり最初の感動が忘れられないからでしょうね…」

日に日に攻撃が激しくなってきているが、出来るだけ続けたい。そう語った職人の横顔は、晴れやかな笑みが浮かんでいた。

秘密会報誌vol.28 伝説の付録「聖髪」の裏側



自宅にのぞき部屋があると精神が安定する。今はまだ効かないがそのうちガンにも効くようになる。
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