「絶アルテマに行きませんか?」
あいさんの呼びかけにより、MSDメンバー8人での絶アルテマウェポン破壊作戦への挑戦が始まった。
(MSD=CWLS「みんなで死にたい団」)
先週は7人でオメガ零式シグマ4のマウント周回から絶テマ開放。
昨日は8人揃っての顔合わせから。
今までやってきたことなど自己紹介をすることになったのだが、私には特にコレというものもないので「本職は彫金師」いつものやつ。
BAやGD零式の踏破は特殊な環境だし、再生4は未だ前半の練習中。
暗黒では零式をクリアしたことさえない。
2月にあいさんのイベントで初めて零式というものに挑戦し、STナイトでクリアこそしたが、何しろその時初めて「詠唱スイッチ」に疑問が生じてその仕組みを調べて理解したというね。
クリアの実績というばかりでなく、総合的に見たら私が一番経験不足なのではないかという気がする。
ともあれ、実績も参加の経緯も様々だけど全員身内でとても気が楽だ。
これからどうぞよろしく。
◆私の動機
絶テマの武器が欲しい。
絶がどんなものか興味があったのも事実だが、基本的に物欲だ。
GD零式の固定活動の区切りが見え始めた頃だったし、練習回数的にも時間はどうにか都合がつきそう。
他にいなければタンクか機工で…という、若干消極的な「ノ」
何が何でも参加したいと言えるほどの実力も自信もないから、上手い人や慣れてる人が見つかるならその方がいいと思った。
それで、なんやかやでMTに収まって、いやこれホントに俺で大丈夫?という不安しかないものの…
やるからには私なりに目標というか形のない欲しいものもあるので腹を括った。
これまで散々繰り返してきたが、私は戦闘コンテンツというものが苦手だし下手な方だ。
私にとってそれはどうしようもない事実で卑下でも何でもないが、できない事の言い訳にするつもりは毛頭ない。
だからこそ予習も復習も、自分の不足を補うためにできる限りを費やす。
ひとりの力でどうにかなるものではないが、ひとりでも欠けたらクリアなど望むべくもない。
半年近くGD零式で諦めず準備と練習を繰り返してきた訳だから、その点だけは大丈夫そうだと思える。
◆練習初日
マーカー設置フェーズが既に絶。(なおGT苦手な私は見てるだけ)
動画で見るのとやるのとでは大違い。
と再確認し失敗を繰り返しつつも、軽減込みで予習した動きに自分なりに近づけることができた。
「アルテマフェーズまでMTは出荷枠」とどこかで見たが、ガルーダのギミックを体験してみた限りではきっとその通りかもしれない…(それなら尚さら足を引っ張りたくない)
見ていて大変そうなのは圧倒的にヒラ>>>STDPS>>>MTという感じ。
逆に序盤と違ってどれだけ練習できるか分からない終盤で果たして動けるのか不安すぎる_(:3 」∠ )_
まあとりあえずは予習の仕方自体は今まで通りで問題なさそうだ、と確認できた事も収穫だったと思う。
そしてTLの暗記には今まで以上に力を入れる必要がありそう…というか、練習以外の時間でどれだけ準備できるかで実入りが大きく左右されそうだと実感もした。
ガルーダだけで3分弱。
絶入門と言われる絶テマだが、ギミック密度はものすごい。零式以上に見てから動くのでは遅い。
動きを覚えこむという感覚は、あれだ、零式シーカーの4刀だ。
その「感覚」的な部分でコレと思えるところもちょいちょいあったりはするので、練習あるのみ。