かっこええなぁ・・・。
かっこええなぁーコンチキショウ。
いや、コンテキショウ的なセリフは無くてもいいか。
良いですなー盛り上がりますなー見どころいっぱいや―
ヴリトラさんとか、オメガっぽい変なのとか、着替えたアリゼーさんやら自称我が友とか。
本編スタートまであと4か月かー。
つらいね、うつろう季節・・・梅雨ももうすぐ終わる、そうなれば夏・・・。
マイ メネシスである、蚊が蔓延り夜な夜な襲撃する戦いの季節。
宿敵が去り訪れるのは、実りと寂寞の秋・・・。
そして秋が深まり、冬将軍の軍靴の音が遠方より響く頃・・・。
やっとEndwalkerだよ、先長いなあ。
以前ならカンスト前のジョブを全て、ああそうさ全てカンストさせてやりゃあ―
とか、無駄に張り切れる若き光の戦士でしたが、すっかり落ち着いだ昨今ではそんな気力もないので
ハッハッハ、どうせ白魔以外の稼働率低いから気にすんな。
とすっかり、ライトな感覚に。
これがホントのWarrior of light、なんつって。
悪かった、取り合えず謝る。
はい、じゃーベンチ回してみたんで数値からいろいろ考えてみるで。
まずは1号機。
Intel、nVIDIAベースのマシン。
CPUは3世代前のためやや古いものの基本性能においてはまだそれほど最新と比べても遜色無いだろう。
まー分野しだいで最大で15%くらいは差があってもおかしくないんだっけかな?
ゲーム性能に置いてに限れば、それほど大きな差はないんじゃなかろうか。
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク
SCORE: 20110
平均フレームレート: 143.3385
最低フレームレート: 71
評価: 非常に快適
-非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。
画面サイズ: 2560x1440(WQHD)
スクリーンモード設定: 仮想フルスクリーンモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
システム環境:
Microsoft Windows 10 Pro
Intel(R) Core(TM) i9-9900K CPU @ 3.60GHz
NVIDIA GeForce RTX 3080(VRAM 10077 MB)
ハイこんな感じ、流石はハイエンドグラフィックボードです、4Kでのプレイも可能とするスペック。
因みに以前の日記でシャドブリベンチではSCORE: 19993だったんで、まーほぼ誤差の範囲。
ドライバの最適化とかで若干、軽くなったのかしらね?
FPSは常にリフレッシュノート最高値に張り付いてなきゃヤダとか意味わからないこと言わないならWQHDならもっとグレード低いグラフィックボードで行けるいける。
余りカックカクされてもげんなりしますが、最低FPSで30割り込まない程度の性能を目指すならRTX3060でも行けそう、fullHD(1920×1080)なら、最低FPS60くらいにまで持ってけそう。
4Kでプレイしたいなら、RTX3070くらいがギリ割り込みでRTX3070Tiで最低FPS30くらいですかね?
重い場面でなければRTX3070でも随分快適じゃろう・・・多分。
スコアは余裕で7000を超えてくるでしょうが、7000超えて非常に快適が出ても重いシーンで処理落ちが起きないってわけではないのがねえ・・・。
RTX3070Tiで解像度WQHDにすれば最低FPS60くらいのはずなんで、処理が重い場面でもスムーズな描写になるんじゃないかな?
次は2号機
AMDベース。
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク
SCORE: 21162
平均フレームレート: 150
最低フレームレート: 61
評価: 非常に快適
-非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。
画面サイズ: 2560x1440(WQHD)
スクリーンモード設定: 仮想フルスクリーンモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
システム環境:
Microsoft Windows 10 Pro
AMD Ryzen 7 5800X 8-Core Processor
AMD Radeon RX 6800 XT(VRAM 15993 MB)
ハイ、こんなんですよ。
こちらも4Kでいけそうよ、1号と比べて面白いのは平均FPSでは2号が上回ってるのに最低FPSでは負けてるところ。
最低値はグラフィックボードよりはCPUの性能が影響大きいとか聞いたので、そこら辺が影響してますかね?
CPUの絶対性能だけでなく最適化されてるかどうかとかの影響も大きいのでAMDさんのCPUが弱いとも言い切れません。
同じような性能なら、プログラムの最適化が進んでるほーが、より良い結果を生むので。
んで、まーAMDさんはRyzenになる前はIntelさんにやられっぱで、コンシューマCPUのシェアがさっぱりだったので、その時代から生き続けているFF14ですから、最適化においてはIntel製の方が進んでそうや。
グラフィックボードに至ってはnVIDIA GAMEWORKSのロゴが付いている時点でお察しなワケで、最適化についてはnVIDIAさん圧倒的に有利なはず。
にもかかわらず、これだけの数値が出るんだから大したものです。
因みに以前の日記でシャドブリベンチではSCORE: 22333でゴンス、こちらも誤差の範囲ですが若干下がってますね。
こっちもドライバとか、PCの環境依存のなんか影響かねえ?
まあ、最適化が常に素値を向上させる方向とは限りません、クラッシュやバグの回避といった安定性向上と引き換えにやや速度が落ちるなんてこともあるでしょう。
最低FPSの底上げとと言った点でまだIntel製CPUに有利そうな点が残ってる可能性がありますが、FF14を遊ぶ上でもう敢えてIntelさんを選ばないとアカンと言った状況は終わっているとみてよさそうね。
RX6000シリーズの性能も十分すぎるレベルで高そうです。
ハイエンドのRX6800XTは4KでもFF14を遊べそうかなー最低FPS30くらいは何とか維持できそう。
カックカクにはならないで済みそうねー。
4KでもRX6800のスコアは7000の非常には快適には届くと思うけど、重い場面でなんか気になるって人も出るかも場合によっては画質を落とすとか工夫がいるかもね。
WQHDならXTでも無印でも超快適じゃないですかね、最低FPSは50~60くらいに収まりそうだから、普通の場面でならFPS100超えるし。
しかしアレよね、排熱がスゲーよ冬なら
有難いんだけど、これからは辛いですな。
TDP320Wだの300Wだのの製品が入ってるだけあって、吹き出る温風がスゲー。
温風が出るってことはそれだけ熱移動に成功してるってわけで、CPUだのGPUの冷却がうまく行ってるでーって事なんやけど、クーラーのないマイルーム、ワシ自身の冷却が追い付かねえっスよ。
暁月のフィナーレが来る頃には有難い
暖房機能となってるはず。