Character

マルチプレイヤーオンラインゲームでは、他プレイヤーさんとのコミュニケーションを図るためにチャットのテクニックが必須にして重要なのは当然で。

文字による会話を普段のおしゃべりのごとく自然にこなすには、やはり相応の技量と慣れが必要なのは言うまでもないことであり、

故に気をつけなければならないのは、意思の伝達の形式が口語であっても文章であることの留意であって、けっしてうかつにも往々にして舌足らずの、文章としては稚拙な、受け取る側が誤解もしくは気分を損なう可能性のある、あやふやな表現は禁句であり意識して慎まなければならないのである。

「・・・・・・」

わたし先月、えーと５月までですね、それまでダンジョンの中での「よろおつ」と、今は（元）ですが相方さんとの会話以外チャット欄はまったく流れのないひとだったんです。

ところが慰めに日記を書き始めたところ、ありがたいことに声を掛けていただくことがあり、凍り付いていたわたしのチャット欄は、それまでとは変わって流れのある時間を持つこともあるようになりました。

ところがですね、わたし自身がチャットに慣れてない、いえ胡麻化してはいけません、わたしの無神経な性格が正体を現したというべきです。

そうするとどうなるかというと、文頭に書いた「気をつけねばならない云々」を気を付けずにやってしまったおそれがでてしまったかもしれないのです、チャットで。


ひょっとしたら、お友達になってくださったばかりの方の気分を害してしまったかもしれません。

なんとかしなければ。

とにかくお話させてもらわないと、とにもかくにもエオルゼアに行かねばなりません。

杞憂に過ぎなければよいのですが・・・。