私がFF14のライフワークの一つとしているものに若葉支援活動があります。
先日若葉さんがいよいよ若葉を卒業すると言う場面に出くわしましてね。
最後のIDをご一緒させて頂きました。
若葉支援をしているといいものです。
自分が始めたばかりの頃を見ているようで、そのときの楽しさなんかを思い出したりもします。
そして何より、自分がここまで強くなり、様々な活動を行えるのも若葉のときに支えてくれた仲間達がいたからこそ。
そんなことを思います。
今の自分のステータスは自分だけで得たものではない。
仲間と共に歩み、時には支援を受け、助けたり助けられたりして得たもの。
その力を後進の冒険者達に伝え数珠を繋いでいくことに使うのも一つの使命なのではないかと思ったり。
その後進冒険者達が成長し自分と同じ舞台に立てる日が来たら、そこからはもう支援する者、される者ではなく同じコンテンツを攻略する仲間へと変わっていく。
そんなループができたらいいよねw
私はそんな環境でやってきたからかもしれません。
フレンドにFF14に誘われてスタートし、色々と助けてもらいながら最新コンテンツへたどり着いた。
いつか共にエンドコンテンツへ行こう!と約束をし、それを成し得たときは嬉しかったですな。
ちょうどその頃にはじめたのが、今もやっている若葉支援活動。
エンドコンテンツをクリアして俺ツエー!ヒャッハー!!となるのではなく、もう一度初心に戻り、あの頃の気持ちを確かめ、それを忘れてはならない。
勝って兜の緒を締めよって感じですかねw
これからも沢山の若葉さんを見送っていく事になるでしょう。
そこにいつも自分の昔の姿を重ねながら、ずっと続けて行ければと思った若葉さん卒業の瞬間でした。
若葉支援でお世話になった一人です。長い間在籍してたので、卒業するのを何名も見送ってきました。いよいよ自分が卒業するときはコミュニティから離れる寂しさと、ここまで来たんだという嬉しさがありました。
初めてのMMOということもあり戸惑うことが多かったので、一人では進めなかったでしょう。
今度は漆黒コンテンツを一緒に遊べるのを楽しみにしてます!(昔のコンテンツも行きましょ)
それから、今度は自分が誰かをそっと手助けしていきたいですね。ぽんさんの日記を読んでてそう思いました。