海釣り、それは時に美しく、時に人を狂わせる。
とかいう前置きはさておき、オーシャンフィッシングという新たなる
苦行釣りコンテンツが実装されたので16000ptを目指してどう戦うかを考えていきます。
10000pt、5000ptについても考え方は一緒のはずなので目標のためにいろいろ勉強しておきましょう。
なお以下の話はすべて個人の意見です。
正しい情報ではありませんまた獲得1867の筆者基準で記載しています。
・基礎知識・いろいろ言われていますが万能ルアーはやっぱりフッキング時間がネックなので捨てましょう。
・引っかけ釣りは有効にしておきましょう。外れはいません。
・警戒される場合があるのでオーシャンフィッシングに連続で行く場合は場所を変えましょう。定位置にいると泣きます。
・幻海流はスペクトラル系の魚を釣ったタイミングで発動します。確率だと思ってます(累積にしては早すぎる場合がある)
・HQで獲得できる釣果ポイントはNQの2倍です。例外はいないはず。
・ボーナスが付くのでレベルがどうとか関係なしにとにかく釣りましょう。
・ポイントは魚ごとに決まってるのでいいポイントの魚をいっぱい釣りましょう。
・幻海流中は天候が幻海流になります。
・幻海流でポイントの高い魚はほぼすべて時間+エサ指定の魚になるので餌と時間を気にしましょう。(例外としてハイエーテルラウスの泳がせから釣れる魚は時間指定がなくても若干高いです。)
・幻海流トリガーと伝説魚(★5)について(2/25追記)幻海流については確率って上に書いてますが、エサについても基本的に優位性のあるエサがないように見られます。
おおよそどのエサを用いても5%程度のアタリ確率、50%でバラすくらいの設定になっているように感じます。
(有効性の検定とかはしたくないのでしません。)
伝説魚については怪しいところがあるのですが、「伝説魚についても釣れる時間が限られている」という仮説を立てています。
というのも、順番が前後するのですが下記の内容の中で、明らかに稼げない時間帯が存在しています。
・ガラディオン:夜
・メルトール南:夜
・メルトール北:昼
・ロータノ :夕方
これらについては狙ったように配点の高い魚がいません。
そのため「メルトール北行き:夕→昼」と「ロータノ行き:夜→夕」については他のルートと比べて明らかに稼げないコースになってしまっています。
ですが代わりに伝説魚が釣れる時間帯になっている、と考えれば釣れる魚がいない理由にもなります。
(また現状Twitterで上がっている伝説魚のスクショの時間のルートが上記の時間とリンクしており、かなり濃厚なのではないかと考えています。)
・ペーシェンスとダブルフッキングダブルフッキングったらさいきょーね!っていっぱい書いてあるので考察してみましょう。
※ここも個人の意見です。
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簡単にまとめると、ダブルフッキングで稼げる場合はダブルフッキングを・稼ぎづらい場所はペーシェンス入れよう、って話です。
・細かい話はいらないからまとめてくれ独断と偏見でまとめた結果が以下です。
※直感から狙える★5の魚については全く意識してません。(条件が不明瞭なので)また現状完成形ではないです。書き換える余地があるとは思っています。
マクロにしたけどガタガタしてます助けて。追記(2/25) : FCメンバーにこの記事を見せたら絶マクロか!?って言われたのでちゃんとした画像を作ろうと思います…
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もう何を釣ればいいかとか気にせず、弱強激震の種別とフッキング時間、エサを基にたぶんこれだろう、を一発で解読できるようにしたものになります。
読みやすさよりも一覧性を重視してます。わかりやすくしたり自分好みのフィッシングスタイルに合わせて書き換えてご利用ください。
通常時は希少魚が釣れるエサを書いてますが好みでいい気がします。
次の章にどういう基準で選んだかを簡単に記載しておきます。
・各海域と時間ごとの選択基準・メルトール南
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・ガラディオン湾
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・メルトール北 & ロータノ海
(隠すは5個しか使えないって言われた)
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とりあえず書きたかったのは幻海流来たらファット!とかはやめようね…。というところでした。
まず運航表を見る!どのルートで時間は何スタートか把握する! 餌選ぶ!というところを抑えて楽しく海釣りしましょう。
なお記載するにあたって数々のロードストーンの日記、およびTwitterの情報などを参考にさせてもらいました。偉大なる先人たちに感謝します…!
また猫はお腹が空いた様にもお世話になりました。いつも見てますありがとうございます!
ペーシェンスとダブルフッキングのメリット、デメリットは以下の通りだと思ってます
・ペーシェンス
HQが確定するので通常の2倍は保証されるが、上振れが起こらない
・ダブルフッキング
2~4の魚が釣れるのでHQが釣れた場合は大幅に上昇させることができる。NQでも4匹釣ればペーシェンスよりポイントが高くなりやすい。
ただし下振れするケースがあり、釣れる魚に対する知識がペーシェンスよりもはるかに多く必要になる。
※どの魚が弱震、強震、激震のどれにあたり、さらにフッキング時間が何秒になるか、どの魚はダブルフッキングが有効か。という知識が必要になってくるため、ちょっと釣りを楽しもう~って気持ちでやるには難しい。
単純に言えばダブルフッキングでHQによる上ぶれが起こった場合はポイントが大幅に稼げるけど、下振れした場合はペーシェンス以下になりがち。という話です。
文字だけで言われても腑に落ちないので計算して考えてみましょう。
釣れた魚自体が違うとそもそも話が訳分からなくなってしまうので、以下の条件で計算してみます。
・1回の幻海流中に釣れる魚の数を12回とする。
・1匹当たりの釣果ポイントを79として計算する。(幻海流の通常の魚のポイント)
・GPは800として、ハイコーディアルを用いてダブルフッキングは3回使うものとする。
まずペーシェンスで獲得できるポイントは以下です。
79 x 12(匹) x 2.0 (HQ率) = 1896
次にダブルフッキングを計算します。HQ率を30%として仮定します。
ダブルフッキングで2匹釣れる場合
79 x 15 (匹) x 1.3 (HQ率) = 1540.5
ダブルフッキングで4匹釣る場合
79 x 21 (匹) x 1.3 (HQ率) = 2156.7
ダブルフッキングで4匹の魚のみ釣り続けた場合、ペーシェンスで釣りをするよりも効率がいいことがわかります。
一方2匹の魚ばかりをダブルフッキングしている場合はHQ率が50%とか出たとしてもペーシェンス以下のポイントにしかなりません。
ただし、ダブルフッキングを考えるうえで、ポイントの高い魚を捨てて計算しているだけではメリットが分かりづらいです。
次の条件を基に再度計算してみましょう。
・1回の幻海流中に釣れる魚の数は9匹とする。うち3匹は釣果ポイントの高い魚とする。
・通常の魚のポイントは79とし、高い魚のポイントは221とする。
・ダブルフッキングは同じく3回
まずペーシェンスはこの通りです。
(221 * 3(匹) * 2.0) + (79 * 6(匹) * 2.0) = 2274
続いてダブルフッキングでポイントの高い魚を1回に2匹釣る場合。HQ率は1.3とする。
(221 * 6(匹) * 1.3) + (79 * 6(匹) * 1.3) = 2340
このように釣果ポイントが高い魚を釣ることができれば数が少なくてもペーシェンスよりも有利になりやすいです。
(どこまで行ってもHQが釣れなければペーシェンスに負けます。そこだけはどうにもなりません。)
また幻海流中に35匹以上釣った場合は20%のボーナスとなるため、ボーナス値を上げやすいというメリットもダブルフッキングにはあります。
というわけでまとめると以下のように使い分けるのがベターだと思っています。
・4匹釣れるものがあればダブルフッキング。
・通常の魚の約2.4倍以上の釣果ポイントが稼げる魚がいればダブルフッキング。
・それ以外はペーシェンスの方が安定しやすい。
もちろんHQ率が30%とか低すぎるぜ!私はHQ率60%叩き出せる!とかならダブルフッキングをお勧めします。 (30%っていうのは識質1400の私が大体出せてる値になります。)