新パッチに向けてギャザクラをがんばるとオモロイと聞いてやってみた。
ほんとだ!オモロイ!
何がなんでも儲けよう〜とか、そういうスタンスだとイライラするのかもしれないけど、「あの素材が来るかもしれない!」とヤマをはって集めたり、「あれが儲かるかもしれないぞ!」という情報に踊らされたり、楽しいwwww
もうお祭り騒ぎですね!!w
ふだん、だる〜っ(≧з≦)
と思って採ってる素材一つ一つが金の卵かもしれない、となるとカンカンする手にもチカラが入ります。
わたしにゃ関係ないし〜
そんなんで踊らされるのアホだし〜
はい、アホですww
でも、オモロイんだからいいんじゃないかっ
要はゲームやってる自分が楽しけりゃいいんですからね。
そんなの興味ない、とか言って楽しみの幅を狭めるより、えーとか思いながらもやってみることをオススメします。
で、次のごはん何がくるかな〜って考えてて、
うちの生徒さん(小学6年生男子)に、ボソッと相談してたんですよ。
この男子、昔はポケモンしかしてなかったんだけど、私がモンハンの楽しさについてレクチャーしていたら見事にハンターになってしまいまして、そこから狩猟笛の楽しさをとうとうと語って聞かせてたら今や笛とハンマーの鈍器使いになってしまったという児童。
立派なゲー友です。
しかし限りあるお小遣いの彼はFF14は流石にできません。
でも、次パッチに来る飯の相談をしてみたんですよ。
きっと去年流行ったタピオカとか来るよね〜
来ない?きっと流行りのカフェ飯が来るんだって〜
彼「いや、冬だよ?ホットな飯が来るんじゃない?ほら、おでんとかさー。」
私「おでん、もうある」
彼「じゃああれだ、オレの好きな天麩羅」
私「それももうあった。しかも絶対和風は来ないと思う。」
彼「じゃあクリーミーなやつじゃない?シチューとか、あと肉だし絶対。ケンタッキー食べたい」
私「ん〜、サーモンクリームパスタがあったんだよ。肉か〜。さすがにまたオヴィムが来るかなあ…ブツブツ」
彼「わかった!!もう考えるのやめなよ。好きなもの採取すりゃあいいんだよ。うまそうなやつ片っ端から採取してりゃ楽しいじゃん。先生は好きなものだけ追及しろ。たとえそれが使われなかったとしてもそれでうまそうな飯なんでも作ってみんなに配ればいいじゃん。」
うわ〜すげえ!
一点の曇りもないアドバイスや。
FF14の仕様を知らない児童さんの言葉ですが、
楽しむことにかけては子供の方が天才ですね!
下心もちつつ素材採るのも楽しいですが、
好きなことをやればいいんだ。
これ、ゲームする上での真理じゃない?
そうだよ。この世界に生きてるんだから、ムントゥイ豆が好きならムントゥイ豆をとればいいんだよ。ムントゥイ豆が好きだってことが大事なんだよ。いやムントゥイ豆好きじゃないけどさ。
というわけで、「これ来るかもしれない」と目を血眼にしながら掘りまくるのと、「これオイシソ〜♪」という目線からテキトーに採ってみるという2段がまえの採取システムになってしまって、さらに忙しくなってしまいました。
(あと、倉庫を圧迫してます…切実)
でも、楽しいです!
というか、飯に関してはヤマをはっても仕方がないですね`,、('∀`) '`,、