第一世界で拳法使いみたいな強面爺さんにガッツリ脅された後、ミンフィリアがどうとかこうとかで助けにいく流れに。
特に彼女に興味はないんですが……
ヤシュトラに会うための布石としての一手なら、オレにも否は無い。
何故なら、オレはヤシュトラが大好きだから。
んで。
ミンフィリアがロリフィリアになってたんですが、ガワはこっちのが可愛いじゃんと思うのでいいとして。
問題は強面の爺さんだよ。
たまに、こういう異様に強い個人が居る世界ってほんと面倒ですよね。
他の人から見ると「
いやお前もそっち側だよ」って言われそうですが、オレは今でも自分をリムサのチンピラと思ってるのでセーフ。
力なんて欲しいけど要らない、ただギルの輝きだけを求めた結果が今のアリサマ。
ほんっとハイデリンだけはマジで許さないからな。
そんで、妖精に遊ばれたりポエマーに付き合ってウロウロしてると、ティターニアとかいう強そうなのどうにかして!って言われたから
よし、準備してくる!
って言って、原初世界のリムサにテレポりました。
この時、彼はちょっと疲れたんで、ティーブレイクがしたかったと供述していますが、単純に飽きただけだろうと当局は更に追及してくとのこと。
そんで、カンパニーチェストにマンボウ納品するクエをこなそうかとしていると……
FCの演武仲間の人(とオレが勝手に思い込んでいる)が、カッコいい骸骨を頭部に装着していた。
何これカッコいい!
骨だ!頭だ!2つ合わせて頭蓋骨だ!!
というわけで、自分で調べるよりも先に、それどこに売ってるの?と聞いてみる。
百聞は一見に如かずなのである。あれ、これじゃ駄目じゃね。
まあいい。
答えは風水霊殿 ガンエン廟とのこと。
どこそれ?
名前で判断すると、ヤンサとか紅玉海っぽい。
つまり、オレはまだ未開放な場所ってこった!
はい、詰んだー詰んだ餅(ずんだ餅)ー。
というわけで、以上、解散!
となるところでしたが、なんと「手伝うよー」というありがたいお言葉をいただく。
まじかよ。
なんか解放面倒そうなのに……思わず、原初世界に降り立った異界の女神の化身かと思ったわ。
どうりで可愛いと前から思ってました。
余輩坊やなら、ナーマ!とか騒ぎだすところだよ。
で、クエスト進行開始。
火山の中を進むと炎のゲロ吐いてくる妖怪とか居たが、奥の社に居た玄武を倒す。
そのままの流れで白虎も倒す。
この2人は蛮神じゃないんですね、年経た妖怪なんだ。
こういう生物も居るのかと感心しきりつつ、合わせて、紅玉海とかヤンサとかドマの住人はマトモなのが多いとも思う。
ヨツユの弟の顔芸人と親くらいか?
アイツらは苦しみ抜いて3回死ねばいいよね。
玄武の話とか細かい点はさておき、装備のためにガンエン廟を突き進むわけですが。
孫悟空とか居たけど、それもまあ置いておいて。
中々出ないので、咎人とFCのサブマスみたいな人にも来てもらって欲しい頭装備をゲット。
やったぜ、今日からオレもボーンコレクター!
早速、似合う他装備を探さねばなりません。
え、ティターニア?後にしろ、もう一週間くらい待たせても誤差だろ。
とかマーケットでもだもだやってたら、FCの方から
「
白虎、どうだい?」
というお誘いがあり。
さも慣れた空気で二つ返事で おっけー って返しましたけど、この時のオレって数時間前にちょろっと一回戦っただけの、ほぼ初見マン。
今月のスローガンである なんとかなるさー を背中に背負っていざ出陣。
このモンクの恰好をしたオレの拳でパンチパンチキックしてy
白虎:
掴んだぞ!オレ:
え!?ぁからの脳天叩きつけで即死しました。
生存時間は多分5秒くらい。
スケキヨみたいになって死んだ。
イメージ図はこんなの。
余裕っツラで乗り込んだらこれだよ。
その後、弾幕ゲームの開始と共に空に舞い上がったら、オレはその場で無限に回転してた。
その後、他3人がスーパーヒーロー着地を決める中、2回目のスケキヨと化したオレに続いて白虎を希望した人も死んだ。
頼れる助っ人Kさんも力尽き、最後に残った寺生まれじゃない暗黒騎士のTさんが多分、リビングデッドを使用、「回復お願いします!」というマクロの台詞が高らかに響き渡る。
だがしかし、既に全員死亡してる(そもそもヒーラー居なかった)ので、お願いする相手は目の前の白虎しか居ない状態。
勿論、荒ぶる白虎さんが回復してくれるはずもなく、そのままTさんもがっつり殺しました。
これには4人が4人、大笑い。
ていうかオレが5秒で砕け散ってたあたりで既に笑ってたと思う。
魂を預けたとカッコつけてた白虎さんは事前のブックと違う展開に大慌て。
「
ちょっと段取りしっかり!こっちも困るから!」
という白虎さんのクレームを受け、メンバーを増やして無事にクリアしましたとさ。
こんな感じで日々、バタバタ生きてるわけでして。
あ、ちょっとバイトのリテイナー行ってくるんで日記は終わります。