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新生エオルゼアの旅は終わった。
今年の4月6日、エオルゼアにきてから、1年になる。
ここで、過去の思い出を振り返りたい。
~4月、5月、6月
4月。
エオルゼアにきた。
僕は当初、他(韓国発、欧州発)のMMORPGと同じようなMMORPGであるFF(Final Fantasy)14なのか、と思っていた。
また、FFは、FF9,10を冒険して、一度引退し、FF8,7を少しだけ冒険しつつ、別世界(ネットゲーム(TW、黒い砂漠、ToS等))を冒険しながら、またFF5,6,12と冒険してきた。
FF14はどうなのかなと、期待が高まった。………が。FF14(エオルゼア)は他のMMORPGとはいろいろ異なっていた。
パラディン(ナイト)をメインとして冒険しているが、はじめて3週間ぐらいでLv70に到達。…んん?
「これは、MMORPG? なのか?」
MMORPGでレベリングを楽しみたいけど、もうこれは……できないのかな?…と。
MMORPGの楽しみはいろいろあるけれど、昔のみんながやってきたことを、同じ難易度で、自分で調整して冒険したほうが楽しめるぞと考え、その方針で楽しむことに決めた。コミュニティ要素も、あれば楽しいよね。
この楽しみ方で冒険をしていたから、12月までの8か月は残念な気持ちにしかならなかった。
他のFFと比べてみる。
「世界が、似ている」
それは、もちろんFFだから。
FFは、12が特に、BGMが良い。クラシカルなものが好みだ。世界観もファンタジーなのにあまり矛盾となる、気になるところもなく、良い物語だ。FF12で登場するラバナスタはウルダハに通じるところがあるけれど、より緑に感じるところも好みだ。
エオルゼアは第一にストーリー、第二にbgmが良いのだろうなと考えていた。
一番大事なメインディッシュはゆっくり味わいたい、だからこそ、残しておきたい。メインクエストは、一番最後に楽しみたい。これで冒険するぞと、心の中で誓った。
コミュニティ関係は、はじめた日からエオルゼアの先輩の悪い手先にやられてしまった。ショックなことが多すぎた。収束した8月までは書きたくはない。書くこともない。
Special Task Force (STF、サポートチーム)に連絡もしたこともあった。
冒険は、やめておけばよかったのかな。
エオルゼアはサポートチームありきで、サポートチームがいないと成り立たない世界なのだなと感じられたのも、この時だ。
5月。
エオルゼアの景色を堪能した。
6月。
新生エオルゼアのメインクエストの、アルテマウェポンを討伐した。
~7月、8月、9月
7月。
2.0時代のパッチノートの読み返しを行った。
サブクエストを堪能した。
僕の冒険したい順番と異なっているのは、エオルゼア先輩の悪い手先がいたためだった。
8月。
Lv49までのサブクエストを堪能した。
長い。
でも、エオルゼアの世界をより知ることができるサブクエストだ。
9月。
ここから、下限アイテムレベルでの冒険が始まった。
というのは、昔の難易度で挑戦したプレイができるからだった。
はじめのインスタンスダンジョン、サスタシャからずっと、下限アイテムレベルでの攻略をした。
ストーリー攻略戦しかり、真蛮族戦しかり。
9月下旬、バハムート邂逅編を攻略した。
邂逅編5層目の集まりの待ち時間に600分(10時間)もかかった。これだけかかったけれど、10月上旬に攻略完了することができたことに、ありがたさがあった。
待っていてくれたフレンドさん、ありがとう。
~10月、11月、12月
10月。
大迷宮バハムート、邂逅編を攻略した。
Patch2.1の物語を歩んだ。
極蛮神の攻略へ。
11月。
極イフリートの攻略だけに4週間。これだけで終わった。
攻略できたから、良いよね。
コンプリートしたときの同メンバーのもう一人のタンクさん。
完全攻略直前に、HPが7777になったのは、奇跡だった。
その中にある感動は、端的な言葉では言い表せない。
ドラマや書籍になった『光のお父さん』で語られていたFF14の楽しさ。
クリスタルタワー:古代の民の迷宮も下限でも攻略をした。
そのあとに何周もまわっていたらマイディーさんと同じ名前のキャラクターでなりきりをしていた?方が同じPartyにいたときもあり、いろいろびっくりした。
12月。
何かを勘違いして、ずっと下限アイテムレベルで、皆と冒険をしていた。
12月まで、僕は周りとの付き合い方が、おかしかったかなと思った。
というのは、同じように下限アイテムレベルでの冒険がしたい冒険者がいると僕が思い込んでいたからだったのか。
シルクスの塔も募集はしたが、600分待っても、誰も来ず。12月24日のクリスマスイブが原因だったのかな。
また、そのあとも、極リヴァイアサンを募集しても、集まりにくかった。
仕方なく、冒険の楽しみ方を断念し、無理のないところでストーリーを追うことに決めた。
~1月、2月、3月
1月。
気持ちを変えて、冒険をはじめることに決めた月だ。
Patch2.4から、新生エオルゼア編最後まで、個人で中心に、周りにあまり迷惑をかけずに冒険をしている。自分は一人だ、孤独だと思いつつ。……寂しいかな。
侵攻編完了(ILを最近の最高レベルまで引き上げてソロ、最少人数の募集で冒険した)。
シルクスの塔完了(ILはPatch2.3相当で冒険した)。
2月。
新生エオルゼア編も佳境となり、希望の灯火のストーリーが終わった。
暁のメンバーはいなくなる、僕は、ウルダハから追放と、気持ちが共感できたかのようなストーリーだった。
コミュニティについて、かつての三国、また一部のエオルゼアのプレイヤーは見たくもない気持ちでいたから、モードゥナに気持ちが映っていたのもあり、この展開はいいなと感動した。
3月。
物語は3.0の幕開け。
オフラインでは、ファンフェスに当選した。
注目していたものは、1日目のピアノコンサートだ。もともと、現代音楽を聴くのが好きだから、冒険をあまり進めていなくとも、参加する価値があった。
1日目のラスト、Dragonsongはもとより、僕にはまだ未知の場所な、クガネ(?)のBGMの演奏には、泣けた。
沢山の方に巡り会えたのは感謝したいけど、出会った仲間はガイアワールドが多かった。キャラクターカードも作成して、渡したけれど、あまり効果はなかったのかなと思いつつ。
~今まで
気持ちを切り替え、新たなクラス、ジョブを学んでいる。モンクや、ランサー(りゅうきし?やり?)、と。
槍使いでイシュガルドは冒険したい。
最後に。
エオルゼアのコミュニティについて、僕の所属したFC(9つも入ったよ)は、メンバーが閉じているところしかなかった。なので否定的にならざるを得なかった。
良いことを一番書きたいんだけれど、人の多いところでは見つからなかったんだ。僕のいた他の世界(MMORPG)ではそうではなかったのに。
昔のMMORPGは、人は少なかったけれど、マナーの分かる方が多かったんだろうな。
だからこそ、STFが仲裁をして、いろいろな場所で目を光らせているんだろうな。
良い人が見つかると、いいなって。心から思った。
オンラインでも。オフラインでも。エオルゼアの中でも。
紅蓮のリベレーター、漆黒のヴィランズまで冒険が進められたら、楽しみたいな。
最後にもうひとつ。
ファンフェスに行って、漢字の読み方はわかって嬉しかった。
世界観、メインストーリーの担当者からも話を聞くことができて、良かった。
ただ、現実で一般的な辞書を使っているため、チャットで一発変換について、カタカナ以外はしにくい。エオルゼアは漢字の造語が多すぎるため(ファンタジー用語ではなくて格闘ゲーム用語?)、すぐ漢字を用いてチャットをすることができない。そのために、時間がない時は、造語、一発変換できない部分のみ、カタカナで常にチャットをしている。もしくは、公式の読み方を平仮名になおして。
ハードとか、エクストリームとか、サヴェージ(れいしき)とか、ぽんけん(ほうけん)とか。
どうにかならないのかな。
ごくシヴァよりも、シヴァのエクストリームって言った方が、英語圏の方にも通じ(他のMMOと同じく発音をアルファベットにすればいい)、カッコいいな。ごくシヴァって言いたい気持ちもわかるけど…。
これからもよろしくお願いいたします。
こんにちは(^_^)
ヤスさんのいつも丁寧な挨拶やお返事が印象に残ってます(^_^)
あまりログイン出来てない私ですがw
ヤスさんの遊び方良いと思いますよ!
ネトゲの世界広い様で狭く、狭い様で広いw
様々な事があったんですね!
またご一緒させて下さいね!
私も長らく来れてなかって色んな人に
心配とか迷惑とかかけたぶん、
これからはちゃんとしよって思ったよ!
ういういも皆といっぱい楽しもうね☺️
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こんばんやっさん!w
ごく?きわみっしょ!
って、語った日々は遠い昔…(嘘、ついこの前w
自分のペースで好きに楽しみましょうぜぇ!
これからもよろしくーー!!
>>ういさん
蒼天、紅蓮と物語が続くけど、長くて短く、短くて長い物語が続くのかなと、楽しみです!
物語から、ダンジョンから、レイドから。
あ、ギャザラークラフターハウジング、忘れていたな…。
>>あいずさん
はじめまして。長いお休みがあっても、皆においつけたり、いろいろな感じ方があるかなとエオルゼアを歩みながら知りました。楽しんでいこう。
>>だふさん
きわみだと、ファンフェスに行く前は、思ってたさー。ファンフェスで、ごくシヴァごくシヴァと、NQひろしチャレンジで言っていたから、ごくだ~~~ってわかったよーーー。内心では、エクストリームやきわみやらで読んでるよ。
マイペースで、楽しまないと、やってけないな。
これからも、よろしくねっ!
あんまり うまくないけど なにかの折には誘ってくださいな。私もレベルレくらいだったらお誘いしてもいいのかな?
いつも 丁寧なごあいさつありがとう。やっさん がんばってねw
>>しろかさん
ありがとう、これからは、蒼天の物語、紅蓮の物語と進んでいくときに、レベリングのダンジョンをお願いしたいよ。
ありがとう、しろかさん!
元々メンバーさんのダンジョンに連日行ってる身なので、行きたいのあったら声かけてくださいね!
遊び方は人それぞれありますが、そうやって自分のスタイルを可能な範囲で貫いていくというのも
自分の満足度を上げる意味においてとてもイイ!とおもいます。
それにしても、FFの世界をよくご存じなのですね。私はぜーんぜん知りませんのですごいと思います!
こんにちは~日記読みました。
前も話しましたが色々な冒険の仕方があるのでyasuさんなりの冒険を楽しみましょう。
ちなみに極シヴァのとこ「きょく」って読んでたので「ごく」で読むようにします・w・
しばらく確認していなかったので・・・。
>>しろさん
りょうかいです。よろしくお願いします。FFは10の頃に引退し、他の世界に旅立って、12のイヴァリース世界にいながら、新生編、第一章のエオルゼアの世界を堪能していました。12は少し前にクリアはしました。今は蒼天編、第二章の物語の途中なんです。
>>あきなさん
そのときそのときにあったものを楽しみたく(最近は少し違うけど・・・)かなりゆっくり目に冒険をしているので、まだまだ、闇の戦士が初めて出てくる3.1の物語が終わったところが今なんです(予定よりは早いかな)。みんなは5.0から5,1の間だと思うのですが、自分なりに、物語を先にいってしまうと、その次の物語まで待つ間が長いのと、その間どうしようか、な気持ちで他が楽しめなくなってしまったことが過去あったので、ゆっくり目に冒険してきました。物語の中で、重箱の隅をつついたような小さなところとか、「えっこんなところに?」とかそのような小さなネタが好きなので意図的に遅く冒険しています。
ごくシヴァは、初めて聞いたときは、あれっ!て思いました!